ユナイテッド(イングランド 3位 予選3回戦から)

    試合 分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16
R-16
国籍
生年月日
 
2-2
6-2
0-0
4-1
2-1
0-3
0-1
0-1
GK 1 ハワード
3
270
アメリカ
78年03月08日 1 Tim Howard
13 キャロル
5
450
北アイルランド
77年09月30日 13 Roy Carroll
35 リカルド
スペイン
71年12月30日 35 Ricardo Lopez
 
DF 2 G・ネヴィル
5
395
1
▽HT1
▽80
イングランド
75年02月18日 2 Gary Neville
3 P・ネヴィル
4
126
▲83
▲82
▲69
イングランド
77年01月21日 3 Philip Neville
4 エインセ
7
622
Y
▽82Y
アルゼンチン
78年04月19日 4 Gabriel Heinze
5 ファーディナンド
5
450
1
×
イングランド
78年11月07日 5 Rio Ferdinand
6 ブラウン
7
553
Y
▲HT
▽63
▽85
イングランド
79年10月13日 6 Wes Brown
22 オシェイ
3
263
▽83
アイルランド
81年04月30日 22 John O'Shea
27 シルベストル
5
460
▲80
フランス
77年08月09日 27 Mikael Silvestre
28 ピケ
1
27
▲63
スペイン
87年02月02日 28 Gerard Pique Bernabeu
29 スペクター
1
21
▲69
アメリカ
86年03月01日 29 Jonathan Michael Paul Spector
34 マクシェイン
アイルランド
86年01月06日 34 Paul McShane
 
MF 15 クレベルソン
2
111
1
▲69
ブラジル
79年06月19日 15 Kleberson
16 ロイ・キーン
5
449
▽90+1Y
アイルランド
71年08月10日 16 Roy Keane
17 ミラー
4
265
1
▲82
Y
Y
▽77
アイルランド
81年02月13日 17 Liam Miller
18 スコールズ
6
519
Y
▽69
イングランド
74年11月16日 18 Paul Scholes
19 ジェンバ=ジェンバ
3
270
Y
カメルーン
81年05月01日 19 Eric Djemba-Djemba
23 リチャードソン
1
69
▽69
イングランド
84年10月21日 23 Kieran Richardson
24 フレッチャー
3
137
1
▲62
▲71
スコットランド
84年02月01日 24 Darren Fletcher
25 フォーチュン
4
204
▲90+1
▽80Y
▲57Y
南アフリカ
77年05月21日 25 Quinton Fortune
31 ジョーンズ
イングランド
84年11月04日 31 David Jones
33 イーグルス
1
13
▲77
イングランド
85年11月19日 33 Chris Eagles
 
FW 7 C・ロナウド
7
502
2
▲80
▽69
▽63
ポルトガル
85年02月05日 7 Christiano Ronaldo
8 ルーニー
6
529
3
1
3
▽79
イングランド
85年10月24日 8 Wayne Rooney
9 サア
2
21
▲79
▲80
フランス
78年08月08日 9 Louis Saha

10 ニステルローイ

7
529
8
1
▽792
▽821
4
▽711
▲63
オランダ
76年07月01日 10 Ruud van Nistelrooij
11 ギッグス
5
379
1
1
▽621
▽80
▽57
ウェールズ
73年11月29日 11 Ryan Giggs
12 ベリオン
2
180
1
1
フランス
82年11月27日 12 David Bellion
14 スミス
3
106
▲79
▲85
イングランド
80年10月28日 14 Alan Smith
20 スールシャール
ノルウェー
73年02月26日 20 Ole Gunnar Solskjar
40 エバンクス ブレイク
イングランド
86年03月29日 40 Sylvan Ebanks-Blake
42 ロッシ
イタリア
87年02月01日 42 Giuseppe Rossi
 
監督 ファーガソン

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季のプレミアではガンナーズに大きく水をあけられてしまった悪魔達。
このまま黙ってる事は無いでしょ。
元々ヨーロッパ戦ではアーセナルと違い「強い」ユナイテッドです。
それに今季は凄い補強がありました。
ルーニー?スミス?NO!NO!NO!
スコールズです。
前からおるって?
いやいやいや前からいますけど、今季からは代表引退したのでクラブ専念でしょ。
これは危険ですよ。更に危険度増しますよ。
リオとニステルが長期離脱で立ち上がりからダッシュかけれない陣容のユナイテッドですが、幸いGLに格上のクラブはございません。
ここを凌げば疲労していないニステル、リオが帰ってきてから上手い具合に攻勢をかけれるんじゃないですかね?

GL総括:上にニステル、リオがいない、って書きましたけどニステルは初戦に間に合ったしリオも2試合目からサスペンションが解けました。
そんな2人の活躍もあって予想通り無難にGL突破を決めたユナイテッドでありました。
リヨンにはチョット苦しめられたけど、ルーニーのデヴュー戦ハットトリックがあったり、ニステルの1試合4ゴールがあったりと話題も豊富だったGL戦でしたね。
ハワードが信頼無くしちゃったのでGKはキャロルに代わりました、後スールシャールの今季絶望の大怪我が心配です。
システムは今シーズン流行の4-3-3に徐々に修正されていきました。

総括:ミラン相手にチカラの差、チームの完成度の違いを見せつけられて2戦連続1-0の完敗で大会から姿を消しました。
正直相手が悪かったよね。怪我人も多かったし、ルーニーも若さが出たけど結局一番の差は安定しなかったGKを含めたディフェンスでしたね。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

        キャロル

ガリー ブラウン リオ シルベストル エインセ

      キーン  スコールズ

 ロナウド           ルーニー

       ニステルローイ

ユナイテッド02-03

ユナイテッド03-04