Sevilla Futbol Club(スペイン 3位 2シーズンぶり3回目 UEFAランク7位)
国籍
|
生年月日
|
|||
GK | 1 パロップ | スペイン | 73年10月22日 | 1 Andres Palop |
13 ハビ バラス | スペイン | 82年09月10日 | 13 Javi Varas | |
26 ダニエル ヒメネス | スペイン | 90年03月05日 | 26 Dani Jimenez | |
29 マルティン | スペイン | 89年02月18日 | 29 Juan Martin | |
DF | 2 ファシオ | アルゼンチン | 87年03月17日 | 2 Federico Fazio |
3 ドラグティノビッチ | セルビア | 75年11月13日 | 3 Ivica Dragutinovic | |
4 スキラッチ | フランス | 80年08月11日 | 4 Sebastien Squillaci | |
14 エスキュデ | フランス | 79年08月17日 | 14 Julien Escude | |
17 セルヒオ サンチェス | スペイン | 86年04月03日 | 17 Sergio Sanchez | |
18 F.ナバーロ | スペイン | 82年06月25日 | 18 Fernando Navarro | |
23 ロロ | スペイン | 84年08月22日 | 23 Lolo | |
28 ファン トーレス | スペイン | 89年11月26日 | 28 Juan Torres "Cala" | |
32 | スペイン | 93年05月31日 | 32 Jose Gomez | |
34 バリエンテ | スペイン | 87年03月20日 | 34 Marc Valiente | |
35 スタンケビチウス | リトアニア | 81年07月15日 | 35 Marius Stankevicius | |
MF | 5 ドゥーシェル | アルゼンチン | 79年03月22日 | 5 Aldo Duscher |
6 アドリアーノ | ブラジル | 84年10月26日 | 6 Adriano | |
8 ゾコラ | コートジボワール | 80年12月14日 | 8 Didier Zokora | |
11 レナト | ブラジル | 79年05月15日 | 11 Renato | |
20 デ ムル | ベルギー | 86年03月04日 | 20 Tom De Mul | |
22 ロマリッチ | コートジボワール | 83年06月04日 | 22 Ndri Romaric | |
24 コンコ | フランス | 84年03月04日 | 24 Abdoulay Konko | |
25 ペロッティ | アルゼンチン | 88年07月26日 | 25 Diego Perotti | |
26 ヒメネス | スペイン | 90年03月05日 | 26 Daniel Jimenez | |
30 ホセ カルロス | スペイン | 87年07月17日 | 30 Jose Carlos | |
FW | 7 ヘスース ナバス | スペイン | 85年11月21日 | 7 Jesus Navas |
9 A・コネ | コートジボワール | 83年11月11日 | 9 Arouna Kone | |
10 ルイス ファビアーノ | ブラジル | 80年11月08日 | 10 Luis Fabiano | |
12 カヌーテ | マリ | 77年09月02日 | 12 Frederic Kanoute | |
15 チェバントン | ウルグアイ | 80年08月12日 | 15 Ernesto Chevanton | |
16 ディエゴ カペル | スペイン | 88年02月16日 | 16 Diego Capel | |
19 ネグレド | スペイン | 85年08月20日 | 19 Alvaro Negredo | |
21 アコスタ | アルゼンチン | 88年03月14日 | 21 Lautaro Acosta | |
31 リオス | スペイン | 90年06月06日 | 31 Rodrigo Rios | |
監督 | ヒメネス |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。
展望:昨季のセビージャは昔の爆発的な攻撃力は影を潜めたものの、安定感ある戦いが出来たチーム、ってイメージでした。
さて今季はどうなるでしょうか?
ヒメネス監督が突然変貌するとも思えませんので、メンバー次第かな。
メンバーは楽しみな選手揃いなんですよ。
何と言っても昨季個人的に一番目を奪われた選手、ペロッティがいますからね。
ディエゴ・カペル派だった私をすっかりと虜にさせたんですから、只者じゃありませんよ。
ドリブルもパスも非常にセンスを感じるのよね。
勿論ディエゴ・カペルの奮起にも期待しています。
前回CLに出場した時は上々だったけど、そこから下り坂ですからね。
今季からプエルタの背番号に変えたのも意欲を感じます。
やっぱセビージャと言えばサイドアタッカーがオモシロいよね。
元々良い選手だったヘスース・ナバスも昨季は更に成長したし、アドリアーノも益々便利に。
タレントは幾らでもいますよ。
中盤センターも層が厚いですよね。
ゾコラ、ロマリッチ、ドゥーシェルと力強い選手が3人もいるのは反則です。
変化を付けられるレナトもいるしね。
CFも相変わらず層が厚い。
カヌーテ&ルイファビのコンビが健在なうえで、ネグレドを獲得しましたからね。
コネ、チェバントンがベンチにも入れない状況が増えそうです。
こうして見ていくと全体的に選手が揃ってるし、相変わらず補強も上手い。
昨季獲得したスキラチなんかも、すっかりDFリーダーになってるしね。
ハビ・ナバーロは引退しましたが、全く影響感じないもん。
戦えるメンバーの数で言ったらバルサよりも層は厚いよ。
GLは余裕で突破するでしょう。
GL総括:GLの前半3試合で余裕の3連勝。
第4節もこれまた余裕を持って引き分けて、難なくGL突破を決めました。
本命無きグループ、ビッグクラブ不在のグループ、なんて言われ方もしてましたが他の3チームとはチョットLVが違ったよ。
リーガでもマドリーを撃破したりして、チカラのある所を見せつけてますし今の所は順調ですね。
選手層も予想通りに厚いし、新加入選手も今の所はフィット感ありありだし。
総括:まさかのCSKA相手の敗戦。
なんじゃろね、あの呆気無さは。
「本田サイコーー」よりも「パロップ痛恨・・・」の方がインパクト大きかったよ。
タイミングが悪かったかな。
リーガでも勝てない試合が続いている時期でしたからね。
監督解任にようやく踏み切ったみたいですが、少し遅かったかも。
出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン
パロップ
コンコ スキラシ エスキュデ F.ナバロ
ゾコラ ドラゴ
J.ナバス レナト
カヌーテ ファビアーノ