Real Madrid Club de Futbol(スペイン 2位 13シーズン連続40回目の出場 UEFAランク13位)
国籍 | 生年月日 | |||
GK |
1 カシージャス
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スペイン | 81年05月20日 | 1 Iker Casillas |
13 デュデク | ポーランド | 73年03月23日 | 13 Jerzy Dudek | |
25 アダン | スペイン | 87年05月13日 | 25 Antonio Adan | |
36 メヒアス | スペイン | 89年01月30日 | 36 Tomas Mejias | |
DF | 2 アルベロア | スペイン | 83年01月17日 | 2 Alvaro Arbeloa |
3 ペペ
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ポルトガル | 83年02月26日 | 3 Pepe | |
4 セルヒオ ラモス | スペイン | 86年03月30日 | 4 Sergio Ramos | |
12 マルセロ | ブラジル | 88年05月12日 | 12 Marcelo | |
15 ドレンテ
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オランダ | 87年04月08日 | 15 Royston Drenthe | |
18 アルビオル | スペイン | 85年09月04日 | 18 Raul Albiol | |
19 ガライ | アルゼンチン | 86年10月10日 | 19 Ezequiel Garay | |
21 メッツェルダー | ドイツ | 80年11月05日 | 21 Christoph Metzelder | |
MF | 5 ガゴ | アルゼンチン | 86年10月04日 | 5 Fernando Gago |
6 M.ディアッラ | マリ | 81年05月18日 | 6 Mahamadou Diarra | |
8 カカ | ブラジル | 82年04月22日 | 8 Kaka | |
10 L.ディアラ | フランス | 85年03月10日 | 10 Lassana Diarra | |
14 グティ | スペイン | 76年10月31日 | 14Guti .HAZ | |
22 シャビ アロンソ | スペイン | 81年11月25日 | 22 Xabi Alonso | |
23 ファン デルファールト | オランダ | 83年02月11日 | 23 Rafael van der Vaart | |
24 グラネロ | スペイン | 87年07月02日 | 24 Esteban Granero | |
30 モスケラ | スペイン | 88年04月21日 | 30 Pedro Mosquera | |
FW | 7 ラウル | スペイン | 77年06月27日 | 7 Raul Gonzalez |
9 C.ロナウド | ポルトガル | 85年02月05日 | 9 Cristiano Ronaldo | |
11 ベンゼマ | フランス | 87年12月19日 | 11 Karim Benzema | |
16 ロドリゴ | スペイン | 91年03月06日 | 16 Rodrigo | |
17 ニステルローイ | オランダ | 76年07月01日 | 17 Ruud van Nistelrooij | |
20 イグアイン | アルゼンチン | 87年12月10日 | 20 Gonzalo Higuain | |
監督 | ペジェグリーニ |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。
展望:ペレスが会長に復帰した事によって全てが変わりました。
新銀河系軍団の誕生と共に、マーケットは無茶苦茶に。
マドリーだけの問題ではなく世界中に影響力を発揮するとは、流石20世紀最優秀クラブです。
いや〜、しかし獲りも獲ったりですよ。
前の銀河系の時は1年に1人クラックを獲ってましたが、今回は一気にいきましたね。
イグアインが大ブレイクし、ラウルも復活、ニステルローイも怪我から帰ってくるFW陣は一見補強なんて必要無いかに思えましたが、ロナウドとベンゼマを加えました。
ロッベン、フンテラール、サビオラが移籍するのも当然ですわ。
中盤もカカ、シャビアロンソというビッグネームを躊躇する事なく獲得。
更に有望株のグラネロまでも復帰させました。
アルベロアもそうですが、下部組織出身の選手を復帰させてるのはバルサへの対抗心でしょうか。
そんなこんなで中盤も豪華になりました。
スナイデルが新天地を求めたのも無理もない。
ラフィが戦力外ってのは個人的な感情として許せないですが、この陣容見てると入り込む余地が無いのも納得せざるを得ない。
でもラフィは残ったね〜。
ガゴやM.ディアラと共に逆襲を期待したいです。
最終ラインは、カンナバーロ、エインセ、サルガド、M.トーレスと名前のある選手達がいなくなりましたが、アルビオル、アルベロア、ガライの獲得で収支はプラスでしょう。
後はペジェグリーニの手腕次第やね。
GL総括:ミランには勝てませんでしたが、まぁ順当に突破を決めましたよ。
マルセイユ、チューリヒにはボロ勝ちでしたからね。
特筆すべきはロナウド君かな。
先発した3試合全てで2得点をあげてますからね。
彼がいなかったミラン戦に勝てなかったのも、存在感を増す要因となってます。
リーガでも開幕から怒濤のゴールラッシュを披露しましたし、やっぱり只者じゃないですよ。
カカもシャビアロンソも持ち味発揮してますが、やっぱロナウドやね。
意外に苦しんでるのがベンゼマ。
当初ベンチ要員と思われていたイグアインがゴールを量産し、昨季からの評価を下げていないのに対して、ベンゼマ君はギガクラブでのプレーに戸惑いを見せています。
才能は疑う余地が無いので時間が解決してくれるかな〜、それとも・・・。
ラフィはカカの負傷に便乗して上手く生き残ってますwww
その調子で頑張れ〜。
総括:またしてもR-16で終了です。
CLで勝利した事がないリヨンが相手だったとはいえ今回のチームなら勝てるだろうと思っていたんですがね。
相性の悪さを露呈してしまいました。
決勝の舞台がサンチャゴ・ベルナベウやしリーガでの大量得点勝利連発を見るにつけ、もっと先までいける筈のチームでした。
敵ながら残念!!
出場時間上位11人で組んだらこんな布陣
カシージャス
S.ラモス ペペ アルビオル アルベロア
X.アロンソ
L.ディアラ マルセロ
カカ
イグアイン ロナウド