07-08 UEFAチャンピオンズリーグ グループC 第6節 

2007.12.11 スタディオ ゲオルギオス カライスカキス
3
1-0
0
2-0
ストルティディス(12分、ルアルア
得点
 
コバチェビッチ(70分、ストルティディス  
ストルティディス(74分、コバチェビッチ  
メンバー
71 ニコポリディス(C)
GK
1 ヴィーゼ
   
35 トロシディス
14 ジェブワコフ
18 アンツァス
30 パントス
DF
8 フリッツ
6 バウマン(C)
  (82分 13 トシッチ)
4 ナウド
3 パサネン
 
 
28 C・レデスマ
2 パツァツォグル
  (24分 19 メンドリノス)
6 ストルティディス
MF
20 D・イェンセン
7 ヴラニェス
  (58分 14 ハント
24 ボロウスキ
10 ヂエゴ
 
 
9 コバチェビッチ
  (82分 22 ミトログル)
7 ガジェッティ
  (85分 10 ヌニェス)
32 ルアルア
FW
9 ローセンベリ
18 サノゴ
  (67分 23 H・アウメイダ
   
        ニコポリディス

トロシ  ジェブワ   アンツス  パントス

         レデスマ         

    パツァツォグル    ストルティディス

ガジェティ            ルアルア

        コバチェビッチ

布陣
         ヴィーゼ

フリッツ  バウマン   ナウド  パサネン

         ダニエル

    ブラネス     ボロウスキ

         ヂエゴ

    ロセンベリ   サノゴ

sub
87 シファキス GK GK 33 バンダー
5 ジュリオ セザール DF DF 16 アンドレアセン
92 パパドプロス     29 メルテザッカー
8 アルチュビ MF FW 34 ハルニク
アンツァス
ミトログル
イエローカード ローセンベリ
D・イェンセン
レッドカード
ジョルジェビッチ 出場停止選手
ドミ
ラウール ブラボ
戦線離脱中選手 ウォメ
クラスニッチ
フリングス

勝負強さ

多忙によりハイライト観戦であります。
GL突破を懸けた大一番であります。
オリンピアコスは引き分けでもOK、ブレーメンは勝てばOKという条件の違いこそあれど、簡単に言えば、この試合に勝った方がR-16に行けるという事です。
んで、それを制したのはホームの熱狂的な大観衆に後押しされたオリンピアコスでした。
やっぱり、こういう大きな試合で鍵を握るのは先制点ですよね。
それをストルティディスのハイパーミドルシュートでゲット出来たのが大きかったでしょう。
ハイライトを見るかぎり、チャンスはブレーメンの方が多かった感じがしました。
でも最後の部分での決定力、精度がやはり低いのか。
ここにきてシーズン前に懸念されていたFW陣の力不足が改めて浮き彫りになったような。
コバチェビッチは昨季のラレアルでの働きを見るかぎり、もう終わったかなと思っていたのですが、決定力は錆びついていませんでしたね。
ナウドに競り勝っての、試合を決定付けたヘディングゴールは見事でした。

興奮度:ー%

MOM:ー