Real Madrid Club de Futbol(スペイン 1位 12シーズン連続39回目の出場)

    国籍 生年月日  
   
GK
1 カシージャス
スペイン 81年05月20日 1 Iker Casillas
13 コディーナ スペイン 82年04月27日 13 Jordi Codina
25 デュデク ポーランド 73年03月23日 25 Jerzy Dudek
29 フェリペ スペイン 88年01月10日 29 Felipe Ramos
30 アダン スペイン 87年05月13日 30 Antonio Adan
DF
2 サルガド
スペイン 75年10月22日 2 Michel Salgado
3 ペペ
ポルトガル 83年02月26日 3 Pepe
4 セルヒオ ラモス スペイン 86年03月30日 4 Sergio Ramos
5 F・カンナバロ イタリア 73年09月13日 5 Fabio Cannavaro
12 マルセロ ブラジル 88年05月12日 12 Marcelo
15 ドレンテ
オランダ 87年04月08日 15 Royston Drenthe
16 エインセ アルゼンチン 78年04月19日 16 Gabriel Heinze
21 メッツェルダー ドイツ 80年11月05日 21 Christoph Metzelder
22 M・トーレス スペイン 86年01月28日 22 Miguel Torres
26 マテオス スペイン 87年04月22日 26 David Mateos
27 ベラヨス スペイン 87年04月08日 27 Javier Velayos
32 アントン スペイン 89年03月19日 32 Jose Maria Anton
 
MF 6 M・ディアッラ マリ 81年05月18日 6 Mahamadou Diarra
8 ガゴ アルゼンチン 86年10月04日 8 Fernando Gago
10 スナイデル オランダ 84年06月09日 10 Wesley Sneijder
11 ロッベン オランダ 84年01月23日 11 Arjen Robben
14 グティ スペイン 76年10月31日 14Guti .HAZ
18 デ ラ レッド スペイン 85年06月05日 18 Ruben de la Red
23 ファン デルファールト オランダ 83年02月11日 23 Rafael van der Vaart
24 ハビ ガルシア スペイン 87年02月08日 24 Javi Garcia
31 モスケラ スペイン 88年04月21日 31 Pedro Mosquera
39 L.ディアラ フランス 85年03月10日 39 Lassana Diarra
 
FW 7 ラウル スペイン 77年06月27日 7 Raul Gonzalez
9 サビオラ アルゼンチン 81年12月11日 9 Javier Saviola
17 ニステルローイ オランダ 76年07月01日 17 Ruud van Nistelrooij
20 イグアイン アルゼンチン 87年12月10日 20 Gonzalo Higuain
28 ブエノ スペイン 88年03月20日 28 Alberto Bueno
 
監督  シュスター→ファンデ ラモス

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:遂に俺のラフィまで獲りやがった・・・。
くぅ〜、マドリーめ!好きな選手ばっかりじゃねぇか!!
そのラフィ以外に大きな補強(デラレなんかは良い補強だと思いますがね)も無かったけど、主軸の退団も無く、昨季のままの安定した布陣と言えます。
移籍最終日にはロビーニョで大儲け出来たしね。
だからバルサがリーガ奪還する為には非常に厄介な相手ですよ。
ただCLではバルサが上に行かせて貰いますよ!
マドリーはここ4シーズン連続ベスト16どまりですからね。
クジ運もあるけど、なんだかねぇ。

GL総括:開幕当初はそんなに悪くはなかったと思うんですけど、徐々に歯車が狂っていきましたよね。
故障車が続出したってのもあるけど、国王杯での敗退やユーベ戦での連敗、ベルナベウでも勝てない、セルヒオラモス舌禍事件とかが色々あって、遂には監督更迭にまで。
GLはユーベ以外から確実に勝ち点取れた事もあって突破は決められましたが、国内では火の車状態です。
クラシコにも負けてしまって首位バルサとの勝ち点差は12。
もうリーガ3連覇の可能性は風前の灯火ではないでしょうか。
R-16の相手はリバプールですか。
2月3月の調子は現段階では読めませんが、今のままだと敗退濃厚であります。
イグアインが爆発を持続出来ても厳しいやろうなぁ。

総括:やっぱり今季もR-16まででしたね。
ベルナベウで負けた時点で死亡フラグは立ってましたが、更なる惨劇がアンフィールドで待っていました。
個人的には際どい判定もあったので、スコアほどの実力差は無かった様に感じましたがスコアが与えるインパクトってのは大きいですからね。
ファンデになってからリーガでは連勝街道をひた走り、我々クレにとっては鬱陶しいまでの強さを披露しているマドリー。
なので余計にリーガの質を問われる敗退となってしまいました。
リーガでも良い内容で勝ててる訳じゃないので、余計にね。
まぁそれ以上にラフィが飼い殺しにあってるのが個人的には気に掛かりますがね。
対称的にマルセロは凄い生き生きしてますが・・・。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

        カシージャス
ラモス  カンナバロ   ペペ  エインセ
          ガゴ
 ロッベン           マルセロ
     イグアイン   ラウル
        ニステルローイ

↑前線の選手ばっかりでアンバランスな布陣になってしまいましたが、本来は4-4-2や4-2-3-1

マドリー 02-03

マドリー 03-04

マドリー 04-05

マドリー 05-06

マドリー 06-07

マドリー 07-08