07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第1節 

2007.9.19 シュクル サラジョウル
1
1-0
0
0-0
デイビッヂ(43分、アレックス
得点
 
メンバー
1 ヴォルカン
GK
12 ジュリオ セーザル
   
19 オンデル
2 ルガノ
36 エドゥ
3 ロベルト カルロス
DF
4 J・サネッティ(C)
24 リバス
25 サムエル
6 マクスウェル
 
 
15 M・アウレリオ
24 デニズ
99 デイビッヂ
20 アレックス(C)
6 ヴェデルソン
MF
15 ダクール
  (70分 11 ヒメネス)
19 カンビアッソ
5 スタンコビッチ
21 ソラーリ
  (57分 7 フィーゴ)
 
 
9 ケズマン
  (67分 23 セミッヒ)
FW
8 イブラヒモビッチ
29 スアゾ
  (72分 18 クレスポ
   
        ヴォルカン

オンデル  ルガノ   エドゥ  ロベカル

     メフメト   デニズ

 デイビヂ   アレックス  ベデルソン

        ケジュマン

布陣
         セーザル

サネティ  リバス   サムエル  マックス

      ダクル   クチュ

  デキ             ソラリ

      ズラタン  スアゾ

sub
88 ヴォルカン ババジャン GK GK 1 トルド
5 ヤシン DF DF 35 エスポジト
77 ギョクハン   MF 36 ボルゾーニ
21 セルチュク MF   37 プッキオ
25 ウーウル ボラル  
8 カズム カズム FW
オンデル
ルガノ
デイビッヂ
イエローカード イブラヒモビッチ
サムエル
ヒメネス
レッドカード
出場停止選手 マイコン
コルドバ
ブルディッソ
フリオ クルス
戦線離脱中選手 キヴ
マテラッツィ
ビエラ

インテルたじたじ

フェネルバフチェの完勝劇でした。
インテルは大量の出場停止者と怪我人を抱えているとはいえ、先発の顔ぶれを眺めて見ると、それでも豪華な陣容。
なので、ここまでインテルが良い所無しで押し込まれるとは正直予想外でした。
インテルとフェネルバフチェ、攻撃に於けるこの日の一番の違いは厚みでした。
強力2トップ任せのインテルに対して、フェネルバフチェはロベカルを筆頭に後ろから後ろからドンドン人が出てくるアタッキングでした。
なかなか魅力的なチームを作ってるじゃないか、ジーコ。

そんなフェネルバフチェの課題といえば、やはり決定力でしょうか。
昨季もフィニッシュはアレックス頼りだったみたいですが、今季はトゥンジャイもいなくなったので更にヤバくなりそうです。
この日もチャンスは幾度も幾度もあったのに、1点だけで終わっちゃいましたからね。
ジュリオセーザルが良かったのもあるけど、2、3点は取れてた内容でした。
もうCFを獲る事は出来ないし、ケズマンの覚醒も期待薄なので、若手の伸びを期待するしか無いでしょうかね。

それにしてもロベカル効果は絶大だったな。

興奮度:65%

MOM:ロベルトカルロス