Futbolniy Klub Zenit Sankt Petersburg(ロシア 1位 23シーズンぶり2回目の出場)

   
国籍
生年月日
 
GK 1 コントファルスキ スロバキア 78年06月03日 1 Kamil Contofalsky
16 マラフェエフ ロシア 79年03月04日 16 Vyacheslav Malafeev
DF 4 クリザナッチ クロアチア 79年04月13日 4 Ivica Krizanac
5 金 東進 韓国 82年01月29日 5 Kim Dong Jin
6 ロンバーツ
ベルギー
85年03月20日
6 Nicolas Lombaerts
14 ヒュボチャン スロバキア 85年09月17日 14 Tomas Hubocan
15 シロコフ ロシア 81年07月06日 15 Roman Shirokov
22 アニュコフ ロシア 82年09月28日 22 Aleksandr Anyukov
28 ピュイグルニエ フランス 82年01月28日 28 Sebastien Puygrenier
34 ホフロフ ロシア 88年09月30日 34 Aleksandr Khokhlov
47 アブドゥルファタフ 90年03月06日 47 Basel Abdulfattakh
55 ボブロフスキ ロシア 89年09月18日 55 Yan Bobrovski
MF 2 ラディモフ ロシア 75年11月26日 2 Vladislav Radimov
7 ドミンゲス
アルゼンチン
81年06月10日
7 Alejandro Dominguez
11 シルル チェコ 81年03月20日 11 Radek Sirl
17 李 浩 韓国 84年10月22日 17 Lee Ho
18 ジリャノフ ロシア 77年10月05日 18 Konstantin Zyryanov
20 ファイズリン ロシア 86年04月22日 20 Viktor Fayzulin
25 リクセン オランダ 76年07月27日 25 Fernando Ricksen
26 スミルノフ 90年06月03日 26 Mikhail Smirnov
27 デニソフ ロシア 84年05月17日 27 Igor Denisov
30 カモロフ 89年03月10日 30 Pavel Kamolov
35 ソスニン ロシア 90年01月27日 35 Anton Sosnin
37 ピャトニコフ ロシア 88年01月23日 37 German Pyatnikov
44 ティモシュク ウクライナ 79年03月30日 44 Anatoliy Tymoshchuk
53 モチャリン ロシア 89年01月16日 53 Pavel Mochalin
57 イオノフ ロシア 89年02月18日 57 Aleksei Ionov
88 ゴルシュコフ ウクライナ 70年02月08日 88 Olexandr Gorshkov
 
FW 8 ポグレブニャク ロシア 83年11月08日 8 Pavel Pogrebnyak
9 ファティフ テッケ トルコ 77年09月09日 9 Fatih Tekke
10 アルシャービン ロシア 81年05月29日 10 Andrei Arshavin
19 ダニー ポルトガル 83年08月07日 19 Danny
31 ガリシュ 90年05月13日 31 Vitali Galysh
45 オコロコフ 89年04月18日 45 Yegor Okorokov
 
監督 アドフォカート

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季はUEFA杯と国内リーグのダブルを達成。
EUROでのロシア代表の躍進もあって、何かと話題のゼニトですが、しかしながらマドリーとユーベという超名門の壁は厚いのではないでしょうか。
1節、2節でそのユーベ、マドリーと当たりますが、ここで勝ち点を取れないと厳しいでしょうね。
もう中盤に差し掛かっている国内リーグでも芳しくない成績みたいなので、あんまり期待出来ないかも。
スーパー杯でユナイテッドを下したとはいえね。
巨額の移籍金で加入したダニーや、EUROでのスター・アルシャビンなどなど見所のある選手は多いです。
シャフタールで目立ってたティモシュクもいてるし。
でも監督がアドフォカートですよ。
ロシアでは名将扱いされてるらしいですが、私のイメージでは単なる腰ヒケ監督@EURO2004ですからね。
信用ならんのですわ。

総括:やっぱりユーベ、マドリーとの連戦で連敗してしまったのがキツかったですね。
内容は良かったらしいですけど。
マドリーとの試合は観ましたが、これぞ決定力不足って感じでした。
だから惜しいのは惜しいねんけど。
3節のBATEとのホームでの引き分けで事実上終戦となりました。
まぁアドフォカートに攻撃的精神が宿っていたのは意外でした。
既に終了している国内リーグでもUEFA杯圏内に入るのが、やっとだったみたいだし調子は良くなかったんだろうなぁ。

出場時間で上位11人で組むスタメン

            マラフェエフ
アニュコフ  ピュイグルニエ   クリザナツ  シルル
            ティモシチュク
         デニソフ     ジリャノフ
 アルシャビン                 ダニー
             ポグレブニャク