チェルシー(イングランド 4位 予選3回戦から)

    試合 分数
ゴール
アシスト
GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16
R-16
QF1
QF2
SF1
SF2
国籍 生年月日  
   
1-0
0-2
2-1
4-0
0-0
2-0
1-0
0-0
1-1
2-1
1-3
2-2
GK 23 クディッチーニ
9
810
Y
Y
イタリア 06.09.1973 23 Carlo Cudicini
31 アンブロージオ
3
270
イタリア 30.05.1973 31 Marco Ambrosio
34 サリヴァン
スコットランド 24.02.1970 34 Neil Sallivan
 
DF 2 ジョンソン
7
506
▽90YY
×
Y
▽31
▲64Y
イングランド 23.08.1984 2 Glen Johnson
3 ババヤロ
2
107
▽24
▽83
ナイジェリア 29.08.1978 3 Celestine Babayaro
6 デサイー
6
502
▲31
▽83YY
×
×
フランス 07.09.1968 6 Marcel Desailly
13 ギャラス
11
990
1
1
Y
フランス 17.08.1977 13 William Gallas
15 メルキオット
5
310
▲86
▽62Y
▽64
オランダ 04.11.1976 15 Mario Melchiot
18 ブリッジ
12
973
2
▲24
▲831
1
イングランド 05.08.1980 18 Wayne Bridge
26 テリー
11
990
Y
Y
イングランド 07.12.1980 26 John Terry
29 フート
1
21
▲69
ドイツ 18.08.1984 29 Robert Huth
 
MF 4 マケレレ
11
990
Y
Y
Y
×
フランス 18.02.1973 4 Claude Makelele
8 ランパード
12
1035
4
1
▲HT
1
1
Y
1
1
イングランド 20.06.1978 8 Frank Lampard
10 ジョー・コール
7
207
▲87
▲75
▽73
▲89
▲72
▲83Y
Y
イングランド 08.11.1981 10 Joe Cole
11 ダフ
10
645
1
1
▲HT
▲HT
▽78
1
▲72
▲66
▽82
▽83
アイルランド 02.03.1979 11 Damien Duff
12 スタニッチ
クロアチア 10.04.1972 12 Mario Stanic
14 ジェレミ
8
487
▲78
▲73
▲61
▽69
カメルーン 20.12.1978 14 Geremi
17 プティ
1
45
▽HT
フランス 22.09.1970 17 Emmanuel Petit
19 パーカー
5
268
▽61
▽72
▽HT
▽69
▲69
イングランド 13.10.1980 19 Scott Parker
20 ベロン
5
364
1
▽64Y
▽75
▲HT
アルゼンチン 09.03.1975 20 Juan Sebastian Veron
27 ニコラス
キプロス 13.02.1983 27 Alexis Nicolas
30 グロンケア
8
467
1
1
▲64
▲57
▽72Y
▽66
▲HT
▽HT
1Y
デンマーク 12.08.1977 30 Jesper Gronkjaer
 
FW 7 ムトゥ
7
404
1
▽HT
▽HTY
▽871
▽57Y
▲82
▽72
ルーマニア 08.01.1979 7 Adrian Mutu
9 ハッセルバインク
7
350
1
2
▲72
▲HT
1
▲73
▽83Y
▲62
▽69
オランダ 27.03.1972 9 Jimmy Floyd Hasselbaink
21 クレスポ
10
572
2
▽72
▽HT
▽671
▽73
▽89
▲72
▲83
1
▲69
アルゼンチン 05.07.1975 21 Hernan Crespo
22 グジョンセン
8
559
2
5
▲671
▲73
▽73
▽861
アイスランド 15.09.1978 22 Eidur Gudjohnsen
28 オリヴェイラ
ポルトガル 27.05.1984 28 Filipe Oliveira
39 C.コール
イングランド 12.10.1983 39 Carlton Cole
 
監督  ラニエリ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:溜め息が出るようなメンバーを揃えましたよ、新オーナーの油さんは。
「ユナイテッド以上、マドリ以下」のチームを目指したらしいんですけど、そんな感じに仕上がってますわ。
「以下」でええんかい、って感じやけどね。
つうか2チームできんで、しかも同じレベルのが。恐いわ。完全にターンオーバーできるやん。チーム内で不満とか出るんやろなー。
ま、このチームも色んな意味で楽しみやわ。

GL総括:転機はラツィオ戦でしょう。
それまでホームでも負けたりして結構不安視されてたチーム状況でしたが、この第3節逆転で勝てたのが非常に大きかった。
そこからチームはノッていけましたからね。
その象徴がオリンピコでの大勝でしょう。
最初はやっぱり急造チームみたいな面もあったからね。それが試合を重ねるごとに良くなっていってるってのが手に取る様にわかりました。
その中でもマケレレ、ランパードのセンターハーフが占める重要性ってのは凄く高かったですよね。
この2人がしっかり仕事をしている試合はもれなく良い結果が出てる気がします。

総括:シュツットガルトに内容では圧倒されたものの、「結果」を出してのアーセナル戦。
このロンドンダービーがハイライトでしたね。
欧州を制覇する勢いだったのですが、モナコにしてやられました。
しかしこの結果も順当と言えるでしょう。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

          クディッチーニ

     ギャラス   デサイー   テリー

ジョンソン  ランパード   マケレレ  ブリッジ

   グジョンセン         ダフ

           クレスポ