グループ内の順番は上からシード順。
予備予選で散った残念なチームはオリンピアコス、トゥベンテ、ガラタサライ、シャルケ、レンジャーズといったところ。トゥベンテは未知数だけどオランダをPSVと共に代表しての挑戦だったので楽しみな面が多かったのですがね。
セビージャ、バレンシア、エバートン、アストンビラ、トッテナム、ミラン、サンプドリア、ラツィオ、HSV、PSG、アヤックス、フェイエノールト、ベンフィカといった強豪は予選にすら参加出来ませんでした。
クルージュ、アノルソシス、オールボー、BATEよりも彼等が参加した方が断然楽しそうな大会になると思うのですが、プラティニ会長の思想は逆みたいです。
今回の初出場チームはクルージュ、アノルソシス、BATEの3チームですが、プラティニのチカラが強くなればなるほど、ドンドンこの数は増えていくことでしょう。
そして予備予選で今回の様に「シャルケ×アトレティコ」みたいな勿体ないカードが増えるんでしょうな。