Arsenal Football Club(イングランド 4位 予備予選3回戦から)

   
試合
分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16 R-16
国籍
生年月日
 
2-1
2-0
0-1
0-0
3-1
0-0
0-1
1-1
GK  1 レーマン
8
720
ドイツ 69年11月10日 1 Jens Lehmann
21 プーム
エストニア 72年2月3日 21 Mart Poom
24 アルムニア
スペイン 77年5月19日 24Manuel Almunia
36 マノーネ
イタリア 88年3月2日 36 Vito Mannone
DF 5 トゥーレ
8
659
▽29
コートジボアール 81年3月19日 5 Kolo Toure
6 センデロス
2
180
Y
スイス 85年2月14日 6Philippe Senderos
10 ギャラス
6
539
▽90+3
フランス 77年8月17日 10 William Gallas
12 ローレン
カメルーン 77年1月19日 12 Lauren
20 ジュルー
3
255
▽75
スイス 87年1月18日 20 Johan Djourou
22 クリシー
6
460
▲75
Y
▽85
フランス 85年7月26日 22 Gael Clichy
27 エブエ
4
360
1
1
1
コートジボアール 83年6月4日 27 Emmanuel Eboue
31 ホイト
4
331
▲29
イングランド 84年11月20日 31 Justin Hoyte
33 コノリー
イングランド 87年9月24日 33 Matthew Connolly
34 ギャリー
イングランド 83年9月29日 34 Ryan Garry
45 アルマン トラオレ フランス 89年10月08日 45 Armand Traore
MF 2 ディアビ
1
14
▲76
フランス 86年5月11日 2 Abou Diaby
4 セスク
8
719
1
▽89
Y
スペイン 87年5月4日 4 Francesc Fabregas
7 ロシツキー
5
440
1
1
Y
▽80
チェコ 80年10月4日 7 Tomas Rosicky
8 リュングベリ
4
257
▲74
▽75
▽76
スウェーデン 77年4月16日 8 Fredrik Ljungberg
9 バチスタ
4
110
1
▲70
▲811
▲75
▽66
ブラジル 81年10月1日 9 Julio Cesar Baptista
13 フレブ
8
653
1
▽70
▽861
▽71Y
▽81Y
▽75
ベラルーシ 81年5月1日 13 Aleksandr Hleb
15 デニウソン
1
90
ブラジル 88年2月16日 15 Denilson Pereira Neves
16 フラミニ
4
201
▲70
▲89
フランス 84年3月7日 16 Matthieu Flamini
17 ソング
1
1
▲90+3
カメルーン 87年4月9日 17 Alexandre Song
19 ジウベルト シウヴァ
7
630
1
1
Y
ブラジル 76年10月7日 19 Gilberto Silva
FW 11 ファン ペルシ
6
375
1
1
▽70
▽74
▽68
▽82
▽701
▲79
オランダ 83年8月6日 11 Robin van Persie
14 アンリ
6
474
1
1
1
Y
Y
Y
×
▲66
フランス 77年8月17日 14 Thierry Henry
25 アデバイヨル
6
391
▲68
▲70
▽79
トーゴ 84年2月26日 25 Emmanuel Adebayor
30 アリアディエール
1
8
▲82
フランス 83年3月30日 30 Jeremie Aliadiere
32 ウォルコット
5
53
2
▲86
▲80
▲71
▲75
▲85
イングランド 89年3月16日 32 Theo Walcott
監督 ベンゲル

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

 

展望:何と言っても昨季のファイナリストですよ。今季の目標は自ずと決勝に行く事では無く決勝で勝つ事であります。
で、それは充分期待出来ると思いますよ。何故なら昨季の決勝までの道のりを支えたのは殆ど若手だからです。つまり今季更に伸びる可能性があると言う事ですわ。
あとアデバイヨルが使えるのも大きい。昨冬に補強したアデバイヨルはCLでは使えませんでした。なのでプレミアでは4-4-2、CLでは4-1-4-1と戦い方を使い分けて戦っていたのが昨季のアーセナル。しかし今季はその必要はありません。両方のバリエーションが使えるんですから戦い方の幅も広がる事でしょう。
更にロシツキ、バティスタの加入で幅が広がったとも言えるしね。ギャラスもディフェンスラインなら何処でも出来るのでアシュリーより使い勝手は良いでしょう。確かにアシュリーの穴は大きいですけど昨季もアシュリー無しでファイナルまで行ったんですからね。
ギャラス1人で、キャンベル、シガン、アシュリーの役割が出来るんですから、とってもお買い得だと思いますよ。チームの基盤は昨季で固まったと言えるので、普通に今季も良い所まで行けるでしょう。
個人的にはベルカンプとピレスがいなくなったので、あまりガナーズを応援する理由が無くなりましたが。。。

GL総括:不安定なまま突破となりました。
象徴的だったのがCSKAとの連戦で勝ち点を1つしか取れなかった事。
しかも無得点。
プレミアでもその不安定さは顕著で、勝ち点を取りこぼす事が多く、前半戦を終えた段階で首位のユナイテッドに大きく水を開けられています。
怪我人の多さと慣れない新スタジアムが結果に影響している様です。
でも私はR-16以降を結構楽観視しています。
前述した2つの問題点は時間が解決してくれるし、ある程度プレミアを諦める事でCLのみに集中出来るからです。

総括:相手がPSVって事もあって突破を楽観視していたのですが、呆気無くR-16で散ってしまいました。
全てに於いて迫力不足だった、という印象の今季。
プレミアでは最終的に4位を確保しCL権は獲得したものの、優勝したユナイテッドとの勝ち点差は実に21。
これはあまりにも大き過ぎますよね。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

         レーマン

ギャラス  トゥレ   ジウベルト  クリシー

         セスク    

     フレブ     ロシツキー 

ファンペルシ  アデバイヨル    アンリ 

↑本来は勿論4-4-2なのですが・・・。DF陣に怪我人が多かった事を象徴してますね

アーセナル 02-03

アーセナル 03-04

アーセナル 04-05

アーセナル 05-06