04-05UEFAチャンピオンズリーグ グループF第6節 |
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2004.12.7 シャフタール スタジアム
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2
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2-0
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0
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0-0
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アガホア(14分、マツザレム) |
得点
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アガホア(22分) | ||||
メンバー
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16 ラシュトゥフカ |
GK
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1 V・バルデス | ||
14 ストイカン (90+1分 23 チグリンスキー) 2 バルカウアン 3 ヒュブシュマン 33 スルナ (83分 21 ララトビッチ) |
DF
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2 ベレッティ (59分 4 マルケス) 5 プジョル(C) (HT 23 オレゲル) 19 F・ナバロ 16 シウビーニョ |
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18 レバンドウスキ 6 ドゥリャイ 9 マツザレム(C) 10 ヴュキッチ |
MF
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6 シャビ 31 ベルデ 12 ファンブロンクホルスト |
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17 アガホア 25 ブランドン (HT 11 ボロベイ) |
FW
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36 ハビート (HT 34 ロドリ) 30 メッシ 24 イニエスタ |
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ラシュトゥフカ
ストイ バルカウ ヒュブス スルナ レバンドウスキ ドゥリャイ マツザレム ヴキッチ アガホア ブランドン |
布陣
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バルデス
ベレッチ プジョル ナバロ シウビニョ シャビ ベルデ ジオ メッシ イニエスタ ハビート |
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sub
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12 シュトコフ | GK | GK | 28 ルベン | |
28 フロレア | DF | MF | 20 デコ | |
22 プカニシュ | MF | FW | 9 エトー | |
20 ビエリク | FW | 10 ロナウジーニョ | ||
マツザレム
ドゥリャイ |
イエローカード | |||
レッドカード | ||||
ツモスチュク | 出場停止選手 | |||
ラット マリカ |
戦線離脱中選手 | ジョルケラ エヂミウソン モッタ ジェラール ガブリ ラーション ジュリ |
観戦レポ
バルサは既に突破を決めてるので、若手中心のメンバー。
ホントはデコとかガウショは連れて来たく無かったんやろうけど、ベンチには入ってます。相変わらず長期の怪我人が多いですからね。
ながら観戦でしたが、バルサの出来は良くなかったみたいです。
まぁ前線のメンバーが経験不足だと前からの守備も出来ないし、ボールの収まりどころも無いですからね。
いくらシャビが孤軍奮闘した所で、フットボールは1人で出来るスポーツじゃないですし。
それにシャビ自身も、いつもとメンバーが違うのでかかる負担も大きく辛かったでしょう。
まぁライカーも初めからこの試合を捨ててるといえば捨ててました。
それは2点リードされてる状況で迎えた後半に、プジョルを代えた事が象徴してます。
ある意味これは全ての人へのメッセージですわ。
「この試合は消化試合なんだ!」というね。
ですんで、バルサの出来についてどうこう言っても仕方無いです。
それより心配はベレッチが負傷交代しちゃった事ですよ。これ以上怪我人が増えたら、もう無理ぽですわ。
最後の最後でシャビが得たPKもイニエスタが外しちゃったり、とやる事成す事全てが駄目だった気がしますが、別にプライオリティの高い試合じゃないんでOKです。
で、シャフタールはと言うと。
まぁこちらも消化試合は消化試合なんですが、UEFA杯が懸かってる点が違いますね。後、地元なんで無様に負ける訳にもいかないですから。
というモチベーションの違いで最初から試合は決まってたといえなくもないですがね。
アガホアのウラへの動き出し、そして最後まで諦めずゴール前に詰めているポジショニングは素晴らしかったですね。
それで取った2得点ですわ。
プジョルの怒りも解る程にディフェンスラインが揃わなかったってのもありますけどね。こういう場面を見るとオレゲールも成長したなぁ〜と思いますね。
満足度:ー%
MOM:ー