オリンピアコスCFP(ギリシャ 2位)

    試合 分数
ゴール
アシスト
1節
2節
3節
4節
5節
6節
国籍
生年月日
 
0-0
1-0
1-2
1-0
1-0
1-3
GK 16 ブツェク
スロヴァキア
73年09月15日 16 Juraj Bucek
34 ヤヌ
ギリシャ
82年05月04日 34 Kleopas Giannou
71 ニコポリディス
6
540
ギリシャ
71年01月14日 71 Antonios Nikopolidis
 
DF 2 パツァツォグルー
ギリシャ
79年03月19日 2 Christos Patsatzoglou
3 ベネティディス
5
372
▲72
Y
▽84
ギリシャ
76年11月19日 3 Stylianos Venetidis
4 クルヘリス
ギリシャ 81年03月10日 4 Efthimios Kouloucheris
12 シュレール
6
540
1
Y
1
Y
Y
アルゼンチン 71年08月16日 12 Gabriel Schurrer
14 マブロゲニディス
4
245
▲77
▽72Y
▽70
ギリシャ
76年12月23日 14 Dimitrios Mavrogenidis
19 コストウラス
1
1
▲89
ギリシャ
76年03月24日 19 Athanasios Kostoulas
25 バッラス
1
5
▲85
ギリシャ
81年08月26日 25 Spiridon Vallas
30 パントス
5
442
▽89
▽83YY
×
Y
Y
ギリシャ
76年05月05日 30 Anastasios Pantos
32 アナトラキス
6
540
Y
Y
Y
ギリシャ
74年03月16日 32 Giorgios Anatolakis
 
MF 1 カフェス
6
527
1
Y
▽77
ギリシャ
78年06月24日 1 Pantelis Kafes
5 リバウド
6
536
1
2
▽86
1
ブラジル 72年04月19日 5 Rivaldo
6 ストルティディス
6
536
1
1
Y
▽86
ギリシャ
75年02月02日 6 Ieroklis Stoltidis
7 カスティージョ
2
38
▲77
▲65Y
ウルグアイ
84年06月13日 7 Nery Alberto Castillo
8 マリッチ
4
80
▲HT
▲65
▲86
▲84
セルビアモンテネグロ
82年03月05日 8 Milos Maric
11 ジョルジェビッチ
3
245
1
▽65
1
セルビアモンテネグロ
72年08月04日 11 Predrag Djordjevic
13 レジッチ
1
20
▲70
クロアチア 79年09月15日 13 Ivan Rezic
21 ゲオルガトス
5
240
▽86
▽85
▽HT
▲70Y
▲86
ギリシャ 72年10月31日 21 Grigorios Georgatos
27 フィリッパコス
ギリシャ 83年01月21日 27 Peter Philipakos
31 ゲオルギアティス
5
157
▲86
▲72
▲58
▲57
▽70
ギリシャ 72年03月08日 31 Giorgios Georgiadis
 
FW 9 オッカス
6
420
1
Y
1
▽57
▲87
キプロス
77年02月11日 9Yiannis Okkas
10 ジオバンニ
6
449
▽77
▽72
▽58
▽65
▽87
ブラジル
72年02月04日 10 Giovanni
18 ダコル=ジョアキム
ギリシャ
86年07月18日 18 Alexandre D'acol Joaquim
 
監督 バイエビッチ

○は先発フル出場、▽は先発途中交代とその時間、▽赤数字は退場時間、▲は途中投入とその時間、ーはベンチ、空白はベンチ外。青数字はその節のゴール数。HTはハーフタイムの交代。

展望:ギリシャの雄オリンピアコス。
国内リーグ7連覇中だったけど、昨季は勝点2差で惜しくも2位。8連覇はなりませんでした。
その悔しさをヨーロッパ戦でぶつけれるのか?それともこのまま国内でも勝てなくなっていくのか?
でも僕はね、そんな事よりも、リバウド大先生さえ見れたらそれで良いよ。
やっぱり多少チカラは落ちてると思うよ。それでも良いそれでもリバウドが見たい。
他の10人は全員リバウドのサポートに回りやがれ、ってくらいの勢いですわ。
でもこのチーム他の10人が単なるサポーターじゃないのでギリシャ最強な訳ですが。
カランブーはいなくなったものの、ジオバンニは健在。それにカスティージョとジョルジェビッチ。
中々ワクワクさせるでしょ?そこに「キプロスの外し屋」オッカスが加わりました。あ、シュレールも加入。
ただここまで大きな武器が無くって、結局CLでもGLの壁で止まってたでしょ。惜しい戦いはしても。
リバウドマジックで奇跡が起きるのか?
そうアノ頃のカンプノウの様に・・・・・。

総括:非常に惜しかった。突破出来てても当然の様な戦いぶりを魅せてくれたのに最後の最後で3位に転落しちゃいました。
アウェイゴールの差だけですからね。これは非常に悔しいでしょう。
ある意味GL4チームの中でも一番安定した戦いぶりを披露していたと言っても過言では無かったオリンピアコス。
ホームではセットプレーの強さと手堅い守りで3戦3勝。しかも全て「イチゼロ」という常勝チームの様なスコア。
アウェイでは1分2敗と結果は残せなかったものの内容ではデポル、モナコを圧倒してました。
つまり敗退したのが不思議なぐらいなんですよ。
でもいいよ、リバウドが予想以上に楽しませてくれたから。

出場時間上位11人で組んだらこんな布陣

          ニコポリディス

   アナトラキス  シュレール  ベネティディス

     ストルティディス   カフェス

パントス                 ジョルジェビッチ/マブロゲニティス

      リバウド       ジオバンニ

            オッカス

オリンピアコス02-03

オリンピアコス03-04