Chelsea Football Club (イングランド 3位 12シーズン連続13回目の出場)

国籍 生年月日
GK 1 ツェフ チェコ 1982年05月20日 1    Petr Čech
  13 クルトワ ベルギー  1992年05月11日 13 Thibaut Courtois 
23 シュウォーツァー オーストラリア 1972年10月06日 23    Mark Schwarzer
  33 ベーニー イングランド 1995年10月03日 33    Mitchell Beeney
  48 ブラックマン イングランド 1993年10月27日 46 Jamal Blackman
DF 2 イバノビッチ セルビア 1984年02月22日 2    Branislav Ivanović
3 フィリペ ルイス ブラジル 1985年08月09日 3 Filipe Luis
5 ズマ フランス 1994年10月27日 5 Kurt Zouma
  6 アケー オランダ 1995年02月18日 6    Nathan Ake
24 G.ケイヒル イングランド 1985年12月19日 24    Gary Cahill
26 テリー イングランド 1980年12月07日 26    John Terry
28 アスピリクエタ スペイン 1989年08月28日 28    César Azpilicueta
  31 クリステンセン デンマーク 1996年04月10日 31 Andreas Christensen
MF 4 セスク スペイン 1987年05月04日 4 Cesc Fabregas
7 ラミレス ブラジル 1987年03月24日 7    Ramires
8 オスカル ブラジル 1991年09月09日 8    Oscar
10 アザール ベルギー 1991年01月07日 10    Eden Hazard
12 ミケル ナイジェリア 1987年04月22日 12    John Obi Mikel
17 サラー エジプト 1992年06月15日 17 Mohamed Salah
21 マティッチ セルビア 1988年08月01日 21 Nemanja Matic
22 ウィリアン ブラジル 1988年08月09日 22    Willian
FW 11 ドログバ コートジボワール 1978年03月11日 11 Didier Drogba
14 シュールレ ドイツ 1990年11月06日 14    André Schürrle
18 レミ フランス 1987年01月02日 18 Loic Remy
19 ジエゴ コスタ スペイン 1988年10月07日 19 Diego Costa
  23 クアドラード コロンビア 1988年05月26日 23 Juan Cuadrado
  32 ボガ フランス 1997年01月03日 32 Jeremie Boga 
  34 ベイカー イングランド 1995年04月25日 34 Lewis Baker 
  35 ソランキ イングランド 1997年09月14日 35 Dominic Solanke
  36 ロフタス=チーク イングランド 1996年01月23日 36 Ruben Loftus-Cheek
  37 ブラウン イングランド 1997年01月07日 37 Isaiah Brown
監 督 モウリーニョ


展望:モウリーニョ復帰2年目のシーズンとなります。
目標は、やはりプレミアとCLの覇権奪回でしょう。
相変わらず面白くないサッカーをしてくれるモウリーニョなので、勝算は充分にあると思います。
「ただただ勝つ」ってだけのスタイルは彼の最も得意とする所やからね。

2年目に入り、ますます彼好みのチームになってきてはいます。
トーレス、デンバ・バ、エトーが去ったCFにはジエゴコスタとドログバが加入。
いずれも典型的なモウリーニョ好みのデランテーロです。

中盤にも「労働者」がずらりと並んでるし、GKもレンタルからクルトワが帰ってきて盤石。
不安要素はCBだけでしょうね。
このチームでは希少なイングランド国籍であるケイヒルとテリーが組むセントラル。
いくらダビヂ・ルイスは好みでなかったとはいえ、層の面でも将来的な面でもウィークポイントであるのは否めません。

GLは昨季に続きシャルケと対戦。
難敵はシャルケぐらいで、後はスポルティングとマリボル。
とりあえずGL突破は余裕でしょう。


GL総括:予想通りに余裕の突破。
結局4勝2分と無敗でしたね。
マリボル相手に6-0、シャルケ相手に5-0と荒稼ぎしつつ、失点数は6試合でたったの3。
プレミアでも首位を快走してるだけあって、このレベルのチームなら相手にもならなかったですなぁ。

R-16はパリとか。
まぁ現時点での出来を考えれば、ベスト8入りは堅いでしょう。


総括:驚きの結末になりましたね。
2nd legラスト5分まではモウリーニョの筋書き通りに進んでたと思うので、余計にね。
まずは1st leg。
アウェイゴールを奪っての1-1ドロー。
シュートたったの2本で1点ですから、非常に効率が良い。
そして2nd leg。
0-0でもOKでしたが1-0とリードした状態で残り5分。
しかも数的優位の状態。
後は時間を潰すだけ。
全てはチェルシーのシナリオ通りだったんですがね。。
あそこから逆転されるとは・・・。

って、まぁ「反モウリーニョ」の私としては、非常にメシが美味い状況なんですがねwwww
いやー、モウリーニョでもこんな事あるんやね。
こんな逆転のされ方あるんやね。
フットボールはこういう事があるから面白いのよ。

そんなチェルシーを筆頭に、結局プレミア勢は1チームもベスト8に残れず。
勢力図は変わっていくのか!?







チェルシー 03-04

チェルシー 04-05

チェルシー 05-06

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チェルシー 08-09

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チェルシー 13-14