Futebol Clube do Porto(ポルトガル 1位)

   
試合
分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16
R-16
国籍 生年月日  
   
1-1
1-0
1-1
2-1
1-4
2-0
0-1
1-0
GK 1 エウトン
7
660
Y
ブラジル 18.05.1978 1 Helton
24 ウーゴ ベントュラ
ポルトガル 14.01.1988 24 Hugo Ventura
33 ヌーノ
1
90
ポルトガル 25.01.1974 33 Nuno
 
DF 2 ブルーノ アウベス
8
750
Y
ポルトガル 27.11.1981 2 Bruno Alves
3 ペドロ エマヌエル
3
300
ポルトガル 11.02.1975 3 Pedro Emanuel
4 ステパノフ
4
360
Y
Y
セルビア 02.04.1983 4 Milan Stepanov
5 ツェホ
5
210
▲66
▽59
▲75
▲98
スロバキア 26.01.1983 5 Marek Cech
13 フシレ
7
602
Y
▽75
▽85
▽82
ウルグアイ 19.11.1984 13 Fucile
14 ジョアン パウロ
2
180
ポルトガル 06.06.1981 14 Joao Paulo
15 リノ
ブラジル 01.06.1977 15 Lino
42 A・ピント
ポルトガル 05.10.1989 42 Andre Pinto
 
MF 6 アスンソン
8
741
▽81Y
ブラジル 25.01.1980 6 Paulo Assuncao
8 L・ゴンサレス
7
651
3
2
1
Y
1
▽811
Y
アルゼンチン 19.01.1981 8 Lucho Gonzalez
11 M・ゴンサレス
6
222
▲64
▽HT
▲87
▽77
▲85
▲54
アルゼンチン 05.05.1981 11 Mariano Gonzalez
12 ボジングワ
7
594
Y
▽54
ポルトガル 24.08.1982 12 Bosingwa
16 メイレレス
8
595
▽64
▽88
▽72
▽68
▲65
▽98
ポルトガル 17.03.1983 16 Raul Meireles
17 セクティウィ
7
395
1
1
▽64
▽66
▽871
▲77
▽74
▲56
▽57
オランダ 13.05.1977 17 Tarik Sektioui
18 ボラッティ
2
31
▲68
▲81
アルゼンチン 17.02.1985 18 Mario Bolatti
20 リマ
2
20
▲88
▲72
ブラジル 19.12.1987 20 Leandro Lima
25 カズミエルチャク
1
65
1
▽65
ポーランド 05.05.1982 25 Przemyslaw Kazmierczak
26 アンドレ カストロ
ポルトガル 02.04.1988 26 Andre Castro
 
FW 7 クァレスマ
8
750
2
1
1
Y
1Y
ポルトガル 26.09.1983 7 Ricardo Quaresma
9 L・ロペス
8
735
3
1
▽75
1
1
1
アルゼンチン 02.03.1983 9 Lisandro Lopez
19 ファリアス
3
145
▲64
▽56
▲57
アルゼンチン 29.05.1980 19 Ernesto Farias
21 エウデル バルボサ
ポルトガル 25.05.1987 21 Helder Barbosa
23 ポスティガ
4
101
▲HT
▲59
▲81
▲74
ポルトガル 02.08.1982 23 Helder Postiga
28 アドリアーノ
1
15
▲75
ブラジル 03.01.1979 28 Adriano
29 エヂガル
ブラジル 03.01.1987 29 Edgar
30 ルイ ペドロ
ポルトガル 02.07.1988 30 Rui Pedro
39 ラビオラ
ポルトガル 25.07.1989 39 Rabiola
40 コレイア
ポルトガル 24.03.1989 40 Marco Correia
監督 フェレイラ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。移は移籍加入、移籍離脱によるチーム未登録状態

 

展望:昨季は国内リーグ2連覇を達成。
そのままのチームでCLに挑みたかったでしょうが、やはり今季も引き抜かれてしまいました。
ただよくペペとアンデルソンだけで済んだな、というのが個人的な印象。
ルチョとクァレスマこそ奪われそうな感じでしたから。
なので戦える目処は立ちましたよね。
それにペペが望外だったであろう50億円という多額の移籍金で売れたので、結構選手補強出来ましたよね。
確実に選手層は厚くなっているでしょう。
グループ内のライバルは、レッズは別として残るはマルセイユとベジクタシュ。
普通にやれば問題無く突破出来ると思いますよ。

GL総括:混乱を極めたグループAにおいては比較的安定した戦いぶりを見せ、順当に突破を決めました。
前半3試合で勝ち点5、後半3試合で勝ち点6ですからね。
国内リーグでも順調に首位を快走し、リサンドロもゴールを量産。
ベンフィカ、スポルティングをキッチリと叩いている所も見逃せません。
ほぼ先発メンバーは固定されてる様な感じですが、それが良い方向に動いているのかな。
チームの芯がしっかりとしている印象なんで、大きなブレはなさそう。
現在のチーム状態から考えるとシャルケ戦は問題無いハズ。

総括:国内リーグでの状態から考えてもシャルケは難しい相手では無いと思っていたのですが、PK戦の末に敗れてしまいました。
結局調子の良かった国内リーグは超独走で優勝。
リサンドロもダントツの得点王でありました。
不安視されていたペペとアンデルソンの穴も、ことポルトガル国内に関しては埋めるのは簡単だったみたいです。
ただ結局頑張ってたのは2連覇達成メンバーで、ペペの50億の収入を上手く活かした感じは無かったけどね。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

            エウトン
ボジングワ  ステパノフ   アウベス  フシレ
           アスンソン 
       ルチョ      メイレレス
 セクティウィ            クァレスマ
           リサンドロ  

     

ポルト03-04

ポルト04-05

ポルト05-06

ポルト06-07