Internazionale Milano Football Club(イタリア 1位)

    試合 分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16 R-16 国籍 生年月日  
0-1
2-0
2-1
4-2
3-0
1-0
0-2
0-1
GK 1 トルド
イタリア
71年12月02日
1 Francesco Toldo
12 ジュリオ セーザル
8
720
ブラジル
79年05月19日
12 Julio Cesar
22 オルランドーニ
イタリア
72年08月12日
22 Paolo Orlandoni
34 タルナギ
イタリア 88年06月21日 34 Paolo Tornaghi
DF 2 コルドバ
5
436
×
×
▽76
コロンビア
76年08月11日
2 Ivan Cordoba
4 J・サネッティ
8
634
▲86
アルゼンチン
73年08月20日
4 Javier Zanetti
6 マクスウェル
7
584
1
▽66
▽72
▽86
ブラジル 81年08月27日 6 Maxwell
13 マイコン
4
360
1
×
×
×
ブラジル 81年07月26日 13 Maicon
16 ブルディッソ
2
64
×
×
×
×
×
×
▲76
▽50YY
アルゼンチン 81年04月12日 16 Nicolas Burdisso
23 マテラッツィ
3
121
▲89
▽30YY
×
イタリア
73年08月19日
23 Marco Materazzi
24 リバス
3
270
Y
コロンビア 83年03月25日 24 Nelson Rivas Lopez
25 サムエル
5
450
1
Y
Y
1
Y
×
アルゼンチン
78年03月23日
25 Walter Samuel
26 キヴ
6
493
2
▽65YY
×
▽68
Y
Y
ルーマニア 80年10月26日 26 Cristian Chivu
35 エスポジト
イタリア 88年01月25日 35 Dennis Esposito
38 フェデリーチ
イタリア 88年02月11日 38 Daniele Federico
47 ペリシノット
イタリア 89年04月05日 47 Fabio Perissinotto
MF 5 スタンコビッチ
6
516
▲17
▽89
▽84Y
セルビア
78年09月11日
5 Dejan Stankovic
7 フィーゴ
3
213
2
▲57
Y
ポルトガル
72年11月04日
7 Luis Figo
11 ヒメネス
3
44
1
▲70Y
▲721
▲84
チリ 84年06月17日 11 Luis Antonio Jimenez
14 ビエラ
3
129
▽17
▲55
▽77
フランス 76年06月23日 14 Patrick Vieira
15 ダクール
3
237
▽70
▽77
Y
フランス 74年09月25日 15 Olivier Dacourt
19 カンビアッソ
8
652
2
2
▲68
アルゼンチン
80年08月18日
19 Esteban Cambiasso
21 ソラーリ
5
254
▽57
▽70
▲77Y
▲66
アルゼンチン
76年10月07日
21 Santiago Solari
28 マニシェ
ポルトガル 77年11月11日 28 Maniche
30 ペレ
1
13
▲77
ポルトガル 87年09月14日 30 Pele
31 セーザル
ブラジル 74年10月24日 31 Cesar
36 ボルゾーニ
2
110
▲70
イタリア 89年05月07日 36 Francesco Bolzoni
37 プッキオ
1
15
▲75
イタリア 89年08月03日 37 Gabriele Puccio
FW 8 イブラヒモビッチ
7
602
5
Y
2
Y
▽842
▽781Y
×
▽80
スウェーデン 81年10月03日 8 Zlatan Ibrahimovic
9 フリオ クルス
6
365
2
3
×
×
▲62
▲63
1
▽751
▽55
アルゼンチン
74年10月10日
9 Julio Cruz
10 アドリアーノ
ブラジル
82年02月17日
10 Adriano
18 クレスポ
5
294
1
▲72
▽61
▽621
▽63
アルゼンチン 75年07月05日 18 Hernan Crespo
29 スアゾ
6
218
1
▽72
▲6190+3
×
▲84
▲78
▲80
ホンジュラス 79年11月05日 29 David Suazo
49 スラブコフスキ
マケドニア 89年04月08日 49 Goran Slavkovski
監督 マンチーニ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

 

展望:破壊的な強さで昨季のカルチョを制したインテル。
今季の目標は当然セリエの3連覇とビッグイヤー獲得でしょう。
じゃあ、その目標は果たせそうか?と言うと、これが可能性充分な訳です。
だって主力の放出は殆ど無し。
レコバが遂に出てしまったのは個人的に残念ですが、出番が限られていたのも事実やしね。
補強も効果的。
最大の目玉はキヴの獲得。
オールマイティな上に能力高いですから、怪我人が増えてしまった場合でも至極安心です。
バルサに欲しかったなぁ・・・。
更に快足スアゾをミランとのゴタゴタの末に獲得。
ただでさえ層が厚かったFW陣の幅がまた広がりました。
なにせアドリアーノがCLメンバーに登録されていないぐらいですからね。
不安材料?ウィークポイント??う〜ん、見当たらん。
強いて言えば、昨季のバレンシア戦の乱闘の影響で数試合の出場停止者が数人いる事ぐらいかな。

GL総括:相変わらずの出足の悪さで開幕戦こそ敗れましたが、その後はキッチリと建て直しました。
怪我人と出場停止者が多かったので、メンバーを組むのさえ大変なイメージでしたが、流石はインテルです。
セリエでも予想通りの強さを見せてますしね。
やっぱズラタンが破壊的やもんなぁ。
セリエでは好調な左サイドのセーザルがCLでは全く出てないという良くワカラン現象がありますが、いずれにしてもインテルは強い。
次のリバプール戦は非常に楽しみですなぁ

総括:レッズ戦は少し可哀想な面もありましたが、結局カードトラブルが絶えなかった印象ですね。
今季も4人退場してますし、昨季からの長期出場停止者と合わせると上の表でも×印の多いこと多いこと。
だからこそのマテラッツィの退場だ!とは言いませんが、審判ばかりが悪い訳でも無いと解釈されてしまってもしょうがない。
セリエでは終盤失速しながらも3連覇を達成。
やはり力があるチームである事は間違いないので来季モウリーニョがヨーロッパの舞台での戦い方を植え付ければ恐ろしいチームになる事でしょう。

出場時間上位11人で組むとこんな布陣

         Jセーザル
マイコン  コルドバ   サムエル  キヴ
    スタンコビッチ カンビアッソ
サネッティ          マクスウェル
       ズラタン クルス

インテル02-03

インテル03-04

インテル04-05

インテル05-06

インテル06-07