Milan Associazione Calcio s.p.a.(イタリア 1位 3シーズン連続26回目 UEFAクラブランキング13位)
国籍 |
生年月日
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GK | 1 アメリア | イタリア | 82年04月02日 | 1 Marco Amelia |
30 ローマ | イタリア | 74年06月21日 | 30 Flavio Roma | |
32 アッビアーティ | イタリア | 77年07月08日 | 32 Christian Abbiati | |
51 ピシテッリ | イタリア | 93年10月10日 | 51 Riccardo Piscitelli | |
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DF | 2 タイウォ | ナイジェリア | 85年04月16日 | 2 Taye Taiwo |
5 メクセス | フランス | 82年03月30日 | 5 Philippe Mexes | |
13 ネスタ |
イタリア
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76年03月19日
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13 Alessandro Nesta | |
15 メスバー | アルジェリア | 84年10月09日 | 15 Djamel Mesbah | |
19 ザンブロッタ | イタリア | 77年02月19日 | 19 Gianluca Zambrotta | |
20 アバーテ | イタリア | 86年11月12日 | 20 Ignazio Abate | |
25 ボネーラ | イタリア | 81年05月31日 | 25 Daniele Bonera | |
33 チアゴ シウバ | ブラジル | 84年09月22日 | 33 Thiago Silva | |
52 デ シリオ | イタリア | 92年10月20日 | 52 Mattia De Sciglio | |
76 ジェペス | コロンビア | 76年01月13日 | 76 Mario Yepes | |
77 アントニーニ | イタリア | 82年08月04日 | 77 Luca Antonini | |
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MF | 4 ファン ボメル | オランダ | 77年04月22日 | 4 Mark van Bommel |
8 ガットゥーゾ |
イタリア
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78年01月09日
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8 Gennaro Gattuso | |
10 セードルフ | オランダ | 76年04月01日 | 10 Clarence Seedorf | |
16 フラミニ | フランス | 84年03月07日 | 16 Mathieu Flamini | |
18 アクイラーニ | イタリア | 84年07月07日 | 18 Alberto Aquilani | |
22 ノチェリーノ | イタリア | 85年04月09日 | 22 Antonio Nocerino | |
23 アンブロジーニ |
イタリア
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77年05月29日
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23 Massimo Ambrosini | |
27 ボアテング | ガーナ | 87年03月06日 | 27 Kevin-Prince Boateng | |
28 エマヌエルソン | オランダ | 86年06月16日 | 28 Urby Emanuelson | |
34 クリスタンテ | イタリア | 95年03月03日 | 34 Bryan Christante | |
35 インノチェンティ | イタリア | 93年02月04日 | 35 Alessio Innocenti | |
37 メルケル | ドイツ | 92年02月22日 | 37 Alexander Merkel | |
54 カルバーノ | イタリア | 93年01月11日 | 54 Simone Antonio Calvano | |
FW | 7 パト | ブラジル | 89年09月02日 | 7 Alexandre Pato |
9 F.インザーギ |
イタリア
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73年08月09日
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9 Filippo Inzaghi | |
11 イブラヒモビッチ | スウェーデン | 81年10月03日 | 11 Zlatan Ibrahimovic | |
21 マクシ ロペス | アルゼンチン | 84年04月03日 | 21 Maxi Lopez | |
56 ガンツ | イタリア | 93年09月21日 | 56 Simone Andrea Ganz | |
70 ロビーニョ | ブラジル | 84年01月25日 | 70 Robinho | |
92 エル シャーラウィ | イタリア | 92年10月27日 | 92 Stephan El Shaarawi | |
99 カッサーノ | イタリア | 82年07月12日 | 99 Antonio Cassano | |
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監督 | アッレグリ |
○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。
展望:昨季は金に物を言わせた感じでカルチョを制覇したミラン。
そろそろビッグイヤーも懐かしくなってきた頃なんでしょう。
今夏も結構選手を買い漁りましたね。
タイウォにメクセスにアクイラーニでしょ。
更にノチェリーノやエルシャーラウィといった所まで。
しかも今回は金を、あんまり使ってない所もやらしい(苦笑)
相変わらず商売上手やわ。
放出でもピルロが目立つぐらい。
そのピルロにしても、アッレグリ体制じゃ厳しいかな、って所だったんで痛手は少ないでしょう。
アッレグリは、おもんないフットボールするからなぁ。
だから勝てる、っていう理論やねんけど。
うぅむ・・・。
タイトルの可能性は高いと思うけど、どうなんやろね。
とりあえずGLはバルサのみが厄介な相手なんで、何の問題も無く突破するでしょう。
GL総括:予想通りにスルッとGLは通過であります。
カンプノウでバルサに一発お見舞いした後は、プルゼニ、BATEを連続完封勝利で下し優位性を見せつけました。
アウェイでは3戦3分と1つも勝てませんでしたが、バルサ以外に対しては余裕をもったカタチでの試合やったのでね。
カッサーノのアクシンデントはあったものの、今の所は順調に来てる感じです。
R-16、ガナとの試合も非常にオモシロいものになりそう。
総括:最終的に結果だけ見れば拮抗した感じになったアーセナルとのR-16。
しかし1st legでの4-0は全世界が驚いた筈。
あんなに実力差があるなんて、誰も思ってなかったやろうからね。
そして迎えたQF。
バルサとの再戦となったわけですが、結果はGLに引き続きまたも「及ばず」となりました。
まぁここでバルサと当たったのが不運やったね。
クジ運に恵まれればファイナルまでいってもおかしくなかったチームやとは思うんで。
マドリーと対戦してほしかったなぁ。
カルチョでもバルサ戦の影響が少なからず出てしまったか。
カターニャやヴィオラに勝てず首位を陥落し、そのままユーベの後塵を拝した訳やけどバルサ戦のダメージが無かったらそうはなってなかったやろうから。
今季のセリエに関して言えば、リーグ1本だったユーベに軍配が上がったのは自然な事でしょう。
得意の札束攻勢も昨季ほどには機能しなかったしね。
ノチェリーノぐらいでしょ、今季の補強で良かったのって。
今オフはチームを支えたベテラン勢の大量退団が予想されてるので、来季は新たなミランの姿が見られそうですね。
出場時間上位11人で組んだらこんなスタメン
アビアーティ
アバーテ ネスタ シウバ メクセス
ファンボメル
ノチェリーノ セードルフ
ボアテング
ロビーニョ ズラタン
↑メクセスはCBやけどね