Arsenal Football Club(イングランド 3位 11シーズン連続13回目の出場)

   
国籍
生年月日
 
GK  1 アルムニア スペイン 77年5月19日 1Manuel Almunia
21 ファビアンスキ ポーランド 85年4月18日 21 Lukasz Fabianski
24 マノーネ イタリア 88年03月02日 24 Vito Mannone
53 シュチェスニー ポーランド 90年04月18日 53 Wojciech Szczesny
DF 3 サニャ フランス 83年2月14日 3 Bacary Sagna
5 トゥーレ コートジボアール 81年3月19日 5 Kolo Toure
10 ギャラス フランス 77年8月17日 10 William Gallas
18 シルベストル フランス 77年08月09日 18 Mikael Silvestre
20 ジュルー スイス 87年01月18日 20 Johan Djourou
22 クリシー フランス 85年7月26日 22 Gael Clichy
27 エブエ コートジボアール 83年6月4日 27 Emmanuel Eboue
34 バートリー イングランド 91年05月22日 34 Kyle Bartley
36 クルーズ イングランド 91年03月09日 36 Thomas Cruise
38 トーマス イングランド 90年12月27日 38 Jay Thomas
41 G・ホイト イングランド 90年06月06日 41 Gavin Hoyte
46 オゴゴ イングランド 89年11月03日 46 Abu Ogogo
49 ロジャース イングランド 89年10月06日 49 Paul Rodgers
51 ステア イングランド 90年01月31日 51 Rene Steer
MF 2 ディアビ フランス 86年5月11日 2 Abou Diaby
4 セスク スペイン 87年5月4日 4 Francesc Fabregas
7 ロシツキー チェコ 80年10月4日 7 Tomas Rosicky
8 ナスリ フランス 87年06月26日 8 Samir Nasri
15 デニウソン ブラジル 88年2月16日 15 Denilson Pereira Neves
16 ラムジー ウェールズ 90年12月26日 16 Aaron Ramsey
17 ソング カメルーン 87年4月9日 17 Alexandre Song
19 ウィルシェア イングランド 92年01月01日 19 Jack Wilshere
35 コクラン フランス 91年05月13日 35 Francis Coquelin
37 ダン イングランド 89年09月18日 37 James Dunne
40 ギブス イングランド 89年09月26日 40 Kieran Gibbs
42 ランズベリー イングランド 90年10月12日 42 Henri Lansbury
43 メリダ スペイン 90年03月04日 43 Fran Merida
47 ランドール イングランド 89年09月28日 47 Mark Randall
FW 9 エドゥアルド ダ シウバ クロアチア 83年02月25日 9 Eduardo da Silva
11 ファン ペルシ オランダ 83年08月06日 11 Robin van Persie
12 ベラ メキシコ 89年03月01日 12 Carlos Vela
14 ウォルコット イングランド 89年3月16日 14 Theo Walcott
25 アデバイヨル トーゴ 84年2月26日 25 Emmanuel Adebayor
26 ベントナー デンマーク 88年1月16日 26 Nicklas Bendtner
39 フォンテ ポルトガル 90年04月23日 39 Rui Fonte
44 マーフィー イングランド 90年11月06日 44 Rhys Murphy
50 シンプソン イングランド 88年12月27日 50 Jay Simpson
55 ワット イングランド 91年02月14日 55 Sanchez Watt
監督 ベンゲル

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

 

展望:戦力的にはやっぱ不安ですよね。
レギュラーだったフラミニとフレブに加え、バックアッパーとして確実に計算出来たレーマン、センデロス、ジウベルトシウバがチームを去っていきました。
これに対しての新戦力といえばナスリぐらいなんで。
あとシルベストルは使える目処が立っているとは思いますが。
まぁ悲観していても仕方ないです。ここ数年は同じ様な状況が続いていますからね。
プレミアのビッグ4と呼ばれる中では、どんどん経済面で差をつけられていってますよね。
よく大崩れせずに頑張っているとは思いますが、その反面今季も優勝するのは無理ちゃうか?とも思う。
昨季も期待されていないながら魅力的なフットボールを魅せてくれましたが、やはり結果はついてきませんでしたからね。
今季も昨季のスタイルは踏襲されると思いますが、昨季終盤に失速した原因の対策は出来ているのかい??
この選手層じゃ昨季の二の舞になるのは明白かと思いますが・・・。
移籍志願してたアデバヨルのモチベーションも気掛かりやしねぇ。
あと関係ない話ですが、今季のユニフォームは一昔前の黄金期を彷彿とさせる感じでカッコイイよね。

GL総括:帳尻合わせといっては失礼ですが、なんとか突破出来ました。
しかし色々ありましたよね。
選手層が薄いのに怪我人が多かったし、それにギャラスの舌禍事件も。
プレミアでは大きく離されてしまったので、もうCL1本に絞ってもいいかも。
でもチームの中心である新主将セスクの負傷は痛過ぎるね。
彼がいれば華麗なパスワークも出来るけど、いないと途端に平凡なチームになっちゃう事が多いですからね。
ウォルコットもブレイクしたかと思ったら怪我したし、ベントナーも伸び悩んでる感じ。
相変わらず若手はポンポンと出てくるねんけど、彼等の成長に懸けるのはリスキーかと。
R-16の相手はローマですか。
勝てそうでもあるけど、負ける予感もプンプンするわ。

総括:ローマにはPK戦で競り勝ち、ビジャレアルには幸運もあって勝利したもののユナイテッドに大敗してしまいシーズンオフ。
ユナイテッド戦の敗北のショックは大きいやろうなぁ。
完敗やったからね。
プレミアでも勝ち点差を含め大きく水を開けられた感じ。
BIG4と呼ばれながらも上3つと違って優勝争いに絡めませんでしたからね。
じゃぁ内容が美しかったかというと、やはりシーズン前の懸念通りに主力の穴は埋められずじまい。
ヴェンゲルにしては珍しく冬にアルシャヴィンという大物を獲得しましたが、CLでは使われへんかったしね。
なんか転換が求められるシーズンになりそうです、来季は。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

       アルムニア
サニャ  トゥレ   ギャラス  クリシー
     ソング   デニウソン
 ナスリ    セスク   ファンペルシ
       アデバヨル

アーセナル 02-03

アーセナル 03-04

アーセナル 04-05

アーセナル 05-06

アーセナル 06-07

アーセナル 07-08