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本戦チームリスト
グループ A
グループ B
グループ C
グループ D
CL優勝回数
グループ E
グループ F
グループ G
グループ H
CL得点王
Rー16
準々決勝
準決勝
決勝
グループD
勝点 得点 失点 得失点差
  バレンシア 13 4 1 1 12 6 6
  ローマ 10 3 1 2 8 4 4
シャフタール 6 1 3 2 6 11 -5
オリンピアコス 3 0 3 3 6 11 -5
第1節(06・9/12) オリンピアコス 2-4 バレンシア 80% ローマ 4-0 シャフタル 75%
ビジャ トッティ
第2節(06・9/27) バレンシア 2-1 ローマ 80% シャフタル 2-2 オリンピアコス
アジャラ
第3節(06・10/18) バレンシア 2-0 シャフタル 65% オリンピアコス 0-1 ローマ 60%
ビジャ キヴ
第4節(06・10/31) シャフタル 2-2 バレンシア 65% ローマ 1-1 オリンピアコス
アジャラ
第5節(06・11/22) バレンシア 2-0 オリンピアコス シャフタル 1-0 ローマ 65%
ドゥリャイ
第6節(06・12/5) ローマ 1-0 バレンシア 30% オリンピアコス 1-1 シャフタル
パヌッチ
展望:バレンシアとローマが順当にいけば勝つでしょう。でもそんなに圧倒的に抜けているという訳でもないので混戦になるでしょう。
勝ち抜け予想:バレンシア、ローマ

結果:突破が有力視されていた2チームが、そうでない2チームを大量点で下した初戦。
この開幕戦の結果で実質このグループの行く末は決まったと言えるでしょう。
その後バレンシアは確実にポイントを重ね、ローマは若干もたつきましたが逆転される気配は感じませんでした。
最終節まで決まらなかったとはいえ、ハラハラドキドキがあったグループでは無かったと言えるでしょう。

グループDベストゴール
1位
トッティ
後方からのループスルーパスをトラップ1つでDFを手玉に取り、GKが取れないコースへ速いシュートを決めました。単なるトラップでは無く、ゴールへ繋がるトラップだったのが絶妙
2位
カスティージョ
自陣からのロングフィードを的確に胸でトラップし、左足を振り抜いてのゴール。後方からの浮き球の処理を完璧にしただけで無く、アジャラのタックルをかいくぐった点も評価高し
3位
モリエンテス
ビジャのFKをGKの鼻先でコースを変えてのゴール。実にモリエンテスらしい点取り屋な得点です。ビジャのハイスピードシュートに正確に合わせる技術と判断力、嗅覚が見事