04-05UEFAチャンピオンズリーグ R16 1st leg |
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2005.2.23 ドラゴン
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1
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0-1
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1
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1-0
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リカルドコスタ(61分、コスティーニャ) |
得点
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マルティンス(24分、スタンコビッチ) | ||
メンバー
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99 V・バイーア(C) |
GK
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1 トルド | ||
22 セイタリディス 3 ペドロ・エマヌエル 5 リカルド・コスタ 8 ヌーノ・ヴァレンテ |
DF
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4 J・サネッティ(C) 2 コルドバ 23 マテラッツィ 16 ファバッリ |
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33 メイレレス 6 コスティーニャ 18 マニシェ 17 ボジングワ (28分 9 ルイス ファビアーノ) |
MF
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19 カンビアッソ 6 C・ザネッティ 14 ベロン (71分 5 エムレ) 25 スタンコビッチ |
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77 マッカーシー 10 クァレスマ (83分 41 ポスティガ) |
FW
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10 アドリアーノ (81分 32 ビエリ) 30 マルティンス |
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バイア
セイタリ ペドロ リカルド ヌーノ メイレレス コスティニャ マニシェ ボジングワ カレスマ マッカーシー |
布陣
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トルド
サネティ コルドバ マテラツイ ファバリ カンビアソ ザネティ ベロン デキ アドリアーノ マルティンス |
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sub
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13 ヌーノ | GK | GK | 15 カリーニ | |
7 ペペ | DF | DF | 3 ブルディッソ | |
15 レアンドロ | 11 ミハイロビッチ | |||
55 パウロ マチャド | MF | MF | 7 ファンデルメイデ | |
23 クラウディオ | FW | 18 キリー | ||
コスティーニャ | イエローカード | ファバッリ コルドバ マテラッツィ |
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レッドカード | ||||
ジョルジュ・コスタ ヂエゴ |
出場停止選手 | |||
戦線離脱中選手 | レコバ |
観戦レポ
監督もまた代わったりと、慌ただしいポルトがインテルを迎えます。実力的にはセリエでも未だ無敗のインテルが上でしょう。ですが、とりあえずはポルトホーム、新監督がどんなマジックを起こすのかも解りません。楽しみな1戦ですね。それではキックオフ。ポルトは以前と若干システムが違いました。4バックはそのままですが、中盤の構成が変ってましたね。右を得意とするボジングワを左の前目に据え、中盤の底は2枚。マニシェは右に左に前に後ろに、と自由な感じ。クァレスマも基本は左WG然として構えてますが、ほぼ自由で1トップにベニーって布陣です。このシステムがどうだったか、ってのは30分も経たない内にボジングワが負傷退場しちゃったので判断しかねます。ただ攻撃に関してはルイスファビアーノが入ってからの方が当然だけど厚みも迫力もありましたね。その効果もあっての同点ゴールではないでしょうか?そりゃトルドのミスが失点の原因の大半は占めてますがね。ルイスファビアーノがマテラッツィをどんどんイライラさせてたのも効果的だったんじゃないでしょか。あとはインテルが遊びすぎた、ってのも原因。アウェイでリードしてる状況でイタリアのチームによくありがちな守りに入る、って事をしませんでしたからね。それは見てるコッチとしては楽しかったし、フットボールの本来あるべき姿だとは思いますが、結局2点目取れませんでしたからね。セリエでドロー祭りなのも、こういう所が原因でしょうか。アドリアーノは大迫力ですが、シーズン前半の頃と比べると明らかに疲れてますね。それでも格が違ったけど。ベロンとカンビアッソのコンビも素晴らしく、これに効果的にデキが出現するんですからアタッキングも魅惑です。サネッティ、ファバッリが攻め上がりを控えていたり、マンチーニがエムレを投入したりした事がアウェイらしかったですが、逆に言うと次のサンシーロではもっと攻撃的にいけるはずです。コウセイロがポルトを短期間でどこまで仕上げてくるかは未知数ですが、今のままだとインテルが圧勝って予想が現実的ではないでしょうか?
満足度:75%
MOM:ベロン