RSCアンデルレヒト(ベルギー 2位 予選2回戦から)

    試合 分数 ゴール アシスト GL1節 2節 3節 4節 5節 6節 国籍 生年月日  
0-1
1-1
1-0
1-3
1-0
0-1
GK 1 ジトカ 6 540
Y
チェコ 20.06.1975 1 Daniel Zitka
24 ペエルスマン
ベルギー 28.09.1979 24 Tristan Peersman
25 シュテーンベルゲ
ベルギー 04.07.1972 25 Jan Van Steenberghe
DF 2 イリッチ
ベルギー 26.06.1969 2 Aleksandar Ilic
3 デシャフト 6
540
Y
ベルギー 16.02.1981 3 Olivier Deschacht
5 デブック 2
116
▽26YY
×
ベルギー 22.08.1971 5 Glen De Boeck
6 ジェブワコフ 6
492
Y
Y
▽68
▽64
ポーランド 22.04.1976 6 Michal Zewlakow
12 ドル
ベルギー 09.06.1973 12 Olivier Doll
14 ヘンドリクス 5
256
▽83Y
▲88Y
▽63
▲68
▽86
ベルギー 02.07.1974 14 Marc Hendrikx
27 コンパニ 5
450
ベルギー 10.04.1986 27 Vincent Kompany
30 ティヒネン 6
451
1
▲90+1
1
Y
フィンランド 01.07.1976 30 Hannu Tihinen
33 ヘリングス
オランダ 11.10.1984 33 Sergio Hellings
34 トラオレ
ブルキナファソ 10.06.1982 34 Lamine Traore
MF 4 ヴァンデルヘーゲ 1
3
▲87
ベルギー 30.01.1970 4 Yves Vanderhaeghe
7 ロヴレ
セルビアモンテネグロ 23.03.1982 7 Goran Lovre
10 バセッジオ 6
540
Y
ベルギー 19.08.1978 10 Walter Baseggio
11 コラル 5
216
▲83
▽90+1
▲63
▽89
▲86
チェコ 18.09.1983 11 Martin Kolar
15 ハシ 6
503
▽64
Y
▽79
アルバニア 29.12.1971 15 Besnik Hasi
17 ヴィルヘルムソン 5
384
1
▽88
Y
▲64
スウェーデン 08.12.1979 17 Christian Wilhelmsson
19 モルナール 6
473
1
1
▲64
▽871
クロアチア 12.01.1974 19 Ivica Mornar
21 ゼッターベルグ 4
270
▲87
▽87
Y
スウェーデン 14.10.1970 21 Par Zetterberg
23 ジュニオール
ベルギー 01.06.1982 23 Junior
28 ゲルク
ロシア 20.11.1984 28 Anatoli Gerk
31 ドゥマン
ベルギー 27.04.1983 31 Mark De Man
FW 8 イェストロビッチ
セルビアモンテネグロ 09.05.1976 8 Nenad Jestrovic
9 ゼイン
オーストラリア 12.07.1977 9 Clayton Zane
18 ソルギヒョン 2
180
韓国 08.01.1979 18 Ki-Hyeon Seol
22 イアチチョウク 2
12
▲89
▲79
ウクライナ 26.10.1977 22 Oleg Iachtchouk
26 ディンダーヌ 5
450
2
1
1
1Y
×
コートジボワール 26.11.1980 26 Aruna Dindane
29 カレンコフ
モルドバ 15.09.1985 29 Denis Calencov
35 マクドナルド
オランダ 20.11.1984 35 Sherjill MacDonald
監督 ブロオス

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外、青数字はその節のゴール数、HTはハーフタイムの交代、赤文字は退場処分とその時間、×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ現しています。

展望:正直良くわかんないッス。勿論有名な選手も何人か名を連ねているんですけど、ベルギーリーグ1試合も見てないつうか見れないからね〜。同じアジア人として予選でも活躍したソルギヒョンには結果を出して欲しいなんて思ってますけども。あとはゼッターベルグかなぁ〜。バイエルン、リヨン、セルティックと同居ってのはキツイかもね。昨季のベルギーリーグもブルージュの独走を許しちゃってますし。

結果:予想通りにGL突破はなりませんでしたが、予想以上の大健闘でした。結果的には最下位でしたが、最終節もし引分けに持ち込めていたならば突破できた訳ですからね、惜しかったですよ。ホームでは2勝1分と強さを発揮できましたが、アウェイでは3戦全敗。アウェイで1ポイントも取れなかったのが響きました。目立った選手は驚異的な身体能力で攻撃陣の柱だったディンダーヌと17歳ながらディフェンスの中心としてハイパフォーマンスを魅せたコンパニです。ウィルヘルムソンやコラルも良い選手だなと思いました。ソルギヒョンは負傷で大舞台を棒に振ってしまったのが惜しまれます。基本的には4バックでしたが、コンパニが仕切る様になってからは3バックの方がマッチしてました。ゼッテルベリとバセッジョの老練なダブルメイキングも光っていました。モルナルとディンダーヌの2トップも見応え充分でした。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

            ジトカ

ジェブラコフ  コンパニ   ティヒネン  デシャクト

         ハシ     バセッジオ

           ゼッターベルグ

  ヴィルヘルムソン          ディンダーヌ

            モルナール