Sport Verein Werder Bremen(ドイツ 3位 予備予選3回戦から)

    試合 分数 ゴール アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍 生年月日  
1-2
1-3
2-1
1-2
3-2
0-3
GK 1 ヴィーゼ
4
360
ドイツ 17.12.1981 1 Tim Wiese
33 バンダー
2
180
ドイツ 24.10.1984 33 Christian Vander
40 ペラツ
ドイツ 08.07.1986 40 Nico Pellatz
DF 2 ボエニシュ
ドイツ 01.02.1987 2 Sebastian Boenisch
3 パサネン
6
495
▽HTY
フィンランド 24.09.1980 3 Petri Pasanen
4 ナウド
6
540
ブラジル 09.10.1982 4 Naldo
5 ウォメ
カメルーン 26.03.1979 5 Pierre Wome
6 バウマン
4
293
▽31
▽82
ドイツ 29.10.1975 6 Frank Baumann
8 フリッツ
5
325
1
▽63
▽76
▽6
ドイツ 07.12.1980 8 Clemens Fritz
13 トシッチ
5
317
1
▲HT
▲6
▲82
セルビア 19.01.1985 13 Dusko Tosic
15 オボモイエラ
ドイツ 05.11.1979 15 Patrick Owomoyela
16 アンドレアセン
2
107
▲73
Y
デンマーク 23.04.1983 16 Leon Andreasen
29 メルテザッカー
5
450
ドイツ 29.09.1984 29 Per Mertesacker
MF 7 ヴラニェス
3
238
Y
▽58
クロアチア 31.01.1980 7 Jurica Vranjes
10 ヂエゴ
5
449
1
1
Y
▽90+51YY
×
ブラジル 28.02.1985 10 Diego
19 カルロス アウベルト
1
3
▲87
ブラジル 11.12.1984 19 Carlos Alberto
20 D・イェンセン
6
509
2
▲31
Y
デンマーク 25.06.1979 20 Daniel Jensen
22 フリングス
2
180
ドイツ 22.11.1976 22 Torsten Frings
24 ボロウスキ
4
280
▲63
▽73
ドイツ 02.05.1980 24 Tim Borowski
31 アルトマン
ドイツ 21.04.1986 31 Kevin Artmann
38 ビショフ
ポルトガル 07.07.1987 38 Amaury Bischoff
39 ゼウカウフ
ドイツ 24.01.1987 39 Norman Theuerkauf
FW 9 ローセンベリ
6
441
1
1
▽69
▽76
▲64
1
Y
スウェーデン 27.09.1982 9 Markus Rosenberg
14 ハント
2
108
1
▽761Y
▲58
ドイツ 04.09.1986 14 Aaron Hunt
17 クラスニッチ
クロアチア 29.01.1980 17 Ivan Klasnic
18 サノゴ
5
322
3
1
1
▲76Y
▽641
▽871
▽67
コートジボワール 17.12.1982 18 Boubacar Sanogo
23 H・アウメイダ
5
314
2
▲69
1
1
▲67
ポルトガル 23.05.1984 23 Hugo Almeida
28 シュインドラー
ドイツ 21.05.1988 28 Kevin Schindler
34 ハルニク
2
28
▲76
▲76
オーストリア 10.06.1987 34 Martin Harnik
監督 シャーフ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ表しています。

 

展望:攻撃的姿勢で毎年楽しませてくれるブレーメン。
ですが、今季は無理かも・・・。
だってクローゼ抜けちゃったもんね。
しかも代わりのCF獲れなかったし。
アヤックスでイケてなかったローセンベリとHSVでイケてなかったサノゴじゃ代役はキツイでしょ。
クラスニッチとハントという計算出来るFWは戦線離脱中やし。
個人的にはアウメイダが一番期待出来そうなのですが・・・。
この状況じゃ、流石のヂエゴも辛いでしょ。
ヴィーゼ、メルテザッカー、ナウドで構成する守備のトライアングルは今季も機能しそうなので、大崩れはしないでしょうがね。
これまでのブレーメンならマドリーをも喰えたでしょうが、今回はラツィオとも五分五分かなぁ〜

総括:やはり連敗スタートではキツかったよね。
その後、最終節で「勝てば突破」という状況を作るまで盛り返しましたが、やはり敗退の原因は最終節で勝てなかった事ではなく連敗スタートでしょう。
特に第2節ホームでオリンピアコスに負けたのが痛かったなぁ。
この試合にヴィーゼが出場出来ていれば・・・、って想いはあるやろうけど、彼以外にも欠場者が多かったのが勝ち点を稼げなかった事に繋がったのでしょう。
サノゴは意外にも結果を残しましたが、自慢の中盤の人数が満足に揃わなかった。
特にキーマンであるフリングスがねぇ。

出場時間上位11人で組むとこんな布陣

            ヴィーゼ
パサネン  メルテザッカー   ナウド  トシッチ
            イェンセン
       フリッツ       ヂエゴ
            アウメイダ
        ローセンベリ   サノゴ

↑↑中盤に欠場者が多かったのが、この布陣を見ても明らかですね。
なにせ2人しかいない。
本来ヂエゴはトップ下で、フリッツはSBでアウメイダは2トップの1角ですけど、この11人だったらこんな感じかなと。

        

ブレーメン04-05

ブレーメン05-06

ブレーメン06-07