Liverpool Football Club(イングランド 4位 5シーズン連続19回目の出場)

   
国籍
生年月日
 
GK 1 ヂエゴ カバリエリ ブラジル 82年12月01日
1 Dieogo Cavalieri
25 レイナ
スペイン
82年08月31日
25 Jose Manuel Reina
30 イタンジュ フランス 82年11月02日
30 Charles Itandje
41 ハンセン デンマーク 90年06月15日
41 Martin Hansen
DF 2 ドッセーナ イタリア 81年09月11日
2 Andrea Dossena
4 ヒーピア
フィンランド
73年10月07日
4 Sami Hyypia
5 アッゲル
デンマーク
84年12月12日
5 Daniel Agger
12 F・アウレリオ
ブラジル
79年09月24日
12 Fabio Aurelio
17 アルベロア スペイン 83年01月17日
17 Alvaro Arbeloa
23 キャラガー
イングランド
78年01月28日
23 Jamie Carragher
27 デゲン スイス 83年02月15日
27 Philipp Degen
32 ダービー イングランド 88年10月06日
32 Stephen Darby
34 ケリー イングランド 90年04月27日
34 Martin Kelly
36 アーウィン イングランド 90年09月29日
36 Steven Irwin
37 シュクルテル スロバキア 84年12月15日
37 Martin Skrtel
MF 8 ジェラード
イングランド
80年05月30日
8 Steven Gerrard
14 シャビアロンソ スペイン 81年11月25日
14 Xabi Alonso
15 ベナユン
イスラエル
80年05月05日
15 Yossi Benayoun
16 ペナント
イングランド
83年01月15日
16 Jermaine Pennant
20 マスチェラーノ アルゼンチン 84年06月08日
20 Javier Mascherano
21 ルーカス ブラジル 87年01月09日
21 Lucas Leiva
26 スピアリング イングランド 88年11月25日
26 Jay Spearing
35 フリン スコットランド 88年09月04日
35 Ryan Flynn
39 エクレストン イングランド 90年12月30日
39 Nathan Eccleston
FW 7 ロビー キーン アイルランド 80年07月08日
7 Robbie Keane
9 F・トーレス スペイン 84年03月20日
9 Fernando Torres
11 リエラ スペイン 82年04月15日
11 Albert Riera
18 カイト
オランダ
80年07月22日
18 Dirk Kuyt
19 バベル オランダ 86年12月19日
19 Ryan Babel
24 エヌゴグ フランス 89年04月01日
24 David Ngog
監督 ベニテス

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、▲▽は途中出場途中交代、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

展望:キーンに40億円は高すぎる気もしますが、それだけ潤沢な資金があるという事でしょう。
でも昨季に比べるとそんなに派手な補強は無し。
リエラが昨季前半の輝きを取り戻せれば大きい獲得になるとは思いますが。
その一方で余剰人員は上手く売れた感じ。
何故か突如信頼を失ったフィナン、リーセに怪我がちだったキューウェル、ヴォロニン、そして起用法が最後まで決まらなかったクラウチがチームを去りました。
実力派SBの2人が去りましたが、デゲン、ドッセーナが加わったので大丈夫でしょう。
若返ったし。
昨季開幕時と比べるとそのSBもCBも質、量共にアップしてますね。
でも前線は昨季折角トーレスの1トップを2列目からカイト、ジェラード、バベルがサポートするというカタチが上手くいっていたのに、それを崩すとは一体どういう了見でしょうかね。
キーンがそこまでのクラックには思えないのですが・・・。
またシステム、戦術が序盤に定まらないようだと昨季の二の舞を繰り返し、GL突破に苦しむかも。

GL総括:意外にアッサリと突破を決めました。
トーレスとキーンの2トップがしっくりこなかったり、そのトーレスが負傷で長期欠場したり、両SBがイマイチだったり、バベルのコンディションが上がらなかったり、ラファが手術したり、と色々問題が浮上してる割には、プレミアでも首位だし、このGLも首位通過。
上手くいってないようで結果は残してる今季のレッズ。
なんか変なんだけど、ラファっぽい。
リエラが思ってたより早くフィット出来たのと、CLには出てませんがヒーピアの復調。
明るい話題ってそれぐらいな気がするんですけどね。
まぁ主将の存在は相変わらず絶大ですが。
さてR-16はマドリーが相手ですか。
ウィンターブレイク前の現在の調子で考えたらレッズの突破は鉄板なんですが、2月下旬にどうなってるか。
ラファ的に、得意そうな相手な感じはするけどね。

総括:マドリーには実力差以上の点差をつけて圧勝しました。
この辺りからプレミアでも絶好調になってきたのでファイナルまで突っ走りそうだったのですが、ブルーズの波に止められてしまいましたね。
ちょっと調子に乗り過ぎたかな・・・。
ただスタンフォードブリッジでの驚異的な粘りは10年、20年後まで語り継がれるものになるでしょうね。
やっぱタダでは終わらんで、このチームは。

出場時間で選ぶスタメン11人

           レイナ
アルベロア  カラガー   シュクルテル  F.アウレリオ
    シャビアロンソ   マスケラーノ
カイト       ジェラード       リエラ
          F.トーレス  

 

リバプール 02-03

リバプール 04-05

リバプール 05-06

リバプール 06-07

リバプール 07-08