04-05UEFAチャンピオンズリーグ グループB第1節 

2004.9.15 オリンピコ
0
0-1
3
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得点
ガフランチッチ(29分、直接FK
メンバー
22 ペリッツォーリ
GK
1 ショコフスキー(C)
   
2 パヌッチ
5 メクセス
  (45+3分 退場
8 フェラーリ
25 クフレ
DF
20 グーセフ
37 ユーセフ
13 サブリッチ
32 ガフランチッチ
 
 
4 デ ロッシ
15 ダクール
30 マンシーニ
23 アクイラーニ
MF
7 レコ
17 ギオアネ
30 エル・カドゥーリ
15 ジオゴ・リンコン
 
 
10 トッティ(C)
9 モンテッラ
FW
9 クレベル
23 ヴェルパコフスキ
   
        ペリッツォーリ

パヌッチ  メクセス   フェラリ  クフレ

     デロッシ     ダクール

マンシーニ            アクイラニ

     トッティ  モンテッラ

布陣
       ショフコフスキ

グセフ  ユスフ   サブリチ  ガフラン

         レコ

  ギオアネ       エルカドリ

        リンコン

    クレベル    ベルパコスキ

sub
12 ゾッティ GK GK 21 レヴァ
19 スクルト DF DF 26 ネスマチニイ
27 ブリオッティ   MF 10 セルナト
32 カンデラ     11 ペエフ
20 ペッロッタ MF   14 フシン
11 コルビア FW FW  16 シャツキフ
24 デルベッキオ     18 ナンニ
トッティ イエローカード ヴェルパコフスキ
メクセス レッドカード
出場停止選手 ロドウフォ
キヴ

デラス

トンマージ

戦線離脱中選手 ベルケビチ

観戦レポ

後味悪過ぎるわ。
ローマってのは、何でこうなんでしょ?ゴタゴタが続きますねぇ。
メクセスも出場停止問題で揉めてて、とりあえず出れてる試合でこれでしょ。ホントに何を考えてんだか
素質自体は誰もが認める所でしょうが、中々オセールからビッグクラブに移籍出来なかったのも「アノ蹴り」を見れば納得ですね。
ベルバコフスキスも上手くやった、上手く挑発した、と言えばフォローになるのか?
とりあえず馬鹿げてますね。
カッサーノもセリエの開幕戦でアフォな事やっちゃって、この試合フェラーから御咎め的にベンチ外だし、もうローマってチームは・・・・。
ミドが更にトラブルを起こす気もするし(^^)。
う〜ん、選手もだけど、サポもねぇ〜。
実際主審に怪我させた奴がサポなのか、ただの試合ブチ壊し野郎なのかは、わからないですけどね。
でも昨季のローマデルビーといい、何か続くね。
結局キエフにとっては素晴らしい前半でしたが、前半終了後のメクセスの暴挙観客のフリスクさんへの痛ましい事件で後半は行われず。
その後、キエフの3-0での勝利って裁定が下ったらしいです。
ガフランチッチの素晴らしいFKは公式記録となるのか?どうなんだ?
ただ記録とならずとも記憶には残るゴールでした。
前半だけで後味悪く終わっちゃったので、試合内容を振り返ったりするのも難しいですが、簡単に言うとキエフが圧倒してたんですよ。
その象徴が前半終了後の一連の事件を産んだと言っても良いくらいにね。
試合開始から浮き足立ってる感じだったローマと違ってキエフは自分達の持ち味を存分に発揮しておりました。
特に2トップとリンコンから成るトライアングルは、かなり使えると思います。
コンディション的にも、先日開幕したばかりのセリエとは違って充実してるようでしたし、前半だけで正真正銘3-0となっててもオカシくありませんでした。
後半も期待出来る試合運びだったんですが・・・。
これがローマってチームだと、こう思うしか無いですね。

満足度:ー%

MOM:ー