06-07 UEFA チャンピオンズリーグ グループA 第4節 |
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2006.10.31 スタディオン バシル レフスキ
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0
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0-3
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3
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0-0
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得点
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OG=ミハイロフ(33分) | |||
バウマン(35分、フリングス) | ||||
フリングス(37分、ヴラニェス) | ||||
メンバー
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88 ミハイロフ (HT 12 ミトレフ) |
GK
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18 ヴィーゼ | ||
3 ミラノフ 11 トプザコフ(C) 4 トマシッチ (57分 28 E・アンゲロフ) 25 ワグネル |
DF
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8 フリッツ 29 メルテザッカー 4 ナウド 5 ウォメ (85分 3 パサネン) |
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7 ボリミロフ 6 エロモイグベ 27 バルドン |
MF
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6 バウマン(C) (78分 16 アンドレアセン) 22 フリングス 7 ヴラニェス 10 ヂエゴ |
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10 ヨボフ 21 テルキスキー (69分 24 ディミトロフ) 20 S・アンゲロフ |
FW
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11 クローゼ 14 フント (74分 17 クラスニッチ) |
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ミハイロフ
ミラノフ トプザコフ トマシッチ ワグネル ポリミロフ エロモイグベ バルドン テルキスキー Sアンゲロフ ヨボフ |
布陣
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ヴィーゼ
フリッツ メルテ ナウド ウォメ バウマン フリングス ブラニェス ヂエゴ クローゼ ハント |
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sub
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5 フリストフ | DF | GK | 1 ラインケ | |
14 ミネフ | FW | 19 ポレンツ | ||
18 M・イバノフ | MF | 23 H・アウメイダ | ||
19 ボルノスゾフ | ||||
ワグネル | イエローカード | ウォメ ヴラニェス バウマン |
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レッドカード | ||||
出場停止選手 | ||||
ドモフチスキ ペトコフ G・イバノフ オグニアノフ |
戦線離脱中選手 |
ボロウスキ D・イェンセン シュルツ ジダン |
致命的なミス
仕事が多忙なのでハイライト観戦。レフスキ相手に連勝する、という最低限のノルマをクリアしたブレーメン。そのノルマ達成に大きく貢献してくれたのが相手GKのミハイロフ君18歳。いや〜、ブレーメン幸運です。押し込まれていた時間帯に得点をプレゼントされた訳ですから。でもブレーメンも抜け目が無かったのは事実。動揺するレフスキ相手に連続ゴールを奪取。なんと4分間で3ゴールを決めました。連続3ゴールというと、どうしても思い出すのが「イスタンブールの奇跡」なんですが、03-04シーズンにアーセナル(サンシーロでインテルにリベンジを果たした試合ね)、ミラン(リアソールでデポられる前の1stleg)、モナコ(歴史に残る乱打戦)が達成しているのがCL記録。んで、今回の「4分間で3点」ってのはこれらに並んだ訳です。まぁブレーメンにとっては記録なんてどうでも良くて、とにかく勝った事が重要。これでチェルシー、バルサへの挑戦権を捨てずにいけます。正GKペトコフの負傷で出番が回って来たミハイロフですが、今回の「バックパスをトラップミスしてゴールを献上」っていう失敗を糧に出来るのでしょうか?前半だけで代えられてしまいましたが、彼の気持ちを一番理解出来るのは相手ゴールマウスにいたビーゼだろうね。
興奮度:ー%
MOM:ー