レアル(スペイン 2位)

    試合 分数
ゴール
アシスト
GL1節
2節
3節
4節
5節
6節
R-16
R-16
国籍 生年月日  
    
1-0
2-1
2-4
0-0
2-2
1-1
0-1
0-1
GK 1 アルベルト 2
180
スペイン 20.05.1969 1 Alberto Lopez
13 サイサール
スペイン 18.01.1983 13 Mikel Saizar
25 ヴェスターフェルト 6
540
オランダ 23.10.1974 25 Sander Westerveld
 
DF 2 クヴァルメ 3
270
ノルウェー 17.06.1972 2 Bjorn Tore Kvarme
3 アランサバル 7
630
1
スペイン 15.03.1973 3 Agustin Aranzabal
5 グルチャガ
スペイン 23.11.1980 5 Zuhaitz Gurrutxaga
6 シュレール 7
625
1
Y
Y1
▽85Y
アルゼンチン 16.08.1971 6 Gabriel Schurrer
7 ハウレギ 7
541
▲90
Y
スペイン 29.04.1974 7 Igor Jauregi
14 L・レカルテ 6
540
Y
スペイン 18.08.1975 14 Aitor Lopez
22 ポティヨン 3
270
フランス 10.02.1974 22 Lionel Potillon
23 ボリス 2
4
▲89
▲87
スペイン 26.05.1980 23 Boris Gonzslez
24 ガリード
スペイン 15.03.1985 24 Javier Garrido
 
MF 4 X・アロンソ 8
694
1
1
1
▽81Y
▽89
Y
▽74
スペイン 25.11.1981 4 Xabi Alonso
8 カルピン 8
712
1
▽82
Y
ロシア 02.02.1969 8 Valeri Karpin
10 デ・ペドロ 3
129
1
▲661
▽75
▲60
スペイン 04.08.1973 10 Francisco De Pedro
11 アランブル 7
291
Y
▲81
▲82
▲72
▲74
▽60
スペイン 18.02.1979 11 Mikel Aranburu
12 プリエト
スペイン 29.08.1983 12 Xabier Prieto
15 ニハト 8
475
1
▲61
▽65
▲74
▽76
▽90
▽80
▲60
トルコ 23.11.1979 15 Nihat Kahveci
16 M・アロンソ
スペイン 16.05.1980 16 Mikel Alonso
17 ガビロンド 6
461
1
▽67
1
▽64
▽60
スペイン 10.02.1979 17 Igor Gabilondo
18 アルキサ 7
582
1
▲65Y
▽87
スペイン 26.10.1970 18 Bittor Alkiza
20 バルケロ 1
61
▽61
スペイン 27.04.1979 20 Jose Barkero
 
FW 9 コバセヴィッチ 7
580
2
1
▽781
▽74
▽68YY
×
セルビアモンテネグロ 18.11.1973 9 Darko Kovacevic
19 李 天秀 6
173
▲61
▲67
▽66
▲75
▲76
▲64
韓国 09.07.1981 19 Chun-Soo Lee
21 デ・パウラ 5
160
1
▽61
▲78
▽721
▲80
▲85
スペイン 31.05.1975 21 Oscar De Paula
 
監督  ドゥヌエ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

 

展望:昨季のラ・レアルのフットボールが出来れば上位進出は間違い無いでしょ。なぜなら主力がほぼ残留してるからです。つまりコバとニハトのコンビも、デペドロとカルピンのサイド攻撃もシャビアロンソの華麗なピボーテっぷりも昨季と同様今季も見れる訳なんですよ。しかし、リーガと併用して戦っていく上で気掛かりなのが選手層の薄さ。昨季からの上積みと言えるのは、アルキサの復帰と李天秀の加入くらいなので苦しいかな。ただ、そこら辺はドゥヌエが上手くやるでしょ。

GL総括:そんなに苦労する事も無く勝ち上がれましたね。2位争いのライバル候補と見られていたオリンピアコス、ガラタサライに開幕から2連勝したので、まぁいけるなと安心しました。その後ユーベには、やっぱりやられちゃいましたがオリンピアコスとのアウェイでも粘りを魅せて安心させてくれました。チーム状況としては、ずっと苦しかったと思うんですがね。リーガの成績を見ても解る様に。でも昨季リーガ2位の意地でベスト16入りしました。ニハト、デペドロが中々ベストフォームを出せない中で、デパウラ、ガビロンドの代役が結果を出したのは今後に向けて大きいかも。

総括:リヨンに力負けしてしまってベスト8とは成らず。やはり戦前の予想通り1年通じてリーガとCLの兼用は過酷なものだと実感しました。昨季のリーガでのパフォーマンスが出てたら負ける相手じゃないですからね〜。難しいもんですな。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

        ヴェスターフェルト

レカルテ  ハウレギ   シュレール  アランサバル

    シャビアロンソ    アルキサ

カルピン                ガビロンド

     ニハト      コバセヴィッチ