RSCアンデルレヒト(ベルギー 2位 予選2回戦から)

    試合 分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍
生年月日
 
0-1
0-1
0-1
0-3
0-2
1-0
GK 1 ジトカ
2
180
チェコ
20.06.1975
1 Daniel Zitka
13 プロト
4
360
ベルギー 23.08.1983 13 Silvio Proto
23 ペエルスマン
ベルギー
28.09.1979
23 Tristan Peersman
25 バンステーンベルグ
ベルギー
04.07.1972
25 Jan Van Steenberghe
DF 3 デシャフト
5
435
▽75
ベルギー
16.02.1981
3 Olivier Deschacht
5 ユハス
3
270
Y
ハンガリー
01.07.1983
5 Roland Juhasz
6 ジェブワコフ
4
283
▽82
▲69
ポーランド
22.04.1976
6 Michal Zewlakow
19 デロージュ
2
91
▲90
ベルギー
21.07.1979
19 Laurent Delorge
27 コンパニ
2
180
1
1
ベルギー
10.04.1986
27 Vincent Kompany
30 ティヒネン
6
421
▽80
▽50
▲69
フィンランド
01.07.1976
30 Hannu Tihinen
34 トラオレ
1
40
▲50
ブルキナファソ
10.06.1982
34 Lamine Traore
37 ヴァンデンボーレ
4
360
Y
ベルギー
24.10.1987
37 Anthony Vanden Borre
MF 4 ヴァンデルヘーゲ
5
351
▽90Y
▽86
▽61
▽70
▽HT
ベルギー
30.01.1970
4 Yves Vanderhaeghe
7 ロヴレ
1
69
▽69Y
セルビアモンテネグロ
23.03.1982
7 Goran Lovre
10 バセッジオ
4
110
1
▲86
▲61
▲82
▽69
ベルギー
19.08.1978
10 Walter Baseggio
14 ホール
6
540
ベルギー 09.04.1973 14 Bart Goor
15 ハシ
アルバニア
29.12.1971
15 Besnik Hasi
17 ヴィルヘルムソン
5
380
▲70
スウェーデン
08.12.1979
17 Christian Wilhelmsson
20 エレット
1
16
▲74
フランス
28.09.1979
20 Fabrice Ehret
21 ゼッターベルグ
5
306
▲60
▲84
スウェーデン
14.10.1970
21 Par Zetterberg
28 ゲルク
ロシア
20.11.1984
28 Anatoli Gerk
31 ドゥマン
4
360
ベルギー
27.04.1983
31 Mark De Man
41 ティオット
1
84
▽84
コートジボアール
21.06.1986
41 Cheik Ismael Tiote
99 ミトゥ
ルーマニア 09.10.1976 99 Marius Mitu
FW 8 イェストロビッチ
4
193
▲82
▲70▽75
×
×
セルビアモンテネグロ
09.05.1976
8 Nenad Jestrovic
9 ムボ・ムペンザ
5
412
▽82
▽60
ベルギー
04.12.1976
9 Mbo Mpenza
11 ピュジョル
2
110
▲70
フランス 25.01.1980 11 Gregory Pujol
22 イアチチョウク
2
135
▲HT
Y
ウクライナ
26.10.1977
22 Oleg Iachtchouk
24 セルハト
5
239
▽70Y
▲80
▲75
▽70
▽74
トルコ
05.06.1981
24 Serhat Akin
36 レゲアール
ベルギー
13.04.1987
36 Jonathan Lagaer
42 ラロックス
ベルギー 18.10.1987 42 Regis Lacroix
監督 ヴェルコーテレン

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外、青数字はその節のゴール数、HTはハーフタイムの交代、赤文字は退場処分とその時間、×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

展望:チームのエース・ディンダーヌが去ったものの、昨季リーグ得点王イェストロビッチ、昨季リーグMVPコンパニを筆頭に主力がほぼ残留。ホールやセルハトといった計算出来る選手も加入したし、昨季僅か1勝差で逃したリーグ優勝は今季は狙えるでしょう。じゃぁCLは?ってなると正直厳しい。この戦力じゃ何処のグループでも厳しいやろうけど、よりによって「死のグループ」に入ってしまいました。昨季同様の全敗ってのも十分考えられる話です。

総括:最悪な内容って訳でも無かってんけど敗戦を積み重ね、気がつけば通算12連敗。不名誉な記録を作ってしまいました。しかも今季に限っては無得点での5連敗。最終節、消化試合のベティス相手に勝利し何とか記録を止める事が出来ましたが、それも何の慰めにもならないでしょう。最初に「最悪な内容でも無い」と書きましたが、頑張っていた選手を挙げるとヴィルヘルムソン、ヴァンデンボーレ、プロト等です。ヴァンデンボーレの様な選手が出てくるのはアンデルレヒトの良い所と言って良いでしょう。ただ結局得点も出来ず引き分ける事も出来なかったのは、最後の精度が低かったり、5分で退場する選手がいたり、チーム戦術がお粗末だったり、と色々原因はあります。コンパニの様な、能力が飛び抜けた選手に依存し過ぎってのも問題やね。まぁそれでも国内リーグでは優勝出来そうな成績です。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

             ジトカ

ジェブワコフ  ドゥマン   ティヒネン  デシャフト

          ヴァンデルヘーゲ

ヴァンデンボーレ               ホール

     ヴィルヘルムソン   ゼッターベルグ

            ムペンザ     

アンデルレヒト03-04

アンデルレヒト04-05