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本戦チームリスト
02-03CL
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ノックアウトラウンド
Rー16
準々決勝
準決勝
決勝
グループD
勝点 得点 失点 得失点差
  リヨン 13 4 1 1 17 8 9
  ユナイテッド 11 3 2 1 14 9 5
フェネルバフチェ 9 3 0 3 10 13 -3

スパルタプラハ

1 0 1 5 2 13 -11
第1節(04・9/15) リヨン 2-2 ユナイテッド 70% フェネルバフチェ 1-0 プラハ 60%
ジュニーニョ トゥンジャイ
第2節(04・9/28) ユナイテッド 6-2 フェネルバフチェ 80% プラハ 1-2 リヨン 60%
ルーニー ビルトール
第3節(04・10/19) プラハ 0-0 ユナイテッド 60% フェネルバフチェ 1-3 リヨン 60%
ポボルスキー ビルトール
第4節(04・11/3) ユナイテッド 4-1 プラハ 65% リヨン 4-2 フェネルバフチェ 70%
リオ ジュニーニョ
第5節(04・11/23) ユナイテッド 2-1 リヨン 65% プラハ 0-1 フェネルバフチェ ー%
ルーニー
第6節(04・12/8) フェネルバフチェ 3-0 ユナイテッド ー% リヨン 5-0 プラハ ー%
展望:ユナイテッドは問題無いでしょう。
チームは過渡期にあると思いますが、まだまだここで脱落するレベルにまでは落ちておりません。
怪我人の多さは気になりますが。。。。
残る椅子は1つ。
これは難しいよ。
順当にいくとリヨンでしょうが、プラハも昨季成功を収めたし、フェネルも確実に強い。
チェコとトルコのアウェイ戦ってのもリヨンにとっては簡単な話では無いでしょう。

勝ち抜け予想:ユナイテッド、プラハ

結果:至極順当な結果に終わったグループでしたね。ある意味おもんなかったわ。4節終了時で大勢は決まり、後は消化試合でした。
ユナイテッドとリヨンは、それぞれに不安を抱えながらも貫禄を披露した勝利と得点力を展開。
フェネルバフチェとプラハは呆気無く敗れ去りました。

グループDベストゲーム
1位 ユナイテッド 6-2 フェネルバフチェ ルーニー衝撃のデビュー戦
2位 リヨン 2-2 ユナイテッド 2強がそのLVの高さを見せつけた直接対決
リヨン 4-2 フェネルバフチェ 劇的なフィナーレでGL突破

グループDベストゴール
1位
エッシェン
第2節 プラハ 1-2 リヨン ファーストトラップでDFの逆を取り、コースを突いた素晴らしいミドル。イメージが素晴らしいじゃないですか
2位
ニステルローイ
第1節 リヨン 2-2 ユナイテッド 2点目の冷静なフィニッシュもファインゴールですが、1点目のヘッドが鮮烈。無理な体勢から強く且つコースを突いた高難度の得点。
3位
ニウマール
第4節 リヨン 4-2 フェネルバフチェ ジュニーニョの凄さが凝縮された点やね。90分間尽きないスタミナと集中力、正確なクロスと視野の広さ。

グループDベストイレブン

  

  クペ

レベイエール  クリス   コバチ  エインセ

 ディアラ

  エッシェン      ジュニーニョ

  ゴヴ                ビルトール

 ファンニステルローイ

 ほぼリヨン勢が独占しちゃったよ。でも実際結果を出したメンバーですからね。GKは圧倒的にクペ。「神」キャロルやミスが目立ったブラジェク、復調してる感はあるものの悪い幻影が残るルストゥらの追随を許しませんでした。ディフェンスラインも常に安定していたレベイエールに貴重なゴールも多かったクリスは選ばれて当然でしょう。エインセは攻撃力に惹かれた。コバチは悪いチーム状況の中でユンと共に光りを放っていたよ。中盤は鉄壁のリヨンの3枚。バランスもこの上なく良かったよ。5試合で8得点の馬と勝負を決めるプレーが多かったビルトールも迷う事無く選出。衝撃だったルーニーや成長したマルダ、5得点のトゥンジャイ、と良いアタッカーは沢山いましたが主将としても奮闘していて「伸びてる」感が一番伝わって来たゴヴを最後にチョイスしました。