TOP
CL優勝回数
CL得点王
CLのテーマ曲
本戦チームリスト
02-03CL
グループ A
グループ B
グループ C
グループ D
03-04CL
グループ E
グループ F
グループ G
グループ H
ノックアウトラウンド
Rー16
準々決勝
準決勝
決勝
グループB
勝点 得点 失点 得失点差
  レバークーゼン 11 3 2 1 13 7 6
  マドリー 11 3 2 1 11 8 3
ディナモキエフ 10 3 1 2 11 8 3

ローマ

1 0 1 5 4 16 -12
第1節(04・9/15) ローマ 0-3 キエフ レバークーゼン 3-0 マドリー 60%
クジノベク
第2節(04・9/28) マドリー 4-2 ローマ 85% キエフ 4-2 レバークーゼン 60%
ロベカル セルナト
第3節(04・10/19) レバークーゼン 3-1 ローマ 60% マドリー 1-0 キエフ 65%
クジノベク ソラリ
第4節(04・11/3) ローマ 1-1 レバークーゼン 60% キエフ 2-2 マドリー 60%
バビッチ フィーゴ
第5節(04・11/23) キエフ 2-0 ローマ 65% マドリー 1-1 レバークーゼン 70%
クレベル ノボトニー
第6節(04・12/8) ローマ 0-3 マドリー 40% レバークーゼン 3-0 キエフ 65%
ロナウド ヴォロニン

展望:マドリーとローマは何か良く当たる気がしますね。
あとレバークーゼンとマドリーはグラスゴー決勝の再現ですな。
そしてキエフ。
うわっ、オモシレ!
本音を言うと全チーム勝ち抜けるチャンスがあると思いますね。
キエフも昨季凄い良かったし。
ローマやレバークーゼンにも名前負けしてないしね。
マドリーは不調とは言ってもGL敗退する程にまでは落ち込んでないと思いますが、いつもの様に4連勝で楽々突破を決めるって展開も無さそう。

勝ち抜け予想:マドリー、キエフ

結果:ある程度予想してた通りに進みましたけど、ローマの没収試合までは予想出来へんかったわ。
ローマは事実上初戦で壊滅。逆にキエフやレバークーゼンやマドリーはローマを踏み台にして勝ち点を重ねていきました。
一番恩恵を受けたのはマドリーでしょう。
キエフはレバークーゼンとの直接対決で負けたので、しゃーないよね。

グループBベストゲーム
1位 マドリー 4-2 ローマ 堕ちた名門対決は、とんでもない逆転劇でした。
2位 マドリー 1-1 レバークーゼン 決め切れなかったマドリーだが、ゲームはスペクタクル
3位 レバークーゼン 3-0 キエフ 他2試合 全てキエフ絡みの3試合。キエフの充実度がわかりますね。

グループBベストゴール
1位
クジノベク
第1節 レバークーゼン 3-0 マドリー ファーストインプレッションは絶大でした。全世界にクジノベクの名前を刻み付けた一撃。
2位
ラウル
第2節 マドリー 4-2 ローマ 魂が揺さぶられたアツイ得点。技術とかじゃなくて、このゴールが無かったらマドリーGLで終わってたんちゃうかぁ
3位
ベルバトフ
第4節 ローマ 1-1 レバークーゼン 十八番の反転シュート。バランスといいタイミングといい完成されてます

グループBベストイレブン

 カシージャス

サルガド  ガフランチッチ   ノボトニー  ロベカル

 ラメロウ

 フィーゴ         クジノベク

 ジダン

  ベルバトフ     ラウル  

 まずGKは結構悩みましたね。4チーム共に良いGKおったから。
個人的にはブットを推したいし、ショフコフスキーも良かったし、ペリッツォーリもチーム状況が悪い中で良く頑張ってた。ただやっぱりカシージャスかなと。
DFは中ではガフランチッチとノボトニーの強さが光ってましたね。
ファンやサブリッチも頑張ってましたし。ポテンシャル的にはエルゲラとサムエルは抜けてる気もしますが、チームがね。
そういう風に言うと両SBにマドリーの選手が入るのはオカシイですが、彼等に追い付ける人材はいませんでした。ギオアネやプラセンテは安定してたけれどもね。
中盤の底はラメロウの1人勝ちですね。攻撃的な位置には結果を残したフィーゴとインパクト炸裂だったクジノベク。そしてジダンは文句無しでしょう。
FWはキエフのトリオ(リンコン、クレベル、ベルバコフスキス)やロナウド、トッティ、フランサ、ヴォロニンも良かったけれども大事な得点を決めた「エース」の2人で決まりです。