アーセナルFC(イングランド 2位)

   
試合
分数
ゴール
アシスト
GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16
R-16
QF1
QF2
国籍
生年月日
 
0-3
0-0
1-2
1-0
5-1
2-0
3-2
2-0
1-1
1-2
GK  1 レーマン
10
900
ドイツ 69年11月10日 1 Jens Lehmann
13 テイラー
イングランド 80年11月28日 13 Stuart Taylor
24 シャーバン
スウェーデン 75年6月30日 24 Rami Shaaban
33 スタック
アイルランド 81年9月26日 33 Graham Stack
DF 3 アシュリー・コール
9
810
1
2
1
イングランド 80年12月20日 3 Ashley Cole
5 キーオン
1
90
イングランド 66年7月24日 5 Martin Keown
12 ローレン
8
720
Y
カメルーン 77年1月19日 12 Lauren
18 シガン
3
181
Y
▲89
フランス 74年4月29日 18 Pascal Cygan
20 センデロス
スイス 85年2月14日 20Philippe Senderos
22 クリシ
1
89
▽89
フランス 85年7月26日 22 Gael Clichy
23 キャンベル
9
810
イングランド 74年9月18日 23 Sol Campbell
27 タヴラリディス
ギリシャ 80年1月25日 27 EfstathiosTavlaridis
45 ホイト
イングランド 84年11月20日 45 Justin Hoyte
MF 4 ヴィエイラ
7
569
▲61
Y
フランス 76年6月23日 4 Patrick Vieira
7 ピレス
10
854
4
1
▽65
1
1
1
▽69
1
フランス 73年1月29日 7 Robert Pires
8 リュングベリ
9
702
2
1
▲74
▽69
1
1
▽89
▽78
スウェーデン 77年4月16日 8 Fredrik Ljungberg
15 パーラー
5
341
1
▲79
▽74
▽76
イングランド 73年3月7日 15 Ray Parlour
17 エドゥ
8
581
3
▽61
▲90+1
1Y
2Y
▽69
ブラジル 78年5月16日 17 Edu
19 ジウベルト・シウヴァ
8
465
▽65
▽74
Y
▲73
▲69
▲72
ブラジル 76年10月7日 19 Gilberto
28 トゥーレ
10
900
Y
コートジボアール 81年3月19日 28 Kolo Tour
57 セスク
スペイン 87年5月4日 57 Francesco Fabregas
FW 9 ジェファーズ
イングランド 81年1月25日 9 Francis Jeffers
9 レジェス
4
201
1
▽78
▲69
▲78
1
スペイン 83年9月1日 9 Jose Antonio Reyes
10 ベルカンプ
6
347
1
▲65
▽90+1
▽75
▽77
▽72
▲81
オランダ 69年5月10日 10 Dennis Bergkamp
11 ヴィルトール
4
280
▽79
▲69
フランス 74年5月10日 11 Sylvain Wiltord
14 アンリ
10
890
5
6
1
▽892
Y
2
▽81
フランス 77年8月17日 14 Thierry Henry
25 カヌ
7
168
▲65
▲74
▲76
▽73
▲75
▲78
▲77
ナイジェリア 76年8月1日 25 Nwankwo Kanu
30 アリャディエール
1
1
1
▲89
フランス 83年3月30日 30 Jeremie Alladiere
32 パパドプーロス
チェコ 85年4月14日 32 Michal Papadopulos
37 ベントリー
1
1
▲89
イングランド 84年8月27日 37 David Bentley
54 アベイウ
オランダ 86年4月15日 54 Quincy Owusu Abeyle
監督 アーセン・ベンゲル

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

 

展望:今季こそはCLで勝てるんでしょうか?それともまたしてもヨーロッパ戦じゃ勝てないなんて言われちゃうのか?注目です。で、昨季と変わった所なんですけれども、特に無し。シーマンがレーマンに代わったぐらいで、他は若いDFをちょこっと獲得したくらい。うーん、お金ないですからね。その中でもやはりフロントも弱点はDFだと考えているみたいですね。キャンベルは凄いんだけど、その相方が誰がやっても悪くはないんだけど見劣りしちゃいますよね。で、キャンベルやビエラが出れない状況になるとタチマチ大ピンチだし。層の薄さってのがやはり気掛かりですよねー。ま、攻撃陣の豪華さは、いや〜もう溜め息ですがね。もう何年も一緒にやってるから息もピッタリだし、ホントに美しいですわ。ピレス、ヴィルトール、リュンベリにアンリ、カヌさらにはベルカンプ様と書いてるだけでワクワクですよ。これでアリャディエールとかまで出て来たら恐すぎっしょ。

GL総括:今季もやはり。。。。そんな出だしでした。インテルにハイバリーでタコ殴りにあった開幕戦、全く低調な内容で最悪だった第2節のスコアレスドロー、その時点での勢いの差が如実に出た第3節での敗戦。3試合で勝ち点たったの1。もう終わりか?しかし奇跡は起こりました。コールの劇的弾から本来のチカラを発揮できるようになったガンナーズはサンシーロでの爆勝、最終節の貫禄勝ちでベスト16を決めました。ライバルのもたつきや幸運もありましたが、3連勝以外道が無い状況での3連勝はご立派ですね。その原動力はと言うとやはりアンリでしたね。依存度の高さが心配になるくらいの存在感でした。後はトゥーレに触れない訳にはいきません。CBの不安を解消しただけにとどまらず、その攻撃センスはアーセナルの新たなるオプションとなりました。今最も楽しめるDFと言えるかもしれません。

総括:不調に喘ぐセルタを乱打戦で下してベスト8進出。次の相手はお得意様チェルシーって訳でプレミア無敗のチカラを発揮して「ヨーロッパ制覇」って青写真も見えて来たんですが、足下救われましたね。結局開幕前から不安視されてたGKのポジションでやられちゃったね。負けるべくして負けたわ。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

          レーマン

ローレン  トゥーレ   キャンベル  コール

      ジウベルト   ビエラ

リュングベリ    エドゥ     ピレス

          アンリ

アーセナル02-03