09-10 UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第1節

2009.9.16 メルセデス ベンツ アレーナ
1
1-0
1
0-1
ポグレブニャク(18分、カカウ)
得点
ブゲーラ(77分、ロテン)
メンバー
1 レーマン
GK
1 マクレガー
   
35 トレッシュ
5 タスキ
17 デルピエール
15 ボカ
DF
16 ウィテカー
24 ブゲーラ
6 マッカロック
5 パパツ
 
 
28 ケディラ
11 ヒツルスペルガー(C)
19 ヒルバート
23 フレブ
  (67分 13 ゲブハルト)
MF
8 トムソン
7 デイビス
4 ペドロ メンデス(C)
 
 
18 カカウ
  (88分 39 シーベル)
29 ポグレブニャク
FW
18 ミラー
  (90+3分 10 ノボ
11 ロテン
14 ネイスミス
   
        レーマン

トレシュ  タスキ   デルピ  ボカ

     ケディラ   ヒツルス

ヒルベルト           フレブ

      カカウ  ポグレブ

布陣
        マクレガー

ウィテカ  ブゲラ   マカロク  パパツ

        トムソン

     デイビス   メンデス

ロテン             ネイスミス

         ミラー

sub
24 ウルライヒ GK GK 25 アレクサンダー
4 ブラルーズ DF DF 26 スミス
27 チェロッツィ   MF 20 ビーズリー
32 クズマノビッチ MF   29 フレック
9 マリカ FW FW 9 ボイド
  48 リトル
イエローカード パパツ
レッドカード
出場停止選手
マニャン 戦線離脱中選手 ウィア

戦略勝ち

CLの中でも地味なカードですが、このグループ内では2位争いにおける当面のライバル対決なんですよね。
恐らくセビージャが首位通過でウルズィチェニは可能性無いでしょうから。

だからこの引き分けはレンジャーズにとって凄く大きいでしょう。
アウェイで追い付いてのドローですからね。
しかも相手の勢いを上手くいなして、という印象も強く残りました。
前半のシュツットガルトと後半のシュツットガルトでは「別のチームか!?」ってぐらい勢いが違いましたもん。
レンジャーズの堅い守り、粘り強い守りにハメられたとも言えるんじゃないでしょうか。
あれだけ前半輝きを放っていたカカウが、後半は名前すら呼ばれなくなったもんね。
カカウは昔と比べて凄く伸びたな〜、って思ってたんですけどね前半は。
攻撃の組み立てもフィニッシュも出来てたし、周囲を使うのも上手く且つ自分でもいける。
これはドイツ国民帰化してもらえて喜んでるやろな〜、って思ってたけど90分続けないとね。
個人的に期待していたフレブなんですけど、「去年のバルサのフレブ」って感じでした。
まぁマークが集中していた面はあるねんけど、ドリブルもパスも"惜しい"どまりでしたわ。
このチームではエースなんで重圧も大きいでしょうが、復活を期待したいです。