グループF

グループF	勝点	勝	分	負	得点	失点	得失点差
ミラン	13	4	1	1	10	3	+7
バルサ	10	3	1	2	9	6	+3
シャフタルドネツク	6	2	0	4	5	9	-4
セルティック	5	1	2	3	4	10	-6

第１節（04・9/14）	セルティック　1-3　バルサ	90％	シャフタル　0-1　ミラン	90％
		ジュリ		ツモスチュク
第2節（04・9/29）	バルサ　 3-0　シャフタル	90％	ミラン　3-1　セルティック	65％
		ラシュトゥフカ		シェフチェンコ
第3節（04・10/20）	ミラン　1-0　バルサ	90%	シャフタル　3-0　セルティック	60%
		スタム		ツモスチュク
第4節（04・11/2）	バルサ　2-1　ミラン	90%	セルティック　1-0　シャフタル	60%
		シャビ		ドゥリャイ
第5節（04・11/24）	バルサ　1-1　セルティック	70%	ミラン　4-0　シャフタル	70%
		シウビーニョ		カカ
第6節（04・12/7）	シャフタル　2-0　バルサ	ー	セルティック　0-0　ミラン	ー
		ー		ー

展望：シャフタルは正直見たことねぇ。
でもバルサ、セルティック、ミランに接近するチカラは無いと勝手に予想。
なので3強の争いでしょうな。
バルサは昨季セルティックに苦杯を舐めてますが、それはUEFA杯でのハナシ。
今回はCL。舞台が違い過ぎます。なので勝ちます。
ミランについては無問題でしょう。
昨季のアノ強さを目の当たりにして負け予想はとてもできん。

勝ち抜け予想：バルサ、ミラン

結果：誰でも予想出来た様に、順当にバルサ、ミランが勝ち抜けました。
両チームともに最初の連勝で決まりましたね。
予想外にシャフタールが素晴らしい内容だったのに対して、セルティックは期待を裏切る出来でした。

グループFベストゲーム
1位	セルティック　1-3　バルサ	このグループはチョット異常ですわ。私がバルササポなのと、シャフタルの善戦のおかげで、軒並みおもしろい試合に。5試合が同率1位です。バルサはミランとの極上のH＆Aは勿論の事、セルティックパークでの歴史的勝利、シャフタールとの攻め合い、とどれもこれもオモロかった。シャフタル×ミランもシャフタルのファーストインプレッションで堂々のランクイン。
	シャフタル　0-1　ミラン
	バルサ　 3-0　シャフタル
	ミラン　1-0　バルサ
	バルサ　2-1　ミラン

グループFベストゴール
1位	ロナウジーニョ	第4節　バルサ　2-1　ミラン	名勝負の結末にふさわしいファインショット。ネスタをかわす技術もそうだし、ヂダが絶対届かない所に撃てる技術とシュートスピード。興奮度も絶頂
2位	シェフチェンコ	第4節　バルサ　2-1　ミラン	これぞバロンドーラー。オレゲルを子供扱いする体の強さと冷静なフィニッシュ。ピンポイントのパスも世界最高水準のスーペルゴール
3位	セードルフ	第1節　シャフタル　0-1　ミラン	セードルフの偉大さはこういうゴールを決めれるから。悪い流れの試合を一振りで決めました

グループGベストイレブン

ラシュトゥフカ

カフー　　プジョル　　　マルディーニ　　ジオ

ツモスチュク

　　デコ　　　　　シャビ　　　　セードルフ

　　　　エトー　　　シェフチェンコ

バルサとミランから4人ずつ、シャフタールから2人選びました。
まずGKですが、ヂダとバルデス君も素晴らしかったけど、あまり守備機会自体も少ない試合が多かったよね。なので頑張ってたラシュトゥフカを選出。
ディフェンスラインはアガトやヴァルガ、スルナも良かったけど、まだまだこの4人の域にまでは達してなかったよね。
スタムも良かったけど、いかんせん怪我で出場時間が短かったので選べません。
中盤の底はツモスチュクで決まりでしょう。
デコ、チャビのコンビはバルサのダイナミズムに欠かせず、セードルフも全ての面で高水準でした。
カカーとガウショの両エースはもっと出来る筈なので、あえて選びませんでした。ペトロフやマツザレムは次点です。
FWはエトーとシェヴァ。ここは他の追随を許しておりません。

スカパー・羽中田昌氏が選ぶグループGベストイレブン

ジーダ

ベレッチ　　ネスタ　　　プジョル　　ジオ

ツモスチュク

カカ　　　　　　　デコ

シェフチェンコ　　　　　　　　　　　エトー

ロナウジーニョ

まぁ誰が選んでもこのグループはミランとバルサ中心になりますわな。ただネスタは不調だったんでチョット違うかな、って思います。他は両チームタレントが豊富なんで色んな選び方が可能ですわ。個人的にはツモスチュクに対する評価が一致したので気分良いです。