05-06UEFAチャンピオンズリーグ グループG 第6節

2005.12.6 マヌエル・ルイス・デ・ロペラ
0
0-1
1
0-0
 
得点
コンパニ(44分、バセッジオ
メンバー
13 ドブラス
GK
1 ジトカ
   
19 O・ロペス
3 レンボ
5 リバス
22 カステッリーニ
DF
19 デロージュ
27 コンパニ
5 ユハス
3 デシャフト
 
 
18 リベラ
31 ファンデ
  (71分 20 アスンソン)
26 イスラエル
  (HT 17 ホアキン)
14 カピ(C)
25 ファンル
  (HT 21 シスコ)
MF
41 ティオット
  (84分 21 ゼッターベルグ)
7 ロヴレ
  (69分 30 ティヒネン)
14 ホール
10 バセッジオ(C)
  (69分 6 ジェブワコフ)
 
 
9 フェルナンド
FW
11 ピュジョル
22 イアチチョウク
   
        ドブラス

ロペス  レンボ   リバス  カステリ

     リベラ   ファンデ

イスラエル    カピ     ファンル

        フェルナンド

布陣
          ジトカ

デロジュ  コンパニ   ユハス  デシャフト

         ティオット

     ロヴレ      ホール

         バセッジョ

     ピュジョル   イアチチョ

sub
30 ボカネグラ GK GK 13 プロト
2 L・フェルナンデス DF MF 4 ヴァンデルヘーゲ
4 ファニート     17 ヴィルヘルムソン
10 カニャス MF   99 ミトゥ
フェルナンド イエローカード ユハス
ロヴレ
イアチチョウク
レッドカード

出場停止選手 イェストロビッチ
ダニ
R・オリベイラ
戦線離脱中選手

観戦レポ

お互い敗退は既に決まっています。チーム状態としてはベティスは今ヤバすぎる状態です。なにせリーガ最下位ですからね。
こういう場合試合への取り組み方は2通りに分かれると思います。1つは全力で勝ちにいってリーガへ弾みをつける。もう1つは主力を休ませリーガへ水準を合わせる。フェレールは今回後者を選択しました。これはリスクを回避する為でしょう。なにせ相手はCL12連敗中のアンデルレヒト。今季に関しては得点もありません。しかもホーム。アウェイで既に倒している相手です。負ける筈が無い。つまり負けたらヤバイ。主力で全力で倒しにいったのに、もし勝てなかったら?この時の批判は容易に想像出来るでしょう。では若手中心の控えで戦って勝てなかったら?言い訳なんてなんとでも出来ますよね。「今はリーガで勝つ事が大切だ」とか「結果は出なかったが貴重なテストが出来た」とか。メディアもサポも100歩譲って納得出来る部分もあるしね。
でもフェレールはかなりアンデルレヒトをなめていたと思います。レギュラー使わなくても負ける事は無いだろうと踏んでいた筈です。それにアンデルレヒトも結構控え中心できたからね。後半からの投入メンバーを見るとフェレールの焦りが伺えます。
と、まぁここまでは全て勝手な解釈と想像なんですが、そんなに大きくも外れてないんじゃないですかね?
さてさてこれからのベティスはどうなるんでしょう。セルタやラレアルと同じ道を歩んじゃうんでしょうか。

興奮度:ー%

MOM:ー