Fenerbahce Spor Kulubu 1907(トルコ 1位 予備予選3回戦から)

    試合 分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16 R-16
QF
QF
国籍 生年月日  
   
1-0
2-2
0-0
2-0
0-3
3-1
3-2
2-3
2-1
0-2
GK 1 ヴォルカン
10
930
トルコ 27.10.1981 1 Volkan Damirel
22 セルダル クルビルゲ
トルコ 07.07.1980 22 Serdar Kulbilge
88 ヴォルカン ババジャン
トルコ 11.08.1988 88 Volkan Babacan
89 フェミ ギュノク
トルコ 01.03.1989 89 Fehmi Gunok
90 ネジャティ ユルマズ
トルコ 31.10.1988 90 Necati Yilmaz
 
DF 2 ルガノ
9
827
1
Y
▽77Y
Y
×
Y
1
ウルグアイ 02.11.1980 2 Lugano
3 ロベルト カルロス
7
607
▽90+1
▽68Y
ブラジル 10.04.1973 3 Roberto Carlos
5 ヤシン
2
108
▲72
トルコ 06.01.1985 5 Yasin Cakmak
6 ヴェデルソン
9
772
▲90+1
▲68
Y
▽89
ブラジル 22.07.1981 6 Gokcek Vederson
17 ジャン
トルコ 21.01.1984 17 Can Arat
19 オンデル
4
272
Y
▲88
ベルギー 14.07.1981 19 Onder Turaci
24 デニズ
4
342
▽72
Y
トルコ 02.07.1977 24 Deniz Baris
36 エドゥ
10
912
▽72Y
ブラジル 18.05.1981 36 Edu
77 ギョクハン
8
671
▲77
▽88
Y
Y
Y
×
トルコ 04.01.1985 77 Gokhan Gonul
85 ウーウル アルスラン クル
トルコ 16.09.1989 85 Ugur Arslan Kuru
 
MF 4 アッピアー
2
32
▲86
▲62
ガーナ 24.12.1980 4 Stephen Appiah
7 ケマル
トルコ 24.10.1981 7 Kemal Aslan
11 テュメール
1
7
▲83
トルコ 14.10.1974 11 Tumer Metin
15 M・アウレリオ
10
902
4
Y
▽62
トルコ 15.12.1977 15 Marco Mehmet Aurelio
18 アリ ビルギン
4
83
▲35
▲71
▲112
▲89
トルコ 17.12.1981 18 Ali Bilgin
20 アレックス
10
848
2
5
1
▽35
▽71
1
Y
▽112
ブラジル 14.09.1977 20 Alexsandro De Souza
21 セルチュク
4
333
Y
▽63Y
トルコ 31.01.1981 21 Selcuk Sahin
25 ウーウル ボラル
5
347
2
1
▽90+12
▽78Y
▽111
▽54
▲75
トルコ 14.04.1982 25 Ugur Boral
33 マルドナード
2
150
1
▽60
チリ 03.01.1980 33 Claudio Maldonado
87 ギュベン ギュネイ
トルコ 22.09.1987 87 Guven Guneri
 
FW 8 カズム カズム
9
313
1
▲72
▲72
▽86
▲66
▲70
▲78
▲111
▲541
トルコ 26.08.1986 8 Colin 'Kazim Kazim' Richards
9 ケズマン
7
465
1
▽67
▲90+1
▽841Y
Y
▽72
▲60
セルビア 12.04.1979 9 Mateja Kezman
23 セミッヒ
9
477
2
▲67
▽72
1
▽66
▽70
▲841
▲63
▲72
▽75
トルコ 29.04.1983 23 Semih Senturk
32 ギュルハン
トルコ 24.09.1987 32 Gurhan Gursoy
38 イルハン パルラク
トルコ 19.01.1987 38 Ilhan Parlak
99 デイビッヂ
9
807
5
1Y
1
▽64
×
▽83
2Y
1
ブラジル 22.10.1979 99 Deivid
 
監督  ジーコ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季は余裕の国内制覇を果たしたフェネルバフチェ。
しかし成績自体は2位に終わった一昨季よりも落ちており、数字だけで判断すると強くなった訳ではない。
とりわけ深刻なのが得点力。
アネルカ、トゥンジャイといった世界で戦える決定力を持った選手の離脱は痛過ぎるでしょう。
アレックスがリーグ得点王ってのは、いかがなものか。
いや、アレックス自身は素晴らしいと思いますよ。
しかしCLでは絶対的なストライカーがいないと中々厳しい。
相変わらずケズマンが内弁慶ぶりを発揮したりすると、もうムリポでしょうな。
いや〜、しかしそれにしてもロベカルが加入するとはね。
これぞ正にジーコの「顔」でしょう。
日本人はジーコを何故上手く使えなかったのかと・・・。

GL総括:なんか開幕戦のインテル撃破で一気に波にのった感じですね。
結局サンシーロ以外では負けなかったし。
やっぱブラジル人は偉大だ。
ケズマンが戦線離脱した事もあって、核となるCFがやっぱり不在でしたが、セミヒやデイビッヂは頑張ってたんじゃないでしょうか?
あとはアレックス、ロベカルがやっぱ別格って事で。

総括:監督がジーコってこともあって、日本ではベスト8進出を「旋風」と伝えていましたが、現地ではどうだったんでしょうかね?
国内リーグでは優勝逃してますし。
セミフは国内リーグで得点王になったり、と躍進のシーズンに。
EURO08でも暴れそう。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

         ヴォルカン
ギョクハン  ルガノ   エドゥ  ロベカル
         アウレリオ
 デイビッヂ   アレックス  ヴェデルソン
      ケズマン   セミヒ

↑本来は4-2-3-1なんだけどね

フェネルバフチェ04-05

フェネルバフチェ05-06