グループG
勝点 得点 失点 得失点差
  セビージャ 13 4 1 1 11 4 7
  シュツットガルト 9 2 3 1 9 7 2
AFCウニレア ウルジチェニ 8 2 2 2 8 8 0
レンジャース 2 0 2 4 4 13 -9

第1節 セビージャ 2-0 ウニレア シュツットガルト 1-1 レンジャーズ
第2節 ウニレア 1-1 シュツットガルト レンジャーズ 1-4 セビージャ
第3節 レンジャーズ 1-4 ウニレア シュツットガルト 1-3 セビージャ
第4節 ウニレア 1-1 レンジャーズ セビージャ 1-1 シュツットガルト
第5節 ウニレア 1-0 セビージャ レンジャーズ 0-2 シュツットガルト
第6節 シュツットガルト 3-1 ウニレア セビージャ 1-0 レンジャーズ

展望:今季一番地味なグループとなってしまいました。
第1シードのセビージャも圧倒的に強い訳じゃないし、結構混戦になりそうです。
ウルジチェニは良く解りませんが、他の3チームは実力拮抗してると思われます。
まぁ地力でいえばスペイン、ドイツのチームが勝ち上がるんやろうけど縺れそうだな。

勝ち抜け予想:セビージャ、シュツットガルト

結果:セビージャが国内でもCLでも強さを発揮し、4節終了時点で順調に突破を決めました。
セビージャの一人勝ち状態になったため、残りの3つはダンゴ。
5節でウニレアがヤル気の無いセビージャから勝利をもぎ取り優位に。
一方ホームで大敗を繰り返すレンジャーズは脱落。
果たして最後の椅子は、最終節の直接対決の結果へと委ねられたのでありました。
ここで意地を見せたのが元ドイツチャンプ。
監督交代の荒療治で躍進ウニレアを開始10分足らずで一蹴したのでありました。