Manchester United Football Club(イングランド 1位 14シーズン連続21回目の出場 UEFAランク4位)

   
国籍
生年月日
 
GK 1 ファンデルサール
オランダ
70年10月29日
1 Edwin van der Sar
12 フォスター イングランド 83年04月03日
12 Ben Foster
29 クシュチャク
ポーランド
82年03月23日
29 Tomasz Kuszczak
38 ツィーラー ドイツ 89年02月12日
38 Ron Robert Zieler
40 エイモス イングランド 90年04月10日
40 Ben Amos
 
DF 2 G・ネヴィル
イングランド
75年02月18日
2 Gary Neville
3 エヴラ フランス 81年05月15日
3 Patrice Evra
5 ファーディナンド
イングランド
78年11月07日
5 Rio Ferdinand
6 ブラウン
イングランド
79年10月13日
6 Wes Brown
15 ヴィディッチ セルビア 81年10月21日
15 Nemanja Vidic
20 F・ダ・シウバ ブラジル 90年07月09日
20 Fabio Da Silva
21 R・ダ・シウバ ブラジル 90年07月09日
21 Rafael Da Silva
22 オシェイ
アイルランド
81年04月30日
22 John O'Shea
23 エバンス 北アイルランド 88年01月03日
23 Jonny Evans
30 デ ラート ベルギー 88年11月28日
30 Ritchie De Laet
36 グレイ スコットランド 88年05月04日
36 David Gray
37 カスカート 北アイルランド 89年02月06日
37 Craig Cathcart
39 チェスター イングランド 89年01月23日
39 James Chester
45 ジル イングランド 90年09月15日
45 Oliver Gill
 
MF 4 ハーグリーブス イングランド 81年01月20日
4 Owen Hargreaves
8 アンデルソン ブラジル 88年04月13日
8 Anderson
13 朴 智星
韓国
81年02月25日
13 Ji-Sung Park
16 キャリック
イングランド
81年07月28日
16Michael Carrick
17 ナニ ポルトガル 86年11月17日
17 Nani
18 スコールズ
イングランド
74年11月16日
18 Paul Scholes
19 ウェルベック イングランド 90年11月26日
19 Daniel Welbeck
24 フレッチャー
スコットランド
84年02月01日
24 Darren Fletcher
25 L.バレンシア エクアドル 85年08月04日
25 Luis Valencia
28 ギブソン アイルランド 87年10月25日
28 Darron Gibson
31 S.エバンス 北アイルランド 90年07月30日
31 Sean Evans
33 ヒューソン イングランド 88年11月28日
33 Sam Hewson
42 エクレム ノルウェイ 90年08月08日
42 Magnus Eikrem
43 ジェームズ イングランド 91年07月22日
43 Matthew James
46 スチュワート イングランド 91年04月08日
46 Cameron Stewart
47 ノーウッド 北アイルランド 91年04月12日
47 Oliver Norwood
FW 7 オーウェン
イングランド
79年12月14日
7 Michael Owen
9 ベルバトフ ブルガリア 81年01月30日
9 Dimitar Berbatov
10 ルーニー
イングランド
85年10月24日
10 Wayne Rooney
11 ギッグス
ウェールズ
73年11月29日
11 Ryan Giggs
26 オベルタン フランス 89年02月26日
26 Gabriel Obertan
27 マチェダ イタリア 91年08月22日
27 Federico Macheda
32 ディウフ セネガル 87年12月16日
32 Mame Biram Diof
 
監督 ファーガソン

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代、移は移籍加入、移籍離脱によるチーム未登録状態。

 

展望:プレミア3連覇を果たした最強ユナイテッドであります。
しかしモチベーションを心配する必要はないでしょう。
昨季のCLファイナルでバルサに完敗した悔しさが残っているハズ。
だからこそなのか、オフも積極的に動きました。
なにせロナウドを放出ですからね。
更にテベスまで・・・。
この代わりがバレンシアとオーウェンってのは単純に考えれば戦力ダウン。
オベルタンも即戦力にはならんでしょ。
ただ前述したように「単純に考えれば」なんですよ。
チームとしてのバランスはロナウドがいない方が良いでしょう。
実際ロナウドを活かす為にルーニーは死んでた訳ですから。
それに昨季の強さの要因は守備陣ですからね。
怪我人の多さは気になるものの、ここの安定感、盤石性は不変でしょう。
組み分けに恵まれた事もあり、GLは何の問題も無く突破するでしょう。

GL総括:GLの前半3試合で余裕の3連勝。
後半3試合は余裕をかまし過ぎたのか1つしか勝てませんでしたが、まぁ順調ですわ。
ただ昨季、一昨季の様な爆発的な強さ、圧倒的な強さは未だ観られず。
マンチェスターダービーや第4節のCSKA戦の様な劇的な試合は相変わらずやってくれるんですが、ロナウド、テベスの穴は今の所は大きいです。
ルーニーが彼等の分まで活躍してる面は確かにあるんですが、それでも(それだけでは)厳しい。
DF陣に大量に故障者が出たりと、想定外の出来事もあったけどね。
オーウェン、バレンシアは、まずまず頑張ってる。
マチェダは2年目のジンクス?ナニは本気出しまくらないと放出されちゃうよ〜。

総括:まさかまさかの敗退です。
順調にミランを下し、バイエルンにも実力の違いを見せつけ、って展開だったのですが、よもやの敗戦。
バイエルンには10回やったら10回勝てるぐらいの圧倒的な差を披露していたので、驚きの敗北ですよ。
驕りや油断があったんでしょうかね。
1発勝負(ホーム&アウェイやけど)の怖さやね〜。
上で心配してたナニは、何故か覚醒してレギュラーをゲットです。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

           ファンデルサル
ネビル  ファーディナンド   ビディッチ  エヴラ
            キャリック
      フレッチャー     スコールズ
 バレンシア                 ナニ
            ルーニー

 

ユナイテッド02-03

ユナイテッド03-04

ユナイテッド04-05

ユナイテッド05-06

ユナイテッド06-07

ユナイテッド07-08

ユナイテッド08-09