ガンナーズ09-10

Arsenal Football Club（イングランド　4位　12シーズン連続14回目の出場　UEFAランク6位）

		国籍	生年月日

GK	1　アルムニア	スペイン	77年05月19日	1�Manuel Almunia
	21　ファビアンスキ	ポーランド	85年04月18日	21 Lukasz Fabianski
	24　マンノーネ	イタリア	88年03月02日	24 Vito Mannone
	49　シェア	イングランド	91年06月16日	49 James Shea
	53　シュチェスニー	ポーランド	90年04月18日	53 Wojciech Szczesny

DF	3　サニャ	フランス	83年02月14日	3 Bacary Sagna
	5　ヴェルメーレン	ベルギー	85年11月14日	5 Thomas Vermaelen
	6　センデロス	スイス	85年02月14日	6 Philippe Senderos
	10　ギャラス	フランス	77年08月17日	10 William Gallas
	18　シルベストル	フランス	77年08月09日	18 Mikael Silvestre
	20　ジュルー	スイス	87年01月18日	20 Johan Djourou
	22　クリシー	フランス	85年07月26日	22 Gael Clichy
	27　エブエ	コートジボアール	83年06月04日	27 Emmanuel Eboue
	28　ギブス	イングランド	89年09月26日	28 Kieran Gibbs
	30　A.トラオレ	フランス	89年10月08日	30 Armand Traore
	31　キャンベル	イングランド	74年09月18日	31 Sol Campbell
	34　バートリー	イングランド	91年05月22日	34 Kyle Bartley
	36　クルーズ	イングランド	91年03月09日	36 Thomas Cruise
	37　イーストモンド	イングランド	90年12月09日	37 Craig Eastmond
	39　エビナ	イングランド	91年11月16日	39 Cedric Evina
	42　ギルバート	イングランド	87年02月28日	42 Kerrea Gilbert
	44　G・ホイト	イングランド	90年06月06日	44 Gavin Hoyte
	46　エイリング		年月日	46 Luke Ayling

MF	2　ディアビ	フランス	86年05月11日	2　Abou Diaby
	4　セスク	スペイン	87年05月4日	4　Francesc Fabregas
	7　ロシツキー	チェコ	80年10月04日	7　Tomas Rosicky
	8　ナスリ	フランス	87年06月26日	8 Samir Nasri
	15　デニウソン	ブラジル	88年02月16日	15 Denilson Pereira Neves
	16　ラムジー	ウェールズ	90年12月26日	16 Aaron Ramsey
	17　ソング	カメルーン	87年04月09日	17 Alexandre Song
	19　ウィルシェア	イングランド	92年01月01日	19 Jack Wilshere
	32　メリダ	スペイン	90年03月04日	32 Fran Merida
	33　バラジート	オランダ	90年05月27日	33 Nacer Barazite
	35　コクラン	フランス	91年05月13日	35 Francis Coquelin
	41　フリンポング	イングランド	92年01月10日	41 Emmanuel Frimpong
	43　ヘンダーソン	アイルランド	91年09月08日	43 Conor Henderson
	48　ランドール	イングランド	89年09月28日	48 Mark Randall

FW	9　エドゥアルドダシウバ	クロアチア	83年02月25日	9 Eduardo da Silva
	11　ファンペルシ	オランダ	83年08月06日	11� Robin van Persie
	12　ベラ	メキシコ	89年03月01日	12 Carlos Vela
	14　ウォルコット	イングランド	89年03月16日	14 Theo Walcott
	23　アルシャビン	ロシア	81年05月29日	23 Andrei Arshavin
	40　フリーマン	イングランド	92年03月22日	40 Luke Freeman
	47　マーフィー	イングランド	90年11月06日	47 Rhys Murphy
	51　スヌ	フランス	91年03月30日	51 Gilles Sunu
	52　ベントナー	デンマーク	88年01月16日	52 Nicklas Bendtner
	54　ワット	イングランド	91年02月14日	54 Sanchez Watt

監督	ベンゲル

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

展望：下馬評はとてつもなく低いです。
プレミアで優勝に絡めなかった昨季の陣容からトゥーレ、アデバヨルという攻守のエースが抜けた訳ですから高い評価が出る筈もありません。
それに対する補填も相変わらず無くって、レンタル復帰組とヴェルメーレンだけに留まりました。
プレミアで本気で優勝を狙う陣容とは思えませんよね。
またCLで昨季の屈辱（ユナイテッドに大敗）を晴らせるとも思えない。
まぁGLは楽な組に入ったから余裕でしょう。
しかしながらR-16以降は楽な戦いなんて殆ど無いですからね。
今の所プレミアでは快調ですけど、プレーオフのセルティックも含めて強い相手と当たってないとも言えるしね。。。

GL総括：開幕戦こそ冷や汗かいたでしょうが、その後は順調でした。
5節までで殆ど突破を決めましたからね。
プレミアでも下馬評を覆す結果を残してます。
なんのかんので優勝争いしてますからね。
ヴェンゲル流石だわ。
ファンペルシーやベントナーを筆頭に前線の怪我人の多さが難儀やけどね。
マンノーネみたいな嬉しいサプライズは、そうそうないやろうし。
ヴェルメーレンの驚くべきフィット感とセスクの成長（毎年やけど）も特筆すべき点でした。

総括：ポルトには実力の違いを見せつけての勝利。
でもバルサには実力の差を見せつけられての敗北でした。
レオに4点喰らった2nd legよりも、チンチンにされた1st legの前半の方がショック大きいんじゃないかと思います。
しかもエミレーツでやしね。
私はバルセロニスタですが、正直あそこまで差があるとは思っていなかったんで。
怪我人が多かったとはいえ、ある意味カルチャーショックだったんじゃないでしょうか。
この完敗を糧に、ベンゲルが来季どんな巻き返しを見せてくれるのか楽しみです。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

　　　　　　　　アルムニア
エブエ　　ギャラス　　　ベルメーレン　　クリシー
　　　　　　　　　ソング
　　　　　　セスク　　　ディアビ
　ナスリ　　　　　　　　　　　　　アルシャビン
　　　　　　　　ベントナー