セルティックFC(スコットランド 2位 予選2回戦から)

    試合 分数 ゴール アシスト
GL
国籍
生年月日
 
1節
2節
3節
4節
5節
6節
1-2
2-0
0-1
3-1
0-0
2-3
GK 20 ダグラス
スコットランド 24.04.1972 20 Robert Douglas
21 ヘドマン
6
540
スウェーデン 19.03.1973 21 Magnus Hedman
 
DF 2 グレイ
2
82
▲76
▽68
イングランド 03.08.1974 2 Michael Gray
5 ヴァルハーレン
1
45
▲HT
ベルギー 03.03.1976 5 Joos Valgaeren
6 バルドゥ
6
540
Y
フランス 05.10.1975 6 Bobo Balde
16 U・ラウルセン
デンマーク 28.02.1976 16 Ulrik Laursen
23 ヴァルガ
6
540
Y
スロヴァキア 08.10.1972 23 Stanislav Varga
40 クレイニー
スコットランド 22.06.1981 40 Stephen Crainey
41 ケネディ
1
10
▲80
スコットランド 18.08.1983 41 John Kennedy
 
MF 3 シーヤ
3
27
▲90+1
▲86
▲68
フランス 13.03.1977 3 Mohamed Sylla
4 マクナマラ
5
405
▽HT
スコットランド 24.10.1973 4 Jackie McNamara
8 トンプソン
4
360
1
1
Y
Y
×
イングランド 22.12.1973 8 Alan Thompson
14 ランバート
スコットランド 07.08.1969 14 Paul Lambert
15 ペッタ
オランダ 06.08.1974 15 Bobby Petta
18 レノン
6
530
▽80
Y
北アイルランド 25.06.1971 18 Neil Lennon
19 ペトロフ
6
540
Y
ブルガリア 05.07.1979 19 Stilian Petrov
30 グフィー
イングランド 29.03.1969 30 Steve Guppy
35 ミュルビュー
1
90
スウェーデン 09.02.1971 35 Johan Mjallby
43 ミラー
6
253
2
▲66
▲641
▲80
▽761
▲63
アイルランド 13.02.1981 43 Liam Miller
 
FW 7 ラーション
6
540
1
2
Y
1
スウェーデン 20.09.1971 7 Henrik Larsson
9 サットン
6
530
3
Y
1
1Y
▽801
イングランド 10.03.1973 9 Chris Sutton
10 ハートソン
6
457
1
2
▽66
▽64
▽83Y
▽86
▽681Y
ウェールズ 05.04.1975 10 John Hartson
12 フェルナンデス
スペイン 20.01.1976 12 David Fernandez
17 アガト
5
423
2
▽63
フランス 16.08.1975 17 Didier Agathe
29 マロニー
1
6
▲83▽90+1
スコットランド 24.01.1983 29 Shaun Maloney
33 ウォレス
1
22
▲68
スコットランド 23.05.1985 33 Ross Wallace
37 ビーティー
スコットランド 16.01.1984 37 Craig Beattie
39 スミス
スコットランド 20.11.1980 39 James Smith
 
監督 オニール

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外、青数字はその節のゴール数、HTはハーフタイムの交代、赤文字は退場処分とその時間、×は累積警告等の出場停止、休は故障、病気等で戦線離脱中をそれぞれ表しています。

 

展望:リーグ2位、UEFA杯準優勝。素晴らしい結果です。でもね、滅茶苦茶悔しかったと思いますよ。リーグ戦では、たったの得失点差1で優勝を逃し、UEFA杯決勝も延長負けだしね。しかもライバルのレンジャーズは、3冠達成ですからね。今季はタイトルへの飢餓感が相当なんでは?そして勿論ラーションの爆発に期待です。

結果:圧倒的なホームの雰囲気と個性的なサポーター達。アウェイであってもホームの雰囲気に変えてしまうその存在感は脱帽でした。そしてそんなサポーター以上に楽しませてくれたセルティックイレブンに、まずは感謝を込めたいと思います。決勝ラウンドでも見たかったのですが、紙一重の差で3位となってしまいました。ホントにわずかな差だったと思うんですがね。一番の敗因は選手層かな、やはり。主力が出れないと途端に見劣りしちゃう面がありましたね。6試合とも殆どスタメンも代わらず大体同じメンバーで戦わざるを得なかったですからね。勿論スタメンのメンツは強烈でした。ラーション、サットン、ハートソンの前線のトリデンテのインパクトは破壊的でしたし、右の弾丸アガトのスピード、ペトロフもブルガリアのエースたる所以を見せてくれました。ですが、控えメンバーはミラーぐらいしか活躍できませんでした。逆にそのミラーは凄まじい才能を見せてくれたのですがね。そんな訳で結局開幕戦の不運な黒星から最終節のサバイバルゲームまでアウェイ戦で1つも引分けに持ち込めなかった事も効いてベスト16とはなりませんでした。ホームでは今季も負け無しだったんですがね〜。システムとしては3バックと4バックを使い分けていました。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

         ヘドマン

   ヴァルガ  バルドゥ  マクナマラ

アガト   レノン   ペトロフ   トンプソン

         サットン

    ハートソン    ラーション