展望:マドリーとローマは何か良く当たる気がしますね。
あとレバークーゼンとマドリーはグラスゴー決勝の再現ですな。
そしてキエフ。
うわっ、オモシレ!
本音を言うと全チーム勝ち抜けるチャンスがあると思いますね。
キエフも昨季凄い良かったし。
ローマやレバークーゼンにも名前負けしてないしね。
マドリーは不調とは言ってもGL敗退する程にまでは落ち込んでないと思いますが、いつもの様に4連勝で楽々突破を決めるって展開も無さそう。
勝ち抜け予想:マドリー、キエフ
結果:ある程度予想してた通りに進みましたけど、ローマの没収試合までは予想出来へんかったわ。
ローマは事実上初戦で壊滅。逆にキエフやレバークーゼンやマドリーはローマを踏み台にして勝ち点を重ねていきました。
一番恩恵を受けたのはマドリーでしょう。
キエフはレバークーゼンとの直接対決で負けたので、しゃーないよね。
まずGKは結構悩みましたね。4チーム共に良いGKおったから。
個人的にはブットを推したいし、ショフコフスキーも良かったし、ペリッツォーリもチーム状況が悪い中で良く頑張ってた。ただやっぱりカシージャスかなと。
DFは中ではガフランチッチとノボトニーの強さが光ってましたね。
ファンやサブリッチも頑張ってましたし。ポテンシャル的にはエルゲラとサムエルは抜けてる気もしますが、チームがね。
そういう風に言うと両SBにマドリーの選手が入るのはオカシイですが、彼等に追い付ける人材はいませんでした。ギオアネやプラセンテは安定してたけれどもね。
中盤の底はラメロウの1人勝ちですね。攻撃的な位置には結果を残したフィーゴとインパクト炸裂だったクジノベク。そしてジダンは文句無しでしょう。
FWはキエフのトリオ(リンコン、クレベル、ベルバコフスキス)やロナウド、トッティ、フランサ、ヴォロニンも良かったけれども大事な得点を決めた「エース」の2人で決まりです。