09-10 UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第3節

2009.10.20 メルセデス ベンツ アレーナ
1
0-1
3
1-2
エウソン(74分、直接FK)
得点
スキラッチ(23分、アドリアーノ)
  ナバス(55分)
  スキラッチ(72分、サンチェス)
メンバー
1 レーマン
GK
13 ハビ バラス
   
3 オソリオ
5 タスキ(C)
4 ブラルーズ
15 ボカ
DF
17 セルヒオ サンチェス
4 スキラッチ
3 ドラグティノビッチ
18 F.ナバーロ
 
 
35 トレッシュ
  (69分 11 ヒツルスペルガー)
32 クズマノビッチ
28 ケディラ
23 フレブ
  (69分 25 エウソン)
MF
23 ロロ
8 ゾコラ
7 ヘスース ナバス
6 アドリアーノ
  (37分 25 ペロッティ)
 
 
18 カカウ
  (69分 29 ポグレブニャク)
39 シーベル
FW
10 ルイス ファビアーノ
  (HT 5 ドゥーシェル)
12 カヌーテ
(C)
  (90+4分 9 A・コネ
   
         レーマン

オソリオ  タスキ   ブラル  ボカ

        トレッシュ     

   クズマノ      ケディラ

         フレブ

      カカウ  シーベル

布陣
         ハビバラス

セルヒオ  スキラシ   ドラゴ  ナバロ

        ロロ   ゾコラ

 ヘスース            アドリ

      ルイファビ  カヌーテ

sub
12 シュトルツ GK GK 26 ダニエル ヒメネス
17 デルピエール DF DF 14 エスキュデ
8 シマク MF MF 22 ロマリッチ
16 ルディ   FW 16 ディエゴ カペル
タスキ イエローカード F.ナバーロ
ドラグティノビッチ
ドゥーシェル
レッドカード
出場停止選手
マニャン 戦線離脱中選手 パロップ
レナト
コンコ
ネグレド

点差ほどの差は無し

いや〜、シュツットガルトは不運でした。
ブンデスでも奮わず監督の解任騒動にまで発展してるらしいですが、悪い流れの時って、やる事なす事が全て裏目裏目に出ますよね。
この日だって、セビージャの2得点はオフサイドだし、もう1点はキックミス。
逆にシュツットガルトはバーに嫌われたり、オフサイドでゴールを取り消されたり。
な〜んかツイてない。
セビージャの方は怪我のアドリアーノに代わって入ったペロッティが大活躍したりと好循環だっただけに、よりシュツットガルトの悪循環が目立ちました。
内容的にはシュツットガルトが圧倒してたし、シュートも20本以上放ちましたからね。
まぁ決めなアカン所で外してたのもあったけど。
内容は悪くないので、バベルを更迭する必要は無いと思いますがね。
ブンデスの試合を追ってる訳じゃないんで、あくまでもこの試合だけの判断になりますが。
見事なFKを決めたエウソンとか期待出来る選手もいるしね。

セビージャは、まぁ要領良く戦ったわ。
前半の流れは最悪に悪かったけど、セットプレーから先制(オフサイド気味やったけど)出来た事で試合の主導権を握れました。
後半は4-2-3-1にシフトチェンジして、守ってカウンターという省エネスタイル。
両サイドにヘスースナバス、ペロッティという個人で打開出来る選手がいて、1人で前線で踏ん張れるカヌーテがいる訳ですから中盤を固めるのは妥当な選択ですわ。
んで狙い通りに2点加点するんですから、試合巧者というしかない。