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09-10 本戦チームリスト CL登録メンバー

グループ A
バイエルン
ユーベ
ボルドー
マッカビ ハイファ
グループ B
ユナイテッド
CSKA モスクワ
ベジクタシュ
ヴォルフスブルク
グループ C
ミラン
マドリー
マルセイユ
チューリヒ
グループ D
チェルシー
ポルト
アトレティコ
アポエルFC
グループ E
リバプール
リヨン
フィオレンティーナ
デブレツェニVSC
グループ F
バルサ
インテル
ディナモ キエフ
ルビン カザン
グループ G
セビージャ
レンジャース
シュツットガルト
AFCウニレア ウルジチェニ
グループ H
アーセナル
AZ
オリンピアコス
スタンダール リエージュ

グループ内の順番は上からシード順。
今季から予備予選のレギュレーションが変わりました。
今までは1回戦〜3回戦だけでしたが、その上にプレーオフが増えました。
んでもって、出場資格も変更。
本戦ストレートインチーム数が16から22に増加。
リーガとかプレミアとかは今まで優勝チームと2位チームのみがストレートインだったけど、これによって3位のチームも予選を戦う必要が無くなった。
ここまでなら富めるリーグだけへの優遇措置の様にも感じられるが、弱小国リーグにも配慮している。
何故なら予備予選の方式が「国内リーグ優勝チーム予選」と「国内リーグ上位チーム予選」に分かれたからだ。
つまり弱小国(この言い方語弊があったらスイマセン)の優勝チームがプレミアの4位チームなんかと予選で当たってしまって本戦出場への夢破れるなんて事は無くなるのです。
その一方で強豪国の上位チームは、それぞれで潰し合わなければいけません。
プラティニは、より多くの国に門戸を開きたいようなので、その思惑がハッキリと見てとれる方式だと思います。
短い目で見ると、確かにグループリーグのLVは下がっているように見える。
でも長い目で見たら、ヨーロッパ全体の底上げに繋がり、結果LVが上がる気もする。
まぁいずれにしても5年後、10年後の結果論でしか語れませんがね。
ただCLとは関係無い話ですが、UEFA杯→ヨーロッパリーグは正直いらんと思いますよ。。。。
予備予選で散った残念なチームはアンデルレヒト、セルティック、スポルティングリスボン、パナシナイコス、シャフタール、トゥベンテ。
パナシナイコス、スポルティングは昨季のベスト16チームやからね。
ビジャレアル、バレンシア、エバートン、アストンビラ、トッテナム、マンチェスターシティ、ローマ、サンプドリア、ラツィオ、HSV、ブレーメン、PSG、アヤックス、フェイエノールト、ベンフィカといった強豪は予選にすら参加出来ませんでした。
ローマとビジャレアルも昨季のベスト16チームです。
今回の初出場チームはヴォルフスブルク、ルビン、ウルズィチェニ、デブレツェニ、アポエルの5チームです。
昨季「プラティニのチカラが強くなればなるほど初出場チームが増える」って予想を、このサイトで書きましたが的中しました。
昨季は3チームやったからね。
しかも知らないチームが増えた。。。

 

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