展望:「事実上の決勝戦」とか呼ばれそうなカードが続出の豪華な組み合わせになりました。
個人的な優勝予想としてはGLの戦いぶり、それぞれの各国リーグの戦いぶりを見るにつけユーベ、バルサ、チェルシー、ミランが一歩抜けてるかな、と思います。
PSV、リヨンも国内リーグでの安定感を考えると上位進出が期待出来ます。優勝は無いやろうけど。
後はバイエルン、マドリー、インテルですね。この3チームは悪いなりにもなんだかんだで勝ちそうなそういう空気があります。
インテルなんてアドリアーノひとりのチカラで優勝、ってなシナリオも充分現実的。
結果:やはり鍵はアウェイゴールですな。
1st leg2日目の4試合(表の下から4試合)は全てアウェイゴールを取ったチームが勝ち抜けています。
と書くと「2nd legがホームの方が有利」説が正しいっぽいですが実際はバイエルンやレッズ、PSVの様に点差をつけて勝つor内容で差を見せつけておく、といった感じで出来れば2nd legがアウェイでも問題ナッシングです。
それにしてもバルサとチェルシーの試合はとんでもなかったね。マドリーとユーベやミランとユナイテッド、バイエルンとガナーズ等々、好カードっつうか至高のカード目白押しで贅沢なR-16でしたね。
決勝とかで当たるよりもこの段階で当たったからこそのオモシロさも逆にあったかもね。そう考えると良かったかも。