Futebol Clube do Porto(ポルトガル 1位 6シーズン連続23回目の出場)
国籍 | 生年月日 | |||
GK | 1 エウトン | ブラジル | 18.05.1978 | 1 Helton |
24 ウーゴ ベントュラ | ポルトガル | 14.01.1988 | 24 Hugo Ventura | |
33 ヌーノ | ポルトガル | 25.01.1974 | 33 Nuno | |
DF | 2 ブルーノ アウベス | ポルトガル | 27.11.1981 | 2 Bruno Alves |
3 ペドロ エマヌエル | ポルトガル | 11.02.1975 | 3 Pedro Emanuel | |
4 ステパノフ | セルビア | 02.04.1983 | 4 Milan Stepanov | |
5 ベニテス | アルゼンチン | 24.05.1984 | 5 Nelson Benitez | |
13 フシレ | ウルグアイ | 19.11.1984 | 13 Fucile | |
14 ロランド | ポルトガル | 31.08.1985 | 14 Rolando | |
15 リノ | ブラジル | 01.06.1977 | 15 Lino | |
21 サプナル | ルーマニア | 05.04.1984 | 21 Cristian Sapunaru | |
28 アリ シッソコ | フランス | 15.09.1987 | 28 Aly Cissokho | |
MF | 6 グアリン | コロンビア | 30.06.1986 | 6 Freddy Guarin |
8 L・ゴンサレス | アルゼンチン | 19.01.1981 | 8 Lucho Gonzalez | |
10 C・ロドリゲス | ウルグアイ | 30.09.1985 | 10 Cristian Rodriguez | |
11 M・ゴンサレス | アルゼンチン | 05.05.1981 | 11 Mariano Gonzalez | |
16 メイレレス | ポルトガル | 17.03.1983 | 16 Raul Meireles | |
17 セクティウィ | オランダ | 13.05.1977 | 17 Tarik Sektioui | |
18 ボラッティ | アルゼンチン | 17.02.1985 | 18 Mario Bolatti | |
20 トマス コスタ | アルゼンチン | 30.01.1985 | 20 Tomas Costa | |
22 アンドレス マドリー | アルゼンチン | 29.07.1981 | 22 Andres Madrid | |
25 フェルナンド | ブラジル | 25.07.1987 | 25 Fernando | |
26 テンガリーニャ | 17.02.1989 | 26 Tengarrinha | ||
30 ペレ | ポルトガル | 14.09.1987 | 30 Pele | |
FW | 9 L・ロペス | アルゼンチン | 02.03.1983 | 9 Lisandro Lopez |
12 フッキ | ブラジル | 25.07.1986 | 12 Hulk | |
19 ファリアス | アルゼンチン | 29.05.1980 | 19 Ernesto Farias | |
23 カンデイアス | ポルトガル | 25.02.1988 | 23 Candeias | |
29 ラビオラ | ポルトガル | 25.07.1989 | 29 Rabiola | |
監督 | フェレイラ |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。移は移籍加入、移籍離脱によるチーム未登録状態
展望:昨季は圧倒的な差でリーグを制し国内3連覇中の常勝ポルト。
今季狙うは国内リーグ4連覇と、CLではベスト8以上でしょうか。
ここ4年ベスト8の壁に阻まれていますからね。
っていうか今季は出場出来ただけでも御の字じゃないですかね?
一時は国内での審判買収問題で出場権剥奪か!?って言われてましたから。
さて、そんなポルトの戦力はというと、チームの主軸が去って結構ピンチかもです。
ポジングワ、アスンソン、クァレスマってのはそれぞれのポジションで絶対的な存在だった訳でしょ?
代役の選手は結構最初は大変なんじゃないかな〜。
フェレイラ監督の戦術も3年目で浸透してるやろうから余計にね。
まぁフッキはそんな事気にせずやってくれそうやけど。
それにしてもルチョは引く手あまたにも関わらず、残り続けるね!!
GL総括:開幕戦を快勝したにも関わらず、2節3節を連敗。
ガナにはゴレアーダを喰らってるし、キエフにはホームなのに負けた。
結果だけしか見ていない私にしたら、これはポルトは終わったと思いましたよ。
しかしそこから破竹の3戦全勝で首位通過を決めました。
やっぱ4節のルチョのロスタイム決勝弾が大きかったですかね。
国内でもキッチリ首位グループにいるし、フッキもフィットしてるみたいやし。
R-16のアトレティコとは良い勝負になりそうな予感が大ですね。
総括:アトレティコにはアウェイゴールの有利さを活かして勝利。
続くユナイテッド戦も同じ展開に持ち込めるかと思われたのですが、そうは問屋が卸しませんでしたね。
ホームで0-0、っていう結果で良かったのですがあんなゴラッソ叩き込まれちゃね。
しかも元スポルティングの選手にね。
ただオールドトラフォードで最後まで戦った事は、今後のポルトガルサッカー界にとって明るい光となるかもね。
出場時間上位11人で組んだらこんな布陣
エウトン
サプナル ロランド ブルーノ シッソコ
フェルナンド
ルチョ R.メイレレス
L.ロペス C.ロドリゲス
フッキ