05-06 UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第3節

2005.10.19 コンスタント ファンデン ストック・スタディオン
0
0-1
1
0-0
 
得点
シセ(20分、ハマン
メンバー
13 プロト
GK
25 レイナ
   
37 ヴァンデンボーレ
31 ドゥマン
30 ティヒネン
  (50分 34 トラオレ)
3 デシャフト
  (75分 24 セルハト)
DF
17 ホセミ
4 ヒーピア
23 キャラガー(C)
21 トラオレ
 
 
4 ヴァンデルヘーゲ
  (61分 10 バセッジオ)
17 ヴィルヘルムソン
14 ホール
21 ゼッターベルグ(C)
MF
16 ハマン
14 シャビアロンソ
22 シソコ
  (82分 30 ゼンデン)
10 ルイスガルシア
6 リーセ
  (88分 28 ウォーノック)
 
 
8 イェストロビッチ
9 ムボ・ムペンザ
FW
9 シセ
  (75分 7 キューウェル)
   
           プロト

バンデン  ドゥマン   テヒネン  デシャフト

         バンデルハーグ

   ビルヘルム         ホール

         ゼッテルベリ

     イェストロ     ムペンザ

布陣
         レイナ

ホセミ  ヒーピア   カラガー  トラオレ

      ハマン   シャビ

 シソコ    ガルシア     リーセ 

         シセ

sub
1 ジトカ GK GK 20 カーソン
6 ジェブワコフ DF DF 3 フィナン
15 ハシ MF FW  15 クラウチ
11 ピュジョル FW   19 モリエンテス
イエローカード シャビアロンソ
レイナ
レッドカード
出場停止選手
ユハス
コンパニ
ミトゥ
戦線離脱中選手 デュデク
メラー
ジェラード

観戦レポ

引き分けでも良いのでせめて連敗を止めたかったであろうアンデルレヒトですが、結果的には連敗記録を更新してしまいました。そんなに悪いチームには感じないんですけどね。勿論CLに出てる時点で悪いチームである筈はないので、そのCLのレベルの中で見ても悪いチームではない、という意味ですよ。
この日もプロトが再三好セーブを見せたり、17歳バンデンボーレが大いなる可能性を見せたり、前線の連携、サイドの使い方も良かった。最後の部分の精度が低かったりとチョットずつズレてるが生じてたのも、また事実ではありますけどね。
レッズがうまく勝ったとも言えるかな〜、結局は。
わざとヒーピアとカラガーの位置をいつもと逆にしたり、ジェラードが怪我で出れなくてもハマン、シソコ、シャビアロンソで強力なブロックを作り上げたり、シセがビューティフルすぎるボレーを決めたり、と勝負強さは見せた。
ただそれほど素晴らしい内容では無く、チームの出来という点ではアンデルレヒトに劣っていたレッズ。今後を考えると不安ですが、ただただ今は勝ち点3が必要だったしね。
アンデルレヒトは3連敗(しかも全部0-1。逆ユーベ状態)でほぼ可能性が無くなり、レッズは大きく突破に前進。結果としてはこうですわ。

興奮度:60%

MOM:プロト