展望:今季一番地味なグループとなってしまいました。 第1シードのセビージャも圧倒的に強い訳じゃないし、結構混戦になりそうです。 ウルジチェニは良く解りませんが、他の3チームは実力拮抗してると思われます。 まぁ地力でいえばスペイン、ドイツのチームが勝ち上がるんやろうけど縺れそうだな。
勝ち抜け予想:セビージャ、シュツットガルト
結果:セビージャが国内でもCLでも強さを発揮し、4節終了時点で順調に突破を決めました。 セビージャの一人勝ち状態になったため、残りの3つはダンゴ。 5節でウニレアがヤル気の無いセビージャから勝利をもぎ取り優位に。 一方ホームで大敗を繰り返すレンジャーズは脱落。 果たして最後の椅子は、最終節の直接対決の結果へと委ねられたのでありました。 ここで意地を見せたのが元ドイツチャンプ。 監督交代の荒療治で躍進ウニレアを開始10分足らずで一蹴したのでありました。