展望:昨季に引き続き、今季も4つの椅子の内3つをイングランド勢が占拠。
プレミアの今の勢いを象徴する結果となりましたね。
唯一プレミア以外で残ったのは我等がバルサ。
しかし、もし準々決勝でガナーズと当たっていたら、と考えるとクジ運の良さを感じさせます。
昨季もダントツの優勝候補に挙げられながら、このセミファイナルで散ってしまったユナイテッド。
今季は昨季の二の舞は踏まないだろうし、バルサもミラン程に用意周到ではない。
バルサはここにきて完全にチーム状態が下降線やからね。
ファイナリストの1つはユナイテッドで決まり、と断言出来ます。
もう1つは、これまた因縁のリバプールとチェルシー。
"二度あることは三度ある"か、"三度目の正直"か。
こっちの戦いは全く読めません。
ただ現在のチーム状態はレッズの方が上なのは確か。
結果:プレミアでも優勝を争う2チームが勝ち残りました。
ある意味、順当、当然な結果ですよね。
思っていたよりも楽しませてくれたバルサに感謝です。