アーセナル(イングランド 1位)

    
試合
ゴール
アシスト
1GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
2GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍
生年月日
 
2-0
4-0
1-0
1-2
1-2
0-0
3-1
0-0
1-1
0-0
1-1
1-2
GK  1 シーマン
9
 
 
▽HT
イングランド
63年9月19日 1 David Seaman
13 テイラー
2
 
 
▲HT
イングランド
80年11月28日 13 Stuart Taylor
24 シャーバン
2
 
 
スウェーデン
75年6月30日 24 Rami Shaaban
41 ホロウェイ
イングランド
84年08月10日 41 Craig Holloway
 
DF 3 アシュリー・コール
9
 
 
イングランド
80年12月20日 3 Ashley Cole
5 キーオン
5
 
 
▽10
▲85
イングランド
66年7月24日 5 Martin Keown
12 ローレン
10
 
 
▲72
▽76
▽88
カメルーン
77年1月19日 12 Lauren
18 シガン
11
 
 
▲84
▲10
フランス
74年4月29日 18 Pascal Cygan
20 アップソン
イングランド
79年4月18日 20 Matthew Upson
22 ルジニイ
4
 
 
▽72
▲84
ウクライナ
68年8月5日 22 Oleg Luzhny
23 キャンベル
10
 
 
イングランド
74年9月18日 23 Sol Campbell
26 ステパノフス
1
 
 
ラトヴィア
76年1月21日 26 Igors Stepanovs
27 タヴラリディス
ギリシャ
80年1月25日 27 EfstathiosTavlaridis
 
MF 4 ヴィエイラ
12
1
 
▽78
▽38
1
フランス
76年6月23日 4 Patrick Vieira
7 ピレス
9
 
1
▲71
▽67
▽79
▽83
▽87
フランス
73年1月29日 7 Robert Pires
8 リュングベリ
8
2
 
▽841
▽861
▽90+2
▽79
▲73
スウェーデン
77年4月16日 8 Fredrik Ljungberg
15 パーラー
2
 
 
▲38
▲79
イングランド
73年3月7日 15 Ray Parlour
16 ファン・ブロンクホルスト
4
 
1
▲79
▲87
オランダ
75年2月5日 16 Giovanni van Bronckhorst
17 エドゥ
4
 
 
△60
▲80
▲90+2
ブラジル
78年5月16日 17 Edu
19 ジウベルト・シウヴァ
12
2
2
1
1
▽71
▽80
▲78
▽72
ブラジル
76年10月7日 19 Gilberto
28 コロ・トゥーレ
7
 
 
▲88
▲86
▽60
▲76
▲67
▽35
▽86
コートジボアール
81年3月19日 28 Kolo Tour
29 フォルツ
ドイツ
83年1月21日 29 Moritz Volz
 
FW 9 ジェファーズ
5
 
 
▽70
▲72
▲79
▲73
▲76
イングランド
81年1月25日 9 Francis Jeffers
10 ベルカンプ
7
1
1
1
▽80
▲64
▽85
▽79
▽73
オランダ
69年5月10日 10 Dennis Bergkamp
11 ヴィルトール
12
1 
3
▽88
▽84
▽79
▲70
▽85
▲79
1
▽79
▽73
▽76
フランス
74年5月10日 11 Sylvain Wiltord
14 アンリ
12
7
3
2
▽58
1
▽64
3
1
フランス
77年8月17日 14 Thierry Henry
21 ペナント
1
 
 
▲58
イングランド
83年1月15日 21 Jermaine Pennant
25 カヌ
8
1
 
▲80
1
▲79
▲83
▲85
▲88
▲86
ナイジェリア
76年8月1日 25 Nwankwo Kanu
 
監督 アーセン・ベンゲル

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

1次GL総括:3連勝で2次進出をほぼ手中に収めてからは1分け2敗と、やや迷走したが、それでも余裕の進出だった事は疑いようのない事実。

その原動力となったのは新戦力のジウベルト・シウヴァ。ピレスやブロンクホルスト等、怪我人だらけの中盤の穴を埋める以上の活躍。シガンもキーオンのアクシデントから得たチャンスをモノにした1人。

今季からキャプテンのヴィエイラは精神的にも充実している様子で、今季も中盤の鬼と化している。

マスコミで限界説が囁かれるシーマンは、確かに安定に欠ける時もあるが、まだ今年は大丈夫と個人的には勝手に思っています。

2次GL総括:今年も結局2次GL止まりだったガンナーズ。昨年のプレミアでの2冠、そして今年の充実ぶりから考えて充分ビックイヤーを狙える戦力を整えたのですが、得意のはずのホームで全て引き分けてしまったのが響いてしまったか。

初戦、オリンピコで幸先良く圧勝したにもかかわらず、その後は4連続引き分け。そして引分けで良かった最終節に痛い黒星。

これでまたアウェイに弱いとか、CLでは勝てないとかイロイロ言われちゃうんだろうな。

故障者が続々と復帰してベストメンバーで戦える試合も多かった。また、ベルカンプがアヤックスとのアウェイ戦に陸路で参加したり、ジェファーズの成長があったりと、好材料も沢山ありました。

勝負所のラスト2試合でのコールの戦線離脱は痛かったが、アーセナルの選手層の厚さなら戦える、と踏んでいたのですが。

出場時間で選ぶスタメン

          シーマン

ローレン  キャンベル   シガン  コール

      ジウベルト    ビエラ

ビルトール      ピレス    リュングベリ

           アンリ