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本戦チームリスト
グループ A
グループ B
グループ C
グループ D
CL優勝回数
グループ E
グループ F
グループ G
グループ H
CL得点王
Rー16
準々決勝
準決勝
決勝
グループA
勝点 得点 失点 得失点差
  チェルシー 13 4 1 1 10 4 6
  バルサ 11 3 2 1 12 4 8
ブレーメン 10 3 1 2 7 5 2
レフスキ・ソフィア 0 0 0 6 1 17 -16
第1節(06・9/12) チェルシー 2-0 ブレーメン 60% バルサ 5-0 レフスキ 75%
マケレレ エトー
第2節(06・9/27) レフスキ 1-3 チェルシー 65% ブレーメン 1-1 バルサ 95%
ドログバ テュラム
第3節(06・10/18) チェルシー 1-0 バルサ 70% ブレーメン 2-0 レフスキ
エッシェン
第4節(06・10/31) バルサ 2-2 チェルシー 65% レフスキ 0-3 ブレーメン
エッシェン
第5節(06・11/22) ブレーメン 1-0 チェルシー 85% レフスキ 0-2 バルサ 70%
ヂエゴ デコ
第6節(06・12/5) チェルシー 2-0 レフスキ バルサ 2-0 ブレーメン 80%
ロナウジーニョ
展望:大会自体の優勝候補の双璧をなすバルサとチェルシーが同居してしまったので、ブレーメンやレフスキにとっては悲しい結果になりそうです。
ブレーメンはR-16以降も観たいチームなので非常に残念。

勝ち抜け予想:バルサ、チェルシー

結果:最終的には予想通り2大クラブが勝ち抜け。しかしその道のりは決して平坦ではありませんでした。
特にバルサは最終節に生死を懸けた一戦をしなければいけなかった程。
それぐらいブレーメンの健闘が光りました。
また結果だけ見ると"草狩り場"的なイメージしか抱かせないレフスキですが、内容は見るべきものがありました。
希望も無くやられていただけだはありません。

グループAベストゴール
1位 ドログバ 第3節 チェルシー 1-0 バルサ 数々の伝説が産まれている両チームの対戦ですが、このゴールもその歴史の1ページに刻まれる事でしょう。ヒールを使っての振り向きからの豪快なフィニッシュ。どんなDFも、どんなGKでも"止めれない"と思わせる完璧な流れでした。
2位 ロナウジーニョ 第6節 バルサ 2-0 ブレーメン 勝つしか無い試合での大胆なゴール。ハイライト集みたいなやつで観ると平凡なFKゴールに思えるでしょう。しかし状況が状況だっただけに、あの場面で敢えて下を狙うという発想に驚愕。
3位 デコ 第4節 バルサ 2-2 チェルシー デコの特徴が凝縮された一撃。自らのボール奪取から持ち上がり、豪快にミドルシュートを叩き込みました。つまり中盤での守備能力と、ボールを奪われないドリブルのコース取り、中距離シュートの正確さ、ですな。スルーパスも出せる選手なのでディフェンスが周囲の選手の動きに釣られてしまったのもポイントです。