03-04UEFAチャンピオンズリーグ グループA第3節 |
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2003.10.21 コンスタント ファンデン ストック・スタディオン
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1
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0-0
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0
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1-0
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ディンダーヌ(72分、ヴィルヘルムソン) |
得点
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メンバー
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1 ジトカ |
GK
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21 ヘドマン | ||
6 ジェブラコフ |
DF
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23 ヴァルガ | ||
27 コンパニー | 6 バルドゥ | |||
5 デブック(C)(26分 退場) | 4 マクナマラ(C)(HT 5 ヴァルハーレン) | |||
3 デシャクト | ||||
15 ハシ |
MF
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18 レノン(80分 43 ミラー) | ||
17 ヴィルヘルムソン(88分 14 ヘンドリクス) | 19 ペトロフ | |||
11 コラル(90+1分 30 ティヒネン) | 17 アガト | |||
10 バセッジオ | 8 トンプソン | |||
9 サットン | ||||
19 モルナール |
FW
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10 ハートソン | ||
26 ディンダーヌ | 7 ラーション | |||
ジトカ
ジブラ コンパニ デブク デシャク ハシ ビルヘル コラル バセッジオ モルナル アルナ |
布陣
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ヘドマン
バルガ バルド マクナ レノン ペトロフ アガト サトン トンプ ハトソン ラション |
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sub
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24 ペエルスマン | GK | GK | 20 ダグラス | |
34 トラオレ | DF | DF | 2 グレイ | |
4 ヴァンデルヘーゲ | MF | 41 ケネディ | ||
21 ゼッターベルグ | MF | 3 シーヤ | ||
35 マクドナルド | FW | FW | 29 マロニー | |
デブック×2
ヘンドリクス |
イエローカード | ペトロフ
ラーション |
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デブック(Y×2) | レッドカード | |||
出場停止選手 | ||||
ドル
ロヴレ イェストロビッチ ゼイン ソルギヒョン |
戦線離脱中選手 | U・ラウルセン |
観戦レポ
国内リーグ戦では両チーム共に現在首位と好調なんですよ。なので好勝負が期待できそうですね。
セルティックサポは相変わらずアウェイにもかかわらず歌いまくってます。飲みまくってます。酔いまくってます。ホームのサポを圧倒してます。ええ感じです。
そんな雰囲気に呑まれたのか五分五分の展開で進んでいた前半だったんですけれども、26分デブックが早々に退場してしまいます。
ハートソンを倒して2枚目のイエローを貰ってしまったんですけれども、チョット判定厳しいかな?
もうこれは前評判でも優勢だったセルティックが圧倒的に有利なのか?
でもそうは問屋が卸しませんでした。ここからむしろアンデルレヒトペースだったんですよ。
フットボールの試合では10人になった方が11人のチームに勝つというのはよくある話なんですが、正にそんな試合。
デブック退場後、コンパニ中心の3バックに切り替えます。これが当たった。
若干17歳のコンパニがここからハイパフォーマンスを魅せまして、ハートソン、ラーション、サットンを抑えます。
勿論危険な場面もありましたが、そこはジトカがセーブ。
で、攻めきれない内にセルティックは先制されます。中途半端なクリアボールを拾ったビルヘルムソンが右サイドをえぐってフリーで中で待っているアルナへ。
丁寧に流し込んでホームのサポにやっと歓喜の場面を提供します。
キャプテンマークを引き継いだバセッジオのゲームメイクも光ってます。
逆に後半からセルティックの方のキャプテンマークを引き継いだラーションは決定的な仕事ができず悔しい所でしょう。アガトの攻撃力も実らずシャットアウト負けです。
長時間数的優位だっただけに、いくらアウェイとはいえ、この黒星は痛いかもです。
アンデルレヒトの方は苦境をバネに更に選手の成長もあった訳ですので実りの多い勝ち点3と言えるでしょうね。
あー、このグループも解らなくなってきましたね〜。
満足度:55%
MOM:コンパニー