Profesionalen Futbolen Klub Levski Sofia(ブルガリア 1位 予備予選2回戦から)

    試合 分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍 生年月日  
 
0-5
1-3
0-2
0-3
0-2
0-2
GK 1 ペトコフ
4
360
ブルガリア 76/03/14 1 Georgi Petkov
12 ミトレフ
2
135
▲HT
ブルガリア 87/03/31 12 Bozhidar Mitrev
40 ドラギエフ
ブルガリア 88/01/26 40 Ivaylo Dragiev
47 L・イバノフ
ブルガリア 89/05/11 47 Lazar Ivanov
88 ミハイロフ
1
45
▽HT
ブルガリア 88/06/28 88 Nikolay Mihaylov
 
DF 3 ミラノフ
5
450
Y
Y
ブルガリア 84/07/15 3 Zhivko Milanov
4 トマシッチ
6
507
Y
▽57
ブルガリア 76/12/14 4 Igor Tomasic
5 フリストフ
ブルガリア 86/11/26 5 Borislav Hristov
11 トプザコフ
6
540
ブルガリア 77/02/05 11 Elin Topuzakov
14 ミネフ
1
27
▲63
ブルガリア 80/10/14 14 Veselin Minev
20 S・アンゲロフ
6
508
Y
▽58
ブルガリア 78/04/12 20 Stanislav Angelov
25 ワグネル
4
360
×
Y
ブルガリア 76/06/15 25 Lucio Wagner
36 イリエフ
ブルガリア 88/02/18 36 Borislav Iliev
44 ストエフ
ブルガリア 88/08/11 44 Todor Stoev
 
MF 6 エロモイグベ
6
540
ナイジェリア 84/06/20 6 Richard Eromoigbe
7 ボリミロフ
6
502
▽63
▽79
Y
Y
ブルガリア 70/01/15 7 Daniel Borimirov
15 サルモフ
ブルガリア 85/09/07 15 Georgi Sarmov
18 M・イバノフ
2
46
▲70
▲64
ブルガリア 81/11/09 18 Miroslav Ivanov
19 ボルノスゾフ
ブルガリア 79/10/05 19 Atanas Bornosuzov
21 テルキスキー
5
337
▽67
▽79
▽69
▲58
ブルガリア 77/05/05 21 Dimitar Telkiyski
27 バルドン
6
521
▽71
フランス 76/10/15 27 Cedric Bardon
39 D・ディミトロフ
ブルガリア 88/03/03 39 Dimitar Dimitrov
41 タセフ
ブルガリア 88/11/11 41 Kristiyan Tasev
43 バイラクタロフ
ブルガリア 88/05/07 43 Spas Bayraktarov
45 レンペロフ
ブルガリア 88/04/22 45 Hristo Lemperov
46 ガリプ
ブルガリア 88/07/03 46 Shenol Galip
77 コプリバロフ
3
42
▲79
▲79
▲70
ブルガリア 83/07/20 77 Milan Koprivarov
 
FW 9 G・イバノフ
4
116
▲HTY
▲67
▲57
▲75
ブルガリア 76/07/02 9 Georgi Ivanov
10 ヨボフ
6
472
1
▽70
▽79
▽73
▽70
ブルガリア 77/11/04 10 Hristo Yovov
16 オグニアノフ
2
36
1
▲711
▲73
ブルガリア 88/07/30 16 Maryan Ognyanov
17 ドモフチスキ
3
196
▽64
▽57
▽75
ブルガリア 86/05/10 17 Valeri Domovchiyski
24 ディミトロフ
3
91
▲79
▲69
▽59
ブルガリア 87/10/15 24 Nikolay Dimitrov
28 E・アンゲロフ
2
78
▽HT
▲57
ブルガリア 80/07/17 28 Emil Angelov
30 バルタノフ
1
31
▲59
ブルガリア 88/11/07 30 Lachezar Baltanov
35 クルドフ
ブルガリア 88/09/28 35 Atanas Kurdov
37 ブラブスキ
ブルガリア 88/03/22 37 Georgi Vrabski
 
監督 ストイロフ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:ブルガリアから初のCL出場を勝ち取った未知のチーム・レフスキソフィア。
正直未知ですよ、ブルガリアリーグなんて観れないし、EURO04以来ブルガリア代表も観てないし。
予備予選でキエーボを撃破して勝ち上がったのでサプライズを起こすかも、的に語られたりもしていますが、キエーボはセリエのチームとはいえ昨季はホントは7位ですからね。あんまり評価出来る結果じゃないよなぁ。
それにバルサ、チェルシー、ブレーメンという組み合わせはレフスキから見たら完全に「死のグループ」です。
昨季UEFA杯でベスト8まで行ってるらしいので、国外での戦いにも違和感は無いでしょうが、GLを突破する可能性は限りなくゼロに近いと思いますよ。

総括:0勝0分6敗、得点1失点17。
結果だけを書くと散々に見えますね。
しかし内容は全くそうではなく、むしろ希望に満ち溢れるものでした。
チェルシー、バルサ、ブレーメンという正に"チャンピオン"なグループに入っていなければ結果は違っていたでしょう。
なにが素晴らしい、ってそんなチャンピオン達相手に一歩も引く事無く戦ったのが素晴らしい。
下手に守ってカウンター、みたいな事はせずに自分達の戦い方を貫き通しました。
いわば力負けです。
自分達の全力を出し切っての敗戦ですから得る者も大きかったでしょう。
世界的には無名でも自国にこういうアイデンティティを持ったクラブがあれば応援したくもなりますよね。
人気があるのが解りますよ。
あとは致命的なミスさえ少なく出来れば・・・。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

           ペトコフ
ミラノフ  トプザコフ   トマシッチ  ワグネル
      ボリミロフ   エロモイグベ
           バルドン
 テルキスキー            S・アンゲロフ
           ヨボフ