04-05UEFAチャンピオンズリーグ グループB第6節 

2004.12.8 オリンピコ
0
0-1
3
0-2
 
得点
ロナウド(9分、ジダン
  フィーゴ(60分、PK)
  フィーゴ(82分、ベッカム
メンバー
22 ペリッツォーリ
GK
1 カシージャス
   
5 メクセス
31 デラス
8 フェラーリ
DF
2 サルガド
6 エルゲラ
19 サムエル
3 ロベルト カルロス
 
 
25 クフレ
23 アクイラーニ
20 ペッロッタ
  (82分 29 デ マルティーノ)
32 カンデラ
30 マンシーニ
24 デルベッキオ(C)
MF
23 ベッカム
14 グティ
10 フィーゴ

  (82分 22 パボン
5 ジダン
  (86分 20 セラデス
 
 
11 コルビア
FW
9 ロナウド
  (84分 11 オーウェン
7 ラウル(C)
   
        ペリッツォーリ

    メクセス  デラス  フェラリ

クフレ  アクイラニ   ペロタ   カンデラ

   マンシーニ      デルベッキオ

         コルビア

布陣
         カシジャス

サルガド  エルゲラ   サムエル  ロベカル

     ベッカム     グティ

  フィーゴ         ジダン    

     ロナウド     ラウル

sub
12 ゾッティ GK GK 13 セサル
7 サルトル DF DF 15 ラウール ブラボ
27 ブリオッティ   MF 21 ソラリ
21 ダゴスティーノ MF FW 8 モリエンテス
26 チェルチ FW
35 シモネッタ  
デラス
ペッロッタ
イエローカード ジダン
レッドカード
出場停止選手
トンマージ

ダクール

キヴ

戦線離脱中選手 ウッドゲイト

観戦レポ

レバークーゼン戦に続き観客を入れないオリンピコでの試合です。前もそうだったけど、異様な雰囲気ですね。結局2試合を観て立証されたのがサポーターがあっての試合だ、って事ですよね。やっぱり全然盛り上がらないですよ、歓声が無いとね。ブーイングも無いとね。マドリーの3ゴールはどれも素晴らしいものでした。まず先制ゴールはロナウドの圧倒的なスピードが全て。ロナウドのスピードゴールってのは久々に観た気がする。2点目もロナウド。こっちの方が圧巻。ハーフウェーラインからドリブルでつっかけて1対5の状況でPKを奪取しました。PKに関しては緩い判定でしたけど、5人相手に取られないどころか抜く所が凄いですよね。これをフィーゴが決めて試合を決めました。マドリーはレバークーゼンとキエフの試合に関係無く勝てば突破が決まります。ローマは既に敗退が決まっていてトッティ、カッサーノ、モンテッラと軒並み主力を休ませており、もはやこの時点で勝負は決まりました。控えメンバーも全く元気が無く、カンデラのダイナミックなシュートが目立つぐらい。デルベッキオもどうしたのかな?最終的にはフィーゴが駄目押しゴールを決めて試合を締めくくりました。こんな試合で突破を決めれたのは、マドリーある意味ラッキーかもしれません。それにしても眠たく、試合時間が長く感じる試合でした。

満足度:40%

MOM:ロナウド