Verein fur Bewegungsspiele 1893 Stuttgart e.V.(ドイツ 3位 2シーズンぶり4回目 UEFAランク43位)

    国籍 生年月日  
   
GK 1 レーマン ドイツ 69年11月10日 1 Jens Lehmann
12 シュトルツ ドイツ 13.10.1983 12 Alexander Stolz
24 ウルライヒ ドイツ 03.08.1988 24 Sven Ulreich
37 ハメル ドイツ 87年08月27日 37 Timo Hammel
51 レノ ドイツ 92年03月04日 51 Bernd Leno
DF 2 モリナーロ イタリア 83年07月30日 2 Cristian Molinaro
3 オソリオ メキシコ 30.03.1980 3 Ricardo Osorio
4 ブラルーズ オランダ 81年12月28日 4 Khalid Boulahrouz
5 タスキ ドイツ 24.04.1987 5 Vardar Tasci
6 ニーダーマイヤー ドイツ 86年02月26日 6 Georg Niedermeier
15 ボカ コートジボワール 02.04.1983 15 Arthur Boka
17 デルピエール フランス 26.04.1981 17 Matthieu Delpierre
21 マニャン スイス 20.04.1979 21 Ludovic Magnin
27 チェロッツィ ドイツ 88年11月02日 27 Stefano Celozzi
35 トレッシュ ドイツ 87年09月01日 35 Christian Trasch
42 ピショルン ドイツ 01.01.1986 42 Marco Pischorn
43 アンデルレ ドイツ 89年05月29日 43 Sebastian Enderle
MF 7 ラーニヒ ドイツ 84年07月11日 7 Martin Lanig
8 シマク チェコ 78年10月13日 8 Jan Simak
10 バシュトゥルク トルコ 24.12.1978 10 Yildiray Basturk
11 ヒツルスペルガー ドイツ 05.04.1982 11 Thomas Hitzlsperger
13 ゲブハルト ドイツ 89年04月12日 13 Timo Gebhart
14 フンク ドイツ 90年02月11日 14 Patrick Funk
16 ルディ ドイツ 90年02月28日 16 Sebastian Rudy
19 ヒルバート ドイツ 16.10.1984 19 Roberto Hilbert
23 フレブ ベラルーシ 81年05月01日 23 Aleksandr Hleb
25 エウソン ブラジル 81年11月16日 25 Elson
26 ディダヴィ ドイツ 90年02月21日 26 Daniel Didavi
28 ケディラ ドイツ 04.04.1987 28 Sami Khedira
32 クズマノビッチ セルビア 87年09月22日 32 Zdravko Kuzmanovic
38  オーストリア 87年07月10日 38 Clemens Walch
FW 9 マリカ ルーマニア 02.10.1985 9 Ciprian Marica
18 カカウ ブラジル 27.03.1981 18 Cacau
29 ポグレブニャク ロシア 83年11月08日 29 Pavel Pogrebnyak
30  ドイツ 89年09月19日 30 Manuel Fischer
39 シーベル ドイツ 89年02月13日 39 Julian Schieber
47  ドイツ 91年02月07日 47 Tobias Ruhle
監督  バッベル→グロス

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季のシュツットガルトはジェットコースターの様なシーズンを送りました。
11月の時点で11位と落ち込んでいたチームをCL出場権獲得まで急カーブで上昇させたのは、途中で新監督に就任したバッベルの力による所が大きいようです。
バッベル就任以降14勝4分2敗なんですから、文句のつけようがありません。
でもこの20試合で18ゴールをゲットしたマリオ・ゴメスは、あろうことかバイエルンに移籍しちゃいました。
その移籍金で大量の選手を獲得しましたが、果たして"質より量"となりますでしょうか。
"質より量"なんて言ったら、質が無いみたいで失礼やね。
ポグレブニャクとかクズマノビッチとか実力がある選手が加入してますんで。
そして何と言ってもフレブでしょう。
かつての英雄がすったもんだの末に復帰(とりあえずはレンタルですが)!!!
予選で早速スケールの違いを見せつけたみたいなので、まずは一安心です。
個人的な希望としては、古巣でフォームを取り戻してもらってバルサに復帰し輝いて欲しい。
元々好きな選手だし、昨季の出来は本人も悔しいと思ってるでしょうからね。
期待してるよ!!!

GL総括:国内でもフラフラの状態で、CLでもウルジチェニに敵わないと思ってましたが、最後の最後で監督交代の劇薬が効きました。
振り返ってみても、やっぱりギリギリの勝利でしたね。
昨季の躍進は何処へやら、ですよ。
まぁCL出場からの二足の草鞋の負担で崩壊していったチームは数多くあります。
今季のシュツットガルトは、そんなチームの1つになるんじゃないかと思ってましたが踏みとどまりました。
ただR-16の相手はバルサ。
ここまでが限界でしょう。

総括:監督交代後の破竹の勢いとバルサの不調にも助けられて1st legは引き分け。
現役王者に一泡吹かせられるか、と期待を集めましたが残念ながら2nd legで違いを見せつけられました。
昨季のバイエルンも同じぐらいやられたので、なんら恥じる事はないですよ。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

          レーマン
チェロッツィ  タスキ   デルピエール  ボカ
      トレッシュ   ケディラ
 クズマノビッチ            フレブ
        カカウ  ポグレブニャク

シュツットガルト 03-04

シュツットガルト 07-08