Verein fur Leibesubungen Wolfsburg e.V.(ドイツ 1位 初出場 UEFAランク97位)

    国籍 生年月日  
GK 1 ベナーリオ スイス 83年09月08日 1 Diego Benaglio
12 レンツ ドイツ 73年11月19日 12 Andre Lenz
DF 4 シェーファー ドイツ 84年06月07日 4 Marcel Schafer
5 リカルド コスタ ポルトガル 81年05月16日 5 Ricardo Costa
6 シムネク チェコ 87年02月20日 6 Jan Simunek
16 ジョンソン ドイツ 87年12月11日 16 Fabian Johnson
17 マトルンク ドイツ 82年07月11日 17 Alexander Madlung
19 ペカリク スロバキア 86年10月30日 19 Peter Pekarik
20 リーター ドイツ 83年03月23日 20 Sascha Riether
33 ライヒェ ドイツ 88年03月14日 33 Daniel Reiche
37 カリモフ ロシア 86年12月21日 37 Serges Karimow
39 シュルツェ ドイツ 89年01月13日 39 Michael Schulze
42 クラムト ドイツ 89年08月22日 42 Julian Klamt
43 バルザーリ イタリア 81年05月08日 43 Andrea Barzagli
MF 7 ジョズエ ブラジル 79年07月19日 7 Josue
13 長谷部 誠 日本 84年01月18日 13 Makoto Hasebe
14 サンターナ パラグアイ 81年10月19日 14 Jonathan Santana
15 ジアニ アルジェリア 82年08月17日 15 Karim Ziani
25 ゲントナー ドイツ 85年08月14日 25 Christian Gentner
26 エフリュスキン ドイツ 88年01月04日 26 Sergej Evljuskin
36 リーマー ドイツ 88年02月23日 36 Dennis Riemer
FW 9 ゼコ ボスニア ヘルツェゴビナ 86年03月17日 9 Edin Dzeko
10 ミシモビッチ ボスニア ヘルツェゴビナ 82年06月05日 10 Zvjezdan Misimovic
11 マルティンス ナイジェリア 84年10月28日 11 Obafemi Martins
23 グラフィッチ ブラジル 79年04月02日 23 Grafite
24 デヤガー ドイツ 86年07月05日 24 Ashkan Dejagah
27 エッスバイン ドイツ 90年03月25日 27 Alexander Esswein
監督 フェー

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:初出場ですが、ドイツ王者ですからね。
GL突破は目標ではなくノルマでしょう。
自慢は何といっても攻撃陣でしょう。
ブンデス最強2トップのグラフィッチとゼコのコンビはCLの舞台でも通用する筈。
2トップ下のミシモビッチの存在も忘れてはいけませんね。
更に今季は、このトリオにマルティンスが加わりました。
反則と言っても良い布陣ですね。
反面、主力の放出も無かったのでブンデスでは自信を持って戦えるでしょう。
ただ主力の放出は無かったけどマガトは抜けちゃいました。
この指揮官交代の影響がどこまで出るか。
またCLとの兼用に対する疲労は多くのチームが苦しめられました。
これにやられて国内で残留争いするまで落ち込む、なんてのもよくある話なんで。
まぁ心配はそういう所です。
長谷部が在籍してるので日本のメディア露出は多くなりそう。
ヨックンにもこの舞台で戦って欲しかったなぁ。

総括:ドイツ王者としては残念な結果。
大会初参加チームとしては、まずまずの結果でしたけどね。
最終節、勝てば自力で突破という条件で勝てなかった事が全てでしょうか。
しかも相手は消化試合だった訳ですし。
おかげで長谷部フィーバーが起こらなかったのは良かったのか悪かったのか。
国内でも中位を彷徨い、マガトの幻影に悩まされている様子です。

出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン

         ベナーリオ
リーター  R.コスタ   マトルング  シェーファー
         ジョズエ
     長谷部      ゲントナー
        ミシモビッチ
      ゼコ     グラフィチ